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2015年10月18日 - 2015年10月24日

2015年10月21日 (水)

ガンバ大阪  ACLベスト4敗退

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長谷川健太監督率いるガンバ大阪。

久しぶりの日本勢の健闘を期待したが、ベスト4で敗退。

中国の富豪チーム、広州恒大に敗れた。

アウェイで一点差負け、ホームでドローという惜しい内容。

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思えば、ガンバ大阪がJ2降格した際、

まったくの部外者である長谷川健太氏を監督として迎え入れたのが

復興の原動力となった。

清水エスパルスがいま取るべき手段は

同じようにまったくの部外者を監督として迎え入れることだ。

どれほどの人格者であれ貢献者であれ

清水エスパルスとこれまで関わりのあった人間を断つ。

そして選手は全員残留。それしか道はない。

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クリックすると画像が大きくなる件ですが

予想以上に容量をとってしまい

このままでは一か月も経たないうちに次のブログへ移転となってしまう。

というわけで、やっぱりやめにします。

これまでアップしたのも削除。

すでに見た方は、各々のパソコン内に画像の履歴が残ったままかもしれませんが

新規の方は見られず、すでにココログサーバーにも残ってない状態。

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アサヒビールシルバースター 71-10 BULLS FC  横浜スタ

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日も暮れかけた第三試合だが、なかなか照明が点かなかった。

西日もまったく差さなくなり、薄暗くなっていく横浜スタジアム。

すると急にチカチカっと照明塔が点滅したかと思うや

ピッチも客席も屋内にいるかのような明るさに包まれた。

一瞬の出来事。

3・2・1、ハイッという具合にナイター照明が整った。

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これが噂のLED照明だ。

横浜スタジアムは今年から照明塔をLED照明に変えたのだ。

従来の照明だとスイッチを入れてから徐々に明るくなっていき

完全な状態になるまで時間がかかったものだ。

だがLED照明は一秒で、0の状態からフルまで持っていった。

部屋の蛍光灯を点けたのと同じ感覚で

広い横浜スタジアムが明るくなった。

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以前の照明と比べ、明暗の強弱がピッチに生まれず、むらがない。

だがこの照明、直接視界に入ると、かなり眩しい。

光の弾丸を撃ち続けているような威圧がある。

従来の照明だと、照明自体が目に入っても、それほど抵抗はなかったが

LED照明は強烈だ。

プロ野球ではハマスタのLED照明が今年の話題となり

外野手がフライをとれずエラーの連続。

そのためナイターでもサングラスをして守備につくのが一般化した。

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ピッチ自体の明るさは正直なところ、以前とそれほど変わらない。

ムラはなくなったが。

だが照明塔自体の強烈さが増して、太陽があちこちに百個ぐらいあり

直射日光をぶちまけてくるような感じ。

節電効果は相当あり、経費の節減になるようだ。

だが夜に電気が余っているのは震災以降、誰もが知っていることだし、あんまりなあ。

昼間の太陽の眩しさは、太陽がこの世に一つだけだから防ぐのが楽だが

LED照明の大量攻撃はなかなかなものだ。

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アサヒビールシルバースターはこの試合に圧勝したのですが

ディヴィジョン的には4勝1敗で3チームが並んでしまい

アサヒビールは最も得失点差が低く、3位通過。

得失点差に関しては一試合につき上限20点までと決められているので

弱いチームに対する大量得点は意味がない。

アサヒビールはIBMに大敗しているため、そこで差がついて3位通過。

とはいえ、アサヒビールは2位のLIXILには勝っているわけで

ここでもまた逆転現象かな。

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そして次から2ndステージへ突入です。

ワイルドカードも含めるとまだわからないですね。

今シーズンは富士通の試合をまだ見てないけど

まあ富士通は最後まで残りそうだし東京ドームで見ればいいか。

その対戦相手がどこになるか、それを決めるための2ndとファイナルになりそうだ。

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2015年10月20日 (火)

