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2015年10月20日 (火)

LIXIL DEERS 33-25 IBM BigBlue  横浜スタジアム

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二戦目はリクシルとIBMの試合。

前半は日差しが強かったが、後半はピッチが日陰に覆われてきた。

IBMが先制。

だがキックオフしたボールをキャッチしたリクシルの選手が

そのまま長距離を疾走してタッチダウンしてしまい

あっという間に同点。

あっけなかった。

リクシル応援席の曇ったムードは短時間で晴れた。

そしてその後は終始、リクシルがリードする展開。

IBMが追いつきそうになっても、またリクシルに離される。

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試合を巧みに進めたリクシルだが

IBMの3番QB、ケヴィン・クラフトは相変わらず面白かった。

QBはアメフトで最も重要で人気が高いポジションだ。

アメフトはある意味、ディフェンス選手は全員ディフェンスなのは当たり前だが

オフェンス選手ですら大半がやってることはディフェンスであり

真に攻撃できるのはQB+一人だろう。

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QBが一回だけ許される前方へのパスを投げ

それを+一人の味方がキャッチしたり

もしくはQB自体がボールを持ったまま前進するわけだ。

ヘッドコーチの指示のもと

駒となって組織的に動く選手が多いなか

ケヴィン・クラフトはプレーが迷走しがちで

よく反対方向に逆走もするし

ボールを持ったままピッチ上を逃げ回っていることが多い。

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もちろん他のQBにもそのようなことはあるのだが

ケヴィン・クラフトは突出している。

ピッチ上でつねに彷徨い、悩み考え、意思決定がはっきりできない。

そんな走りぶりを見せてくれる。

IBMはこの試合に負けはしたものの、得失点差でリクシルより上に行き

ファースト・ステージを首位通過。

その点においてケヴィン・クラフトはディヴィジョン1のQBだが

他のXリーグチームやNFLでも見られない奇天烈さを発揮してくれる。

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リクシルディアーズのチアリーダー。

リクシルは選手が全員日本人ということで

DD(誰でも大好き)なXリーグファンも

ついついリクシルを贔屓して見たくなる。

オレンジのユニフォームも清水エスパルスと同じであり誇らしい。

だがケヴィン・クラフトのような面白さも必要かもしれない。

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IBMビッグブルーのチアリーダー。

カウガールのような衣装で登場。

最後まで追いつけそうで追いつけないIBMだった。

ですが首位通過。

リクシルは2位通過で2ndステージへ。

同じ4勝1敗なのに

直接対決で勝った方が2位で負けた方が1位という逆転現象が生じているが

そんな数字のマジックもアメリカスポーツならではか。

2チーム並びだったら直接対決の結果が優先されたかもしれない。

3チーム並びの不思議な出来事。

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