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2016年7月 5日 (火)

ファジアーノ岡山 2-2 清水エスパルス  シティライト陸上

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得点 テセ 豊川 伊藤 白崎

猛暑日となりました。

私も出先で真っ赤に日焼けした。

18時キックオフとはいえ、西の岡山は日没が遅い。

まだまだ暑いなか、岡山の陸上競技場でJ2リーグの前半戦、最後の試合。

これですべてのJ2チームと一度ずつ戦ったことになる。

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岡山のシティライト陸上ですが

ゴール裏の席自体が余りない影響で

バックスタンドのコーナーフラッグ付近で清水エスパルスのサポーターが応援している。

これは見やすくて良さそう。

ただ清水側のゴール裏は岡山サポーターの観戦エリアとなっているようだ。

とはいえ、見る限り、ゴール裏の芝生にはほとんど人がいないね。

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バックスタンドの端からサンバのリズムを送るぜよ。

西日をがっつり浴びて非常に暑そうな清水エスパルスサポーター。

こういう試合の日は待ってる間がしんどくて

スタジアムに入る頃はくたばってたりするものです。

浦和レッズはこれで死者が出て、それ以降、今の抽選入場をホームだけでなくアウェイでも実施している。

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岡山はドイツW杯でジーコのもと輝いた加地がスタメン。

岩政や赤嶺もスタメンで、久しぶりにメジャーな顔が並ぶ。

そんな岡山。

そしてオリンピック代表の背番号10、中島。

一方、清水はオリンピック代表がなく、三浦弦太は落選。

だがバックアップメンバーにも選ばれなかったので、それは良かった。

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キックオフ。

三浦のバックパスが岡山にとられそうになり、GKが必死に蹴り出した。

オリンピックから落選した三浦。

さっそく精神的な不安定さを露呈。

気持ちが大きく落胆し、そして空回りし、肉体のコンディションをベストに持っていけていない。

そんな表れだろう。

だがなんとか掻き出せた。

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テレビで見る限り、昼間のゲームにしか見えない。

18時キックオフだがナイトゲームじゃないな。

岡山側もバックスタンドの端がサポーターエリアでタスキが張られている。

私が過去にこのスタジアムに行ったときは

ゴール裏は移動のための通路だけがあり、客席はゼロだった。

そのときは当然バックスタンドが応援エリア。

それがずっと続いているのだろうな。

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互いにボールが動いて、クレバーな展開が続いている前半。

見ていて飽きないが、このままではいけない。

上位岡山に勝つことでしか未来は開けない。

岡山のFWにボールが入り、清水のGKと一対一。

そして岡山のFWのシュートボールがゴールネットへ突き刺さった。

だがオフサイド。

オフサイドとはいえ、通されたくないパスだった。

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攻めあがった三浦がボールをキープするも、矢島にボールをカットされた。

もう何をやっても駄目な三浦だ。

オリンピック落選でここまでクウォリティが低下するのも珍しい。

久しぶりに加地のプレーを見るが

右サイドからのクロスにトキメキがゼロだ。

ジーコJAPANは遠い過去。

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前半終了間際、岡山の超ロングシュート。

伸びのあるこのシュートボールは清水のゴールへ真っすぐ飛んでいく。

それをGK杉山が反り返りながらジャンプして、ぎりぎり防いだ。

岡山がこの時刻でこの意外性のある攻撃。

まさにホームの強さ。

伸び伸びとプレーしてるなと伝わってくる。

オリンピック代表に選ばれた10番の矢島だけでなく

全体的に岡山は自信に溢れている。

清水も決して悪くないプレーぶりだが、いかんせん、岡山の自信ある伸び伸びしたプレーに押される。

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前半をスコアレスで終了。

ハーフタイムが終わり、後半キックオフ。

まだ日は落ちないがナイトゲームらしくなってきた。

チョンテセは黒髪のショートモヒカンが似合っている。

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まあでもここまで互角なわけですから、岡山が上位チームなのも納得。