LIXIL DEERS 33-25 IBM BigBlue  横浜スタジアム

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二戦目はリクシルとIBMの試合。

前半は日差しが強かったが、後半はピッチが日陰に覆われてきた。

IBMが先制。

だがキックオフしたボールをキャッチしたリクシルの選手が

そのまま長距離を疾走してタッチダウンしてしまい

あっという間に同点。

あっけなかった。

リクシル応援席の曇ったムードは短時間で晴れた。

そしてその後は終始、リクシルがリードする展開。

IBMが追いつきそうになっても、またリクシルに離される。

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試合を巧みに進めたリクシルだが

IBMの3番QB、ケヴィン・クラフトは相変わらず面白かった。

QBはアメフトで最も重要で人気が高いポジションだ。

アメフトはある意味、ディフェンス選手は全員ディフェンスなのは当たり前だが

オフェンス選手ですら大半がやってることはディフェンスであり

真に攻撃できるのはQB+一人だろう。

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QBが一回だけ許される前方へのパスを投げ

それを+一人の味方がキャッチしたり

もしくはQB自体がボールを持ったまま前進するわけだ。

ヘッドコーチの指示のもと

駒となって組織的に動く選手が多いなか

ケヴィン・クラフトはプレーが迷走しがちで

よく反対方向に逆走もするし

ボールを持ったままピッチ上を逃げ回っていることが多い。

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もちろん他のQBにもそのようなことはあるのだが

ケヴィン・クラフトは突出している。

ピッチ上でつねに彷徨い、悩み考え、意思決定がはっきりできない。

そんな走りぶりを見せてくれる。

IBMはこの試合に負けはしたものの、得失点差でリクシルより上に行き

ファースト・ステージを首位通過。

その点においてケヴィン・クラフトはディヴィジョン1のQBだが

他のXリーグチームやNFLでも見られない奇天烈さを発揮してくれる。

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リクシルディアーズのチアリーダー。

リクシルは選手が全員日本人ということで

DD(誰でも大好き)なXリーグファンも

ついついリクシルを贔屓して見たくなる。

オレンジのユニフォームも清水エスパルスと同じであり誇らしい。

だがケヴィン・クラフトのような面白さも必要かもしれない。

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IBMビッグブルーのチアリーダー。

カウガールのような衣装で登場。

最後まで追いつけそうで追いつけないIBMだった。

ですが首位通過。

リクシルは2位通過で2ndステージへ。

同じ4勝1敗なのに

直接対決で勝った方が2位で負けた方が1位という逆転現象が生じているが

そんな数字のマジックもアメリカスポーツならではか。

2チーム並びだったら直接対決の結果が優先されたかもしれない。

3チーム並びの不思議な出来事。

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東京ガスクリエイターズ 49-16 ハリケーンズ  横浜スタジアム

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Xリーグのファースト・ステージも最終日となり

富士通スタジアムを離れて横浜スタジアムでの開催。

横浜DeNAベイスターズがクライマックスシリーズに進出した場合は

開催できない場合もあったようですが

ベイスターズがセ・リーグを最下位でフィニッシュしたのでXリーグ開催。

プロ野球は最下位でも降格がないから緊張感はないなあ。

上位半分に入ればクライマックスシリーズだし。

たった6チームのリーグを毎年やっていて

そりゃどこかが強くなればどこかが弱くなるだろう。

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ただプロ野球の観戦に学ぶべきものもある。

日本人のスポーツ観戦とは

酒も入って飲み食いしながら、ぼけっとフィールドを眺めるような

宴会スタイルなのだな。

相撲にしても勝負自体は非常に短時間であり

その他の時間を座敷でのんびりと宴会するわけだし。

これが狩猟民族のスポーツ観戦となると

サッカーを90分間フルに熱中して応援し続けたり

テニスをじっくりと集中して見ていたりと、スポーツ自体に興味関心があり、のめり込むことになる。

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スポーツ自体を細かく詳しく見続ける観戦文化が

日本にはそもそもないのだろう。

それよりもスタジアムで宴会を開き、楽しむことに主眼がある。

その点でいけばアメリカンフットボールは

プレー時間自体はそれほど長くなく

すべてが短いセットプレーで構成されているので

日本の相撲に近い感覚で観戦できる。

野球よりもさらに宴会スタイルの観戦に適しているといえる。

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Jリーグの難点は、日本人が90分間プレーを楽しみ続けるスタイルに慣れないことだ。

