« WF2016 [夏] なっこ ケルベロス グランブルーファンタジー | トップページ | 艦これの砂浜 »

2016年8月 1日 (月)

清水エスパルス 2-0 FC岐阜  IAI日本平

Zimg_1479

得点 テセ テセ

千葉で劇的な勝利を飾ってから一週間。

大事なホームゲーム。

相手はアウェイで勝てなかった岐阜。

ラモス監督が解任された岐阜はどう変わったか。

Zimg_1486

清水エスパルスのスタメンはGKに前試合三失点の杉山。

復活なるか。

センターバックは角田の相方にビョン。

犬飼も弦太も消えてしまった。

左サイドバックは松原。

右サイドバックは、前試合一発レッドカード退場だった川口に代わってボムヨン。

竹内と河井の攻撃的なボランチ。

白崎、石毛、枝村が中盤を作る。

そしてトップにテセ。

Zimg_1495a

ベンチには加入したばかりの植草が入った。

さっそく第二GKの扱い。

村田、金子、北川という攻撃陣もベンチ。

六平と澤田も入っている。

ディフェンダーの控えとして、新加入の二見が入った。

Zimg_1509a

岐阜はGKが高木なんだね。

高木といえばヴェルディ時代が思い出深い。

名古屋の控えの方がギャラが高いと名古屋に行ったかと思えば

代表のギャラアップを指揮する楢崎に食ってかかり

反対運動を指揮したのも高木。

そして今は岐阜のスタメンだ。

Zimg_1514a

GKはみんな表立って愛想がよくて優しいのだが

どのサッカー関係者もGKだけは変人だと口を揃える。

一人だけ違うスポーツをやっているようなものだ。

猛スピードで迫りくるボールを受けるという

怖さときつさだけのポジション。

Zimg_1539a

選手入場。

今試合も夏限定の黒ユニフォームの清水エスパルス。

そして岐阜は本来は緑なのだが

ジュビロ磐田を思わす水色のユニフォーム。

水色のユニフォームの相手には

必死になれる清水だ。

Zimg_1542a

テセがのらないと駄目なんだろうな。

フクアリの環境はテセをのせたようだ。

ほぼ満員のあの雰囲気。

比べて日本平はぶこつな継ぎはぎだらけの客席スタンドに

客はそこそこ、うーん疎らなところも多い。

Zimg_1545a

テセが狩猟民族的な本能を出せる選手なのだろう。

そういう人は人で

のせないと力が発揮できない。

やる気がないというより、本当にできないのだ。

Zimg_1549a

高木と河井のコイントスだが

背が違いすぎる。

チョンテセコールが続く清水ゴール裏。

岐阜の監督は吉田恵。

女性に多い名前だが男性だ。

Zimg_1553a

女性のような名前を息子につける親の心境。

そうした育った息子の心境。

その後。

いろいろある。

Zimg_1555a

岐阜というと山奥なイメージだが

実際は名古屋近郊に暮らす人が大半だ。

こちらでいう埼玉である。

埼玉の奥地に暮らす人は少なく、23区にはりつくような都心の繁華街が多い埼玉。

それと同じで岐阜も飛騨の山奥など人は少なく、

名古屋近郊の都市暮らしが多数派だ。

Zimg_1558a

だが埼玉人に埼玉魂があるように

岐阜人にも岐阜魂がある。

埼玉な気持ちは全国的に有名だが

それよりさらに濃いものが岐阜にある。

下手な名古屋市内より名古屋駅に近い土地に暮らす岐阜県民は多い。

だがそこには名古屋や愛知県に暮らす人にはない岐阜魂がある。

Zimg_1583a

そんな岐阜魂に対し

静岡はどうも中庸だ。

岐阜の力。

岐阜の魂。

それに打ち勝つ力は清水の戦意だ。

Zimg_1587a

フクアリの劇場スタイルと違い

日本平は屋根も少なく、客席もつながっておらずばらばらで

正直、劇場感はない。

それが逆に怖いと以前はすべてのJ1チームから恐れられていた。

その脅威は薄れていき、いつかホームで勝てない清水となった。

Zimg_1615

この日本平のスタジアム構造はいびつであり

一気に建てた他のスタジアムとは一線を画す。

ラグビー共用で距離をとった一階ゴール裏に対し

サッカーのピッチ分だけ見えるように張り出して作られた二階ゴール裏。

一階ゴール裏の真上に二階ゴール裏が位置することになっている。