下位になる清水が下剋上を果たし、ジャイアントキリングで岡山に勝つ。

そのために必要なゴールを。

チョンテセは自分でズボンを引っ張り上げ、ブルマのようにして悔しがる。

なかなか攻撃の形が決まらない清水。

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枝村がペナルティエリア内で折り返したボールを

ゴール真正面で石毛がシュート。

だが極端なほどの宇宙開発で外れた。

今の状況で100回シュートを撃っても、99回は決まるだろというシーン。

これはさすがに私もテレビを見ながら立ち上がり、頭を両手で叩いて抱えた。

これはきつい。

きつすぎる。

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だがこのつらさを跳ね返すに充分な残り三十数分。

決定的なチャンスを逃した清水はどうしても重たくなる。

それを必死に弾き飛ばしたい。

この試合をあきらめたら終わりだ。

石毛はラストチャンスだと思って走り抜け。

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またもや清水の圧倒的な攻めだったが、最後の最後でやはり石毛のヘディングシュートが宇宙開発。

もはや相手GKすらおらず

無人のゴールに超至近距離でヘディングシュートするだけだったが

それも宇宙開発するという石毛。

この宇宙開発というフレーズ自体、岡山に加地がいる影響だ。

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決定的なチャンスを二連続で失敗した石毛。

ペナルティエリア内どころかゴールエリア内でGK無しでシュートを外した。

だが逆に考えれば

そのチャンスを得られる場所に二連続で居られたということである。

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石毛に期待しようと思ったが、小林監督はここで石毛を下げて村田を入れた。

残り25分、村田がターボをフル回転じゃ。

そして村田を入れたら一分後、村田の右クロスからテセのヘディングゴールが決まった。

清水エスパルス先制。

岡山0-1清水。

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石毛を下げて村田を入れたら、こんなにあっさりなのかという。

たった一分で結果を出した村田。

まあテセのゴールなわけですが、こんなにも交代で違ってしまうのだという。

小林監督の采配を褒めるべきなのか。

それとも石毛があんまりだったのか。

まあとにかくゴールが決まった。いけいけエスパルスじゃ。

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だが岡山も途中出場の豊川がゴールを決め、同点に追いつかれた。

岡山1-1清水。

残り20分。

岡山の伊藤がゴールを決め、岡山逆転。

岡山2-1清水。

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枝村が下がって金子が入った。

このゲームを見ながら考えるのは

もし清水がプレーオフに残って、岡山と戦ったらどうだろうということだ。

これは現実的にJ2プレーオフのカードとなりえる。

それはシティライトスタジアムで行われているかもしれない。

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残り10分、厳しさが増す。

清水が押せ押せで攻め続け、岡山ディフェンスに囲まれながらも白崎がヘディングシュート。

ゴール。

岡山2-2清水。

自信を失わず、実力を発揮して追いついた。

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岡山はホームだし上位だし勝ちを狙うはず。

清水も勝ちたい。

最後まで大きな展開が見られるだろう。

岡山のロングフィードが通らなくなってきた。

前線のプレイヤーがくたばってきている。

全員守備全員攻撃のチームの宿命。

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90分終わってアディショナルタイム4分に突入。

ここで犬飼を下げて角田。

怪我だろうか。

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試合終了。

苦いドロー。

これがもしプレーオフで岡山ホームなら、岡山の勝ち抜けなのだろう。

上位の岡山を抜けなかった。

チャンスはあった。

恐ろしくあった。

だがゴールが得られない。

大前がいればと思ってしまう試合となった。

さすが上位チームである岡山。

清水は抜けなかった。

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清水エスパルスの選手達がゴール裏に挨拶。

トラメガで語り掛けるガッツさんが大きく映される。そのそばにはエツロウさん。

めちゃくちゃ嵩上げがあるなと思ったが

陸上トラックの直線コースを作るため、前数列を端は割愛してあるのだな。

シティライトスタジアムは最多の入場者数となった。

J2リーグが半分終わり、清水エスパルスは6位。

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