ゴール裏の応援スタイルだけは

プロ野球や甲子園にも昔からあったものなので

それを過激にする形で導入がすんなり進んだ。

だがメインやバックスタンドでサッカー観戦をし続けるのは、なかったるい人が多いのが本音だ。

私自身、ゴール裏でエスパルスを応援するのは楽しいが

メインやバックスタンドで、欧州リーグと比べて見劣りする内容を見させられるのは退屈だ。

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アメリカスポーツといえばチアリーダー。

欧州のスポーツにない存在だ。

アメフトは日本人向きな観戦スポーツだし、チアリーダーの存在がそれを押し上げる。

最終決戦まで進めば社員動員があり、東京ドームが満席となるのだが

まったく興味ないものを観に来ることは難しいだろうし

日本人に適した宴会スタイルで楽しめるスポーツ興業なのが魅力なはず。

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とはいえ、この日の客席は見ての通りでございます。

以前は、無理に横浜スタで開催しなくてもという意見でしたが

川崎があのような状況に変貌したので、横浜スタでもっと開催すればと願う。

ピッチレベルに近い視界で試合を観る楽しみを語ると

アメフトの試合内容自体を真剣に楽しんでいる方からは、馬鹿らしいと窘められるわけですが

いかんせん、素人にはピッチレベルな客席の方が面白おかしいものです。

この日の第一試合は東京ガスがシーズン初勝利を飾った。

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Xリーグ  ファースト・ステージ終了  富士通&パナソニック全勝

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Xリーグはファースト・ステージが終わりまして

富士通フロンティアーズは前評判通りの強さで五戦全勝。

これからセカンド・ステージの二試合が始まるが

ファイナルのトーナメントへ進むための勝ち星はファースト・ステージとの合計であり

各ディビジョンの首位は、他のディビジョンの2位3位との対戦となるので

今の順位をひっくり返すのは難しさがある。

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オービックシーガルズが富士通に大敗しただけでなく、相模原にも僅差で負けて

3位でファースト・ステージを終えたのは

かつての絶対的な強さを思うと驚きだ。

私は六年ほど川崎球場などに通ってますが

オービックシーガルズが勝てない試合は最近になるまで観たことがなかった。

まあ、その前の時代はまた違った強弱構造があったようだし

長年に渡るXリーグファンはライズの復興こそ懐かしさがあるのかもしれない。

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とはいえ、川崎球場ですったもんだの六年間を過ごしてきた私にとっては

大きな変動を感じます。

外国人選手次第といわれがちなXリーグにおいて

日本人選手だけで勝負しているリクシルディアーズが

どこまで食いこんでいけるかも目が離せない点です。

セカンド・ステージは関西からもチームがやってくるので期待。

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2015年10月19日 (月)

オレンジの牙城陥落  清水エスパルス23年目の崩壊  J2降格

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来年の清水エスパルスは、まずFWの補強が大切だ。

現在横浜FCでプレーしている三浦カズを加入させよう。

カズはJ2を熟知しているし

地元出身ということでホームタウンの静岡市民も大歓迎だろう。

カズには昔、読売クラブからの移籍を断られた経緯があるが

今になって和解が結ばれそうだ。

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そして監督にはレジェンドである澤登氏が就いてくれるだろう。