サポーターが二階ゴール裏から応援するスタイル。

Zimg_2809a

弦太は体調不良らしい。

金髪頭に黄緑シューズで目立つボムヨン。

今がなきゃ先もない。

決死の覚悟で岐阜と戦う。

Zimg_2817a

来年からJリーグ中継はスカパーでなくなる可能性が高いらしい。

インターネットのスポーツ中継配信サイトが

J1J2J3全試合だけでなく

その他の多くのスポーツも全部混み混みで

月に1500円ぐらいで展開しそうだという予想。

視聴スタイルが大きく変わっていくことになる。

Zimg_2838a

テレビはチャンネルをつけていきなりネット画面では法律違反だとか

4Kになったら録画できなくさせるとか

そんなことをやってるうちに

新たなメディアが次々に展開していく。

Zimg_2859a

なんとなく、ぐでぐでな試合序盤。

どっちもどっち。

全体的にゆるい。

ボールが互いのエンドまで行ったり来たり。

ぬるい。

Zimg_2862a

これだけ汗だくで全力プレーしていながら

白崎の髪型が乱れないさまは凄い。

昭和の高度経済成長期の若者を思わすような髪型。

Zimg_2865a

岐阜のラフプレーで石毛が倒されたが

なんかぬるいな。

怪我なんかしそうにないぬるさ。

Zimg_2872a

あほみたいなぬるさ。

この試合、どうする。

互いが戦意を失っている。

何を起爆剤にすればいいかといえば

選手交代か。

このムードは岐阜にとってよくても、清水にとっては不味い。

Zimg_2873a

岐阜が異常なほど大勢、ペナルティエリア内に選手を集めている。

どん引き。

上空からのカメラアングルだといくらでも行けそうだが

ピッチレベルだと、穴がまるでない。

Zimg_2876a

岐阜の守りっぷりは凄い。

フォーメーションだとか戦術だとかでなく

ペナルティエリア内というより

ゴールエリア内に選手を山ほど詰め込んでいる。

これは守備がはかどる。

Zimg_2877a

清水ゴール裏の熱い応援が空回りしている。

こんなぬるい試合展開のとき

どうすれば刺激を与えられるのだろう。

グリコが上滑りしていく。

Zimg_2882a_2

キックオフしてから30分経ったが

両チームに言いたい。

おまえら気抜けのジョギングでもしてるのか。

これが有料のプロ試合とは思えない。

Zimg_2883a

町田の選手がこんな試合を見たら大笑いだろう。

極悪非道な彼らだが、戦意だけは一流だ。

舐めた試合である。

試合に出るのがノルマで、ノルマをこなすために試合をしている。

ぬるい。

Zimg_2885a

テセだけが厳しさを見せるが

いかんせん周りはついてこない。

清水も岐阜もゆるやかに終わっていく。

打ち破れ。

Zimg_2886a

岐阜の背中スポンサー、西濃運輸。

安くて確実だが、宅急便感覚では使えない。

いつ着くかわからないし

運び方もアナログチックだ。

Zimg_2887a

だがテセが個人の力で打開した。

このポジショニング。

どんなボールにも対応する力。

やっとこさゴールだぜ、という態度のテセ。

清水1-0岐阜。

くたびれた表情のテセ。

ゴールの歓喜はない。

さあ、試合よ、動け。

Zimg_2889a

一点取られても岐阜がそんなに攻めてこないというぬるさ。

そのぬるさを一点リードの清水が打ち破れるか。

岐阜の試合態度はプロとしてありえない

ぬるぬるのぬるさだ。

運よく分ければ儲けもの、負けでも失点が少なければいい。

そんな声がプレーから聞こえてくる。

Zimg_2891a

岐阜からわざわざ来て

一階ゴール裏でまったり見る人たち。

誰もが一人きりで疎ら。

仲間もいなそう。

だが岐阜を応援する。

いいね。

Zimg_2896a

一点取ったぐらいでは

ぬるさが変わらないのが岐阜の凄さだし

清水の足りなさだ。

非常に健全で安全なぬるぬるが続く。

Zimg_2899a

気管支を壊すような高音応援より

心臓を震わす低音をピッチに届けたいものだ。

ヨーロッパの応援のように、どすの効いた太く低い応援が

Jリーグでも行われる可能性はあるか。

鹿島や浦和がそれに近いものはある。

岐阜の応援が高音すぎて、弱すぎる。

人数少ないからこそ、低く攻めたいのになあ。