こんな困難であればこそ

選手生活のすべてを清水エスパルスで費やした伝説の背番号10、

澤登しか考えられない。

いまだ他のJリーグクラブで監督経験がないのも

清水エスパルスで監督をやることしか考えていない氏の愛情だろう。

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来年、J2リーグが開幕し

日本平のピッチにはスタメンでカズ、

そしてピッチサイドにはオレンジのネクタイをした澤登監督のスーツ姿。

長年の夢が実現だ。

世界地図が描かれたオレンジのユニフォームを着たカズのプレーに

日本平を訪れたオレンジサポーター達は

拍手喝采を送るだろう。

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そしてここからが新たな提案になるが

カズとツートップを組む相方のFWに

現在JFLのアスルクラロ沼津でプレーをするゴン中山を引き抜くのが適切だ。

清水最大のライバルである磐田のレジェンドを引き抜くのは

難色を示すファンもいるかもしれない。

だがかつて山西が来たとき

最初は抵抗があったファンも、山西の人柄に惹かれていき

すべては良い方向に向かった。

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カズとゴン、この二人の最強FWをスタメン固定し

もちろん90分間フルにプレーしてもらう。

コーチエリアでは澤登監督の勇姿。

これこそ清水エスパルスがJ2を戦う上で

人々の拠り所となるものだ。

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だがFWの補強と新監督だけで

本当に上手くやっていけるだろうかと疑い深いサポーターもいるだろう。

そこで中盤の補強になるが

現在ブラジルのマリンガでプレーしている三都主アレサンドロを引き抜こう。

かつて清水に在籍したときには

年間勝ち点1位での準優勝に大きく貢献し

Jリーグ年間MVPにも輝いた。

その経験が生かされる。

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ただ、誰もが不安視しているのはGKだ。

ここには現在FC岐阜に所属している川口能活が適任だろう。

幸運にも川口は現在、FC岐阜でベンチ入りもできておらず

移籍交渉に関しては

スムーズにまとまる可能性が高い。

日本のGKのレジェンドたる川口なら文句を言う人もいまい。

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とまあ、

オリジナル10で富士山より高いプライドを持つ清水エスパルスの理想を語ってきたが

やはり私個人の考えとしては

上記の発想に反対だ。

もっとも強く否定したいのは監督の人選だ。

これまで清水エスパルスと一切関わりのなかった人間にお願いしたい。

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こんなときこそレジェンドだという意見は多いだろう。

だが事態は深刻である。

清水エスパルスにとって完全なる部外者に監督をやってほしいし

コーチ陣も全員部外者で揃えてほしい。

下手にコーチ陣にこれまでの人材や生え抜きが含まれると

監督に反感する選手達とつるんで

チーム内の崩壊を起こす。

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監督とコーチ陣全員を

過去にたったの一度であれ

清水エスパルスと関係を持った人間は除外し

部外者で揃えるべきだ。

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もしここで今の監督を継続させたり

レジェンドを就任させるようであれば

それはカズやゴンをスタメンに定着させ、川口にゴールを守らせるようなものだ。

それを滑稽に思うなら

監督は完全なる部外者で頼みたい。

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とはいえ、そうならないのが

良くも悪くもエスパルスなのだろう。

大榎さんにはどれだけ感謝しても足らない、

本当にありがとうと身を低くするサポーターが大勢いるのは事実だ。

そうした主義思想の人もいるというレベルでなく

ゴール裏の過半数がそうであると言っていいレベルだ。

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大榎さんのことを悪く言う奴は

1Fゴール裏やメインやバックスタンドで

酔っぱらいながら野次を飛ばすサポーター未満の連中と

スタジアムに来ることもしない人間未満の鬼畜だけだと

二階ゴール裏の一般でない人達はおっしゃるだろう。

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今のままでは昇格プレーオフ圏内を狙うのも困難だ。

J2で低迷する京都サンガやコンサドーレ札幌のスタッフは

そんなに無能じゃない。

懸命に働く優秀な人たちだ。

なのになぜ低迷しているのか。

その理由を清水エスパルスは来年、理解することになる。

それを防ぐ監督の人選を求めたい。

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私ども清水エスパルスは来季J2への降格が決定いたしました

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静岡県内ではテレビで速報が流れたり

翌朝の地元新聞は一面トップで報じたり

大きな扱いだったようだ。

いざ降格が決定してみると

悲しさよりも悔しさよりも、げんなり重苦しく。

他クラブの降格をこれまで見てきたが

怒り狂うサポーター達が取り上げられてきた。

清水も同じように扱いたいマスコミの意図はわかるが

どちらかといえば、みなげんなり重苦しい雰囲気に思う。

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広島が降格したときは、その年の天皇杯でファイナルまで行ったが

清水はそうした落ち方ではない。

これは本当に弱いし、どうしたらいいのだろうと

サポーターも不安を募らせるばかり。

最終節までもつれて、残念降格でしたという、よく見られるパターンでもない。

最下位に沈み続け、最後まで残留争いに参加できなかった。

勝ち点差が離れすぎた。

まだ10月半ばだ。

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せめてホーム最終戦までは持つだろうという大方の予想も裏切り

こんな早い降格となった。

これが意味するものは大きい。

J2降格したあと一年でJ1復帰し、その後にリーグ優勝という

アホみたいな話を真に受けるサポーターがどこにいる。

私ども清水エスパルスはそんな降格の仕方をしていない。

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昨年、15位ぎりぎり残留で、今年は最下位に沈み続け、10月半ばで降格決定。

不運でもなく順当な結果。

J1リーグに清水はついていけなくなった。

2002年の日韓W杯では初戦のベルギー戦、ピッチに立つ11人のスタメンに

清水エスパルスの選手が3人いた。

今では考えられない状況だ。

そのあとの時代も、韓国代表スタメンFWのチョジェジンがいたり

日本代表でブレイクした岡崎がいたりと豪華なものだった。

あの時期、リーグ優勝もタイトルも夢ではなかった。

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今の清水は日本代表に選ばれる選手など一人もいない。

もしたまたま降格したというなら

強い意志の指揮官が復興させられるだろうが

クラブ全体の体質がJ1についていけなくなっている。

ジェフユナイテッド千葉など、クラブハウスや練習グラウンドを新設し

最高のサッカー専用スタジアムを擁し

潤沢な資金をもとに毎年補強も行い、それでいて6年もJ2にいる。

このケースに清水がなる可能性が高い。

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清水らしさを変えるような改革が求められる。

クラブの体質が、オリジナル10やら移籍係数の既得権益に守られた時代から脱却できていない。

私どもがJ2クラブであることを認識し

死に物狂いの来年を過ごす覚悟が求められる。

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とはいえ、そんなにクラブの体質が簡単に変わるわけはなく

ぬるくぬるくジェフユナイテッド千葉のようになる可能性が高い。

それでも応援できるかどうかで、サポーターの資質が問われることになる。

マラドーナで栄華を築いたナポリも、長い年月に渡って下部リーグに沈み続けた。

清水も同様で、今ゴール裏でタスキを担ぐ若者たちが

白髪の老人となってAゾーンに座る頃まで下部リーグに居続ける可能性がある。

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それでも応援できるかどうかがサポーターの資質となるのだろう。

オリジナル10という言葉は強い清水を意味する。

下部リーグに長年に渡って沈み続ける清水を

どこまで応援できるのか。

左伴社長が会見で掲げたような革命は、現実化しない可能性が高い。

それでも応援できるかどうかがサポーターの資質だ。

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J2など一年だけだと、お花畑な頭では未来がない。

清水エスパルスは誰がなんと言おうが名門だ。

Jリーグ発足前の日本サッカーについては

今や権力者となったお年寄り達が美化しようが

ただのアマチュア同好会だった。

みな会社員をしながら休日に試合をした。

もちろん天才はつねに現れた。

だがそんな天才が幾らかいようが、日本サッカー自体を変える原動力にはならない。

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変化は難しい。

努力して試行錯誤して、行動を積み重ねた結果、突きつけられるのは

自分の能力は限られていて、その範疇でやるしかない事実だ。

清水エスパルスというクラブに改革は不可能だ。

清水は清水らしく、そのぬるさの中でやるしかない。

そんなに簡単に変わるわけがない。

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J2クラブに魅力的な戦力が新たに加わるわけがないので

今年の戦力を最大に残した上で

来年はどう戦うか。

今のままでは低迷するのが目に見えている。

せめて昇格プレーオフ圏内に入れそうだと

終盤まで可能性を残すようなチームにしなくてはいけない。

だが難しいだろう。

そんな調子で20年ぐらいやり続けた末、

再びJ1昇格して快進撃が実現されたとき

老いた私どもは称賛を送りたい。

そしてオリジナル10という昔話を、若者たちに話して聞かせたい。

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2015年10月18日 (日)