Zimg_2901a

前半終了。

岐阜が失点したのに、このぐらいええわという、ぬるいテンション。

この岐阜の末期状態のぬるさに

付き合ってしまっていいのかエスパルス。

Zimg_2902a

後半キックオフ。

岐阜の監督はこのぬるさに危機感を募らせたらしく

後半開始から二人選手を代えてきた。

ラモスに急き立てられた時代と違い、

ぬるぬるで過ぎ続ける岐阜。

Zimg_2911a

とんぼの羽のような四つの影が選手にできる日本平。

屋根の先に多数の照明があり

ピッチの上の影を消すスタジアムと違い

四本の照明塔からなる日本平は影ばっちりだ。

Zimg_2915a

松原が倒されてフリーキック。

岐阜のクリアボールがライン外に出てコーナーキック。

後方の選手へ送って、そこからクロスを出す作戦だったが空回り。

このぬるい状態で、どんな応援がいいのか心底わからない。

高音合唱団な展開でも上滑りして抜けていってしまう。

Zimg_2918a

残り30分、石毛を下げて村田が入った。

村田の攻撃がさっそく展開された。

最後は岐阜の選手が背中でクリア。

Zimg_2919a

残り25分、岐阜は最後の交代枠を使った。

ロシャが入る。

だがいくら監督が熱意を持っても、ぬるぬるな岐阜だし

監督自身も実はぬるぬるだ。

Zimg_2924a

残り20分、枝村を下げて北川。

岐阜のシュートがバーを叩いた。

これが刺激になるのか。

ぬるぬる岐阜が爆発するか。

Zimg_2930a

村田が右サイドをドリブルする。

そしてクロスを上げるかと思いきや

グラウンダーのパスをペナルティエリア内へ。

それをテセがしっかり決め二点目。

清水2-0岐阜。

Zimg_2986a

岐阜のシュート。

やっぱりファンブルな杉山。

だが取り直す。

Zimg_2988a

残り15分。

岐阜がようやく攻め始めるも、いまいち。

メインスタンドやバックスタンドは空きが目立つものの

二階ゴール裏はぎっしり埋まっている日本平。

なにしろメインやバックよりゴール裏の方が客席数も多いのだ。

Zimg_2991a

岐阜の胸スポンサーは細かく色々書かれているな。

F1カーのように細かいスポンサーを

山ほどユニフォームにつければいいのでは

という意見もある。

Zimg_2994a

残り10分。

テセを下げて澤田。

このまま逃げ切り目当てか。

二点差が危ういフットボール。

Zimg_3018a

足が攣った岐阜の選手。

私もカメラをやっていて

正座の姿勢で撮ろうとすると

足の裏が攣ってくることがある。

慌てて足の裏を床に立てて伸ばす。

Zimg_3020a

残り5分。

このまま締められるか。

岐阜のロシャが力強いドリブルで突き進む。

ここで岐阜の選手の靴下を上げるようにという主審の指示。

Zimg_3029a

岐阜の攻撃をGK杉山が防げなかったが

他のディフェンス陣でなんとか掻き出す。

杉山が手を抑えて倒れる。

これは杉山も離脱の予感。

GK不足、ついに極まる。

Zimg_3039a

GK杉山、なんとか復活。

大丈夫だ。

そして90分が過ぎ、アディショナルタイムは4分。

Zimg_3046a

最後白崎、GKと一対一だが外してバーを叩く。

あほじゃないかとベンチも苦笑い。

そして試合終了。

清水2-0岐阜でした。

ぬるぬるな試合だ。

最後の終わり方もぬるぬるだった。

ぬるい。

Zimg_3052a

この勝利を受けて清水エスパルスは5位に上昇。

札幌はJ2のトップを突き進む。

とても届かない。

Zimg_3055a

次は札幌ドームで札幌戦。

真夏なのに、暑くない特殊な環境での試合。

札幌に勝てなきゃ昇格はない。

札幌に勝つことで差も縮まっていく。

真夏の冷房スタジアムは山場だ。

|

« WF2016 [夏] なっこ ケルベロス グランブルーファンタジー | トップページ | 艦これの砂浜 »

清水エスパルス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« WF2016 [夏] なっこ ケルベロス グランブルーファンタジー | トップページ | 艦これの砂浜 »