J2降格決定で重苦しいなか、清水エスパルスのケジメ

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J2降格が決定した原因は

ここまで31試合戦ってきて4勝しかできなかったせいなのですが

なぜそこまでチームが弱体化したのか。

金満ではないにしろJ1で上位三分の一に入る資金はあり

毎年ベストピッチに選ばれるサッカー専用スタジアムをホームタウンが持ち

クラブハウスや練習グラウンドも完備されている。

だがそれだけでは足りない、欠落した何かがある。

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今は沼の底まで沈みいくような脱力感だ。

不安だ。

清水エスパルスは身にまとわりつく不安を掃き散らし

誤魔化してくれる安全装置だった。

だがその装置はJ2降格決定と共に作動をやめ

増大する不安のもと怯えが続く。

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私も反省すべきことは多い。

10年前に初めて日本平のゴール裏で清水エスパルスの試合を見た。

その年で引退することになる沢登がゴールを決め

サンバの応援で沸く日本平に勇気を与えられた。

あれから11年間、清水エスパルスを見続けてきた。

チョジェジンとマルキーニョスが日本人の若い選手達を引っ張っていた時代。

点取り屋の岡崎がブレイクし、優勝まであと一歩と迫ったときもあった。

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長谷川健太監督の解任と移籍係数の撤廃を区切り目として

清水エスパルスは転落の一途を辿った。

ゴトビ監督は必死になって沈没船から水を掻き出し続けたが

サポーターは満足できない。

大榎監督は船から水を掻き出すのをやめ、海を自由に泳ぐことを選手に求めたが

波にさらわれて溺れていくばかり。

海底に沈みきった船を引き揚げる作業を任された田坂監督だったが

時間切れとなった。

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J2降格が決まってから8時間ほど経ちましたが

重苦しく不安な嵐が体を駆け巡る。

昨年は15位でぎりぎり残留、今年は最下位で10月半ばに降格決定。

なにもかも順当な流れのなか

清水エスパルスの虚栄は去って、J2の長い道のりが始まる。

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仙台戦に出場した選手達は来年も清水でプレーすべき

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今の選手層ではJ2でも満足に戦えないだろうと言っていたのは

J2降格が決定する前の話だ。

いまJ2降格が決定して数時間が経ち

あらゆる状況が変わった。

仙台戦でピッチに立ったすべての選手達に要求する。

来年も必ず清水でプレーすべきだ。

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J2クラブに他所から有能な選手がやってきてくれるわけがない。

今ある選手達で乗り切るのが

唯一の選択肢。

これからのJ1リーグ最後の3試合は

選手達に清水へ留まってもらうための応援を

しなくてはならない。

キレて怒鳴りかかっている場合ではない。

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選手達はJ1時代と同等のギャラでないと逃亡するだろう。

他にも様々な条件を提示してくるかもしれない。

J2に落とした張本人達が、と言っていられないのがクラブの実情だ。

J2の清水に来てくれる者はおらず

今いる選手達に来年の奮起を誓ってもらいたい。

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唯一、選べるのが指揮官だろう。

J1昇格のスペシャリストが必要となる。

J2での戦いが今から始まっている。

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J2降格が決定して数時間経ち、清水エスパルスを思う

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ずっしりと重い。

試合に負ければそれで終わり、また次の試合だ。

だが清水エスパルスはJ1リーグから破門されてしまった。

来年はカマタマーレ讃岐やFC岐阜、水戸ホーリーホックなどと対戦することになる。

長年戦ってきた鹿島アントラーズや浦和レッズ、ガンバ大阪などとは会えない。

ガンバ大阪の新スタジアムも遠のいた。

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そして本当にJ1へ戻ってこられるのか。

あと一歩で残留を逃したわけじゃない。

最下位に沈み続け、クラブが掲げる残留争いに咬むことができなかった。

10月半ばでJ2降格決定。

これは他のJ1常連クラブが降格したときと大きく異なる点だ。

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J2降格を予期していたにも関わらず

新潟が勝利して降格が決まったあとの数時間は

重くつらい時間が流れた。

仙台戦の前に自分が置かれていた場所と

今がまるで違うことに気づく。

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あさはかにも私は仙台戦に勝利して

新潟が負け続けることを期待していたのだろう。

表立っては降格は避けられないと言いながら

数字上は残っていた残留に縋っていたのだ。

だが新潟が勝利してすべては散った。

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今から12時間前はまだ平和だった。

平和な中で戦争に怯えていた。

12時間経った今、私はすでに戦争の渦中にいた。

檻でもないし地底でもない、ここはJ2のバイタルエリアだ。

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仙台戦でピッチに立った選手達には全員来年も残ってもらわねば困る。

新たな有望な戦力がJ2の清水にやってくることはありえない。

今の戦力でやり直すしか道はない。

それに失敗したら千葉や京都のようになるのだろう。

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