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2016年9月27日 (火)

東京写真連盟 since 1966 加須はなさき水上公園 水着撮影会

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日曜日は埼玉で水着撮影会がありました。

加須市というところで開催されるそうで。

一度も行ったことがない街なので少々不安。

静岡出身で東海道の街なら大体どこも多少は土地勘があるのですが

埼玉となるとわからない。

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埼玉でも、さいたま市なら東京みたいなもので

浦和も大宮も馴染みがありますし

東京23区に接している市町村なら、埼玉というか東京みたいなもんです。

ですが加須市はかなり内陸でして、奥の細道。

果たして大丈夫だろうか。

朝、不安を胸に出発。

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地元の秋葉原から日比谷線に乗りました。

この電車はまだ慣れている。

地下鉄で移動。

でも日比谷線で秋葉原より北上したことってほとんどないのだな。

遊郭たる吉原がある三ノ輪駅を越えると

日比谷線は地上に上昇。

地下鉄だと思ってたのに地上の電車になるなんて。

早くも埼玉な雰囲気が押し寄せている。まだ東京だけど。

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南千住から北千住へは高架な景色となっていく。

隅田川をまたぐために高架らしい。

窓からの風景は高層マンションがところ狭しとぎっしり立ち並ぶ。

人口密集地。

有名な地名だが降りたことはないな。

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そして北千住駅で日比谷線を下車。

すっかり地上だ。

天井の案内に従って、東武伊勢崎線の乗り場を目指す。

階段をのぼり下りする。複数の階にプラットホームがある駅舎。

いざ東武伊勢崎線がやってくると、それは東京メトロに近い電車だった。

東武伊勢崎線は乗るのが初めてだったので、どんな車両だろうと期待したが

地下鉄にありがちな車両で、銀色の外装に車内はありきたりなロングシートだった。

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ロングシート先頭に座り、運転席のガラス窓を眺めていた。

高架線路が続く。

周りの街並みはマンション群が減っていき、一戸建てが増えてきた。

庭のない同じような二階建てが延々と連なる。

東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)という名称だが

北千住から乗った都合、スカイツリーは見えず。

日比谷線に乗っていたとき、南千住~北千住間ではずっと窓から見えていた。

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始めて乗る電車は緊張するものです。

立ち上がって、天井に張ってある路線図を確認したり。

区間準急とやらに乗っていたのだが

アナウンスがあって急行に乗り換えた方がいいよという話だったので

春日部で急行に乗り換えた。

春日部というと、春日部ナンバーの車をたまに見かける。

ずいぶん奥地にやってきたものだ。

もはや探検である。

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春日部から先は高架がなくなって

地上に線路を敷かれていた。

窓からの景色は間近に迫る一軒家や商店などに変わった。

線路のすぐ脇で暮らすというのも凄いもんです。

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東武動物公園駅にも電車はとまった。

東武動物公園。

東京メトロに乗っていて、終点がここの電車があったりする。

昔からその駅名だけは知っていた。

実際目にした東武動物公園駅は、周りに低層の建物が広がるだけの

殺風景なところだった。

私の中では、駅から出るやキリンや象に囲まれるようなイメージだった。

プラットホームにも狐や狸が住んでいるような。

全然違うわ。

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そして終点の久喜に到着。

ここからさらに伊勢崎へ向かう電車に乗り換えるのだが

全然電車が来なくて弱った。

一時間に三本しかない。

長いこと待ってようやく来た電車は車両が少なかった。

そして激混み。

東海道線でいえば東京から熱海まで12両編成で空いていたのに

熱海から沼津を目指すや三両編成になり激混みとなったような感じ。

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地元の高校生や主婦達で立ち乗りパンパンな車両が進んでいく。

駅と駅の間が長距離になり、各駅だがなかなかとまらず、高速スピードで進む。

そして目的の花崎駅に到着。

プラットホームに降りると、有害図書を捨ててくださいというポストがあった。

ずいぶん地方まで来たものだ。

ここが加須市です。

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花崎駅を出ると、目印となるセブンイレブンはすぐに見えた。

そこまで行って角を曲がり、少し進んで最初の角を右折して、あとは一本道。

一本道とはいっても、ずいぶん蛇行した道だった。

家や建物は点々としか存在せず、農地でもない、ただ雑草が生い茂っているだけの

殺伐とした土地が延々と続く。

道路には歩道もなくなり、車道の隅を歩いたり。

人気がないわりに、やけに車の交通量はあった。

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20分ほど歩いて加須はなさき水上公園に到着。

公園内にバーベキュー場があるため、参加する人たちがみな車で乗りつけていた。

家族連れが多し。

往来の車もみなこの公園を目指していたようだ。

公園内を進んでいくが、いまいち目的のプールがわからない。

周りを見回してもバーベキューな人達ばかり。

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駐車場を越えたところに屋外プールの入口があった。

水着モデル撮影会の受付があったが

受付の人達が黙ったままなので、段取りがよくわからず。

料金の3500円を差し出すと、急に受付の内側で会話が起こり、

案内とリボンを渡された。

リボンは二の腕の外側につけた。

コスプレ撮影会のようにシールだとありがたいんですがね。

安全ピンでつけると服に穴が空く。

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こちらの屋外プールはすでに水が抜き取られていて、空の状態。

水着撮影会であるものの、プールに水は無し。

多少水たまりがある程度。

飛び込むと、ごつっと死にますね。

日陰のベンチでカメラの組み立てを始めたが

バーベキューなどで来ている家族連れも普通にプール内へ来ていて

撮影会参加者と一般人が入り混じった状況。

これは厄介。

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10時30分過ぎぐらいには、少し早めですがオープニングが始まった。

浅瀬となっている辺りに12人のモデルさん達が並び

順々にマイクで挨拶をしていく。

浅瀬は外側が土色で内側が青色に塗られているのですが

内側の青色部分には靴で入らないでくれという指示があった。

野ざらしの屋外プールですので、これからも雨が降るだろうし

土足で上がったところで構わないだろうと思われたが

みな律儀に靴を脱いで青いエリアには入ることとなった。

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10時45分に撮影がスタート。

屋外プールといっても水が張られていないので

水を戯れるようなロケーションは最初から期待できない。

浅瀬の行き止まりにある岩場を使ったり

ウォータースライダーの出口辺りを使ったり

12人のモデルさん達が付き添いのスタッフと共に散っていく。

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屋外プール場内には、ゲートボールゴルフのコースがあったりして

プレーしている人たちもいた。

またプールサイドでは、パトカーやキャラクターものの車の外観をした自転車に

子供たちが乗って遊んでいた。

屋外プールの柵の外はバーベキューの利用者などが普通に通り過ぎる。

池ではアヒルの漕ぎ船がいくらか浮かぶ。

撮影会の人間だけで屋外プールを使えるなら楽だが

一般人が混じってしまっているので、なかなかどうして大変だった。

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主催がこの場所を撮影会で借りる条件として

一般の人をどかしたり邪魔にしたりする行為は一切禁止とのこと。

ですので撮影場所に一般人が紛れこんで来ても何も言えない。

するとモデルさんと一緒に一般人が写りこんでしまうのだが

これは一般人を盗撮する犯罪になるので、絶対撮影しないでくれという条件もあった。

なんとも厄介。

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事前の天気予報では曇り、もしかして小雨。

だが実際は炎天下で、非常に暑かった。

午前の部は二時間弱、12時30分まで続いた。

モデルさんはその間も、たまに休憩をとったり。

カメコは12人のモデルさんを求め、屋外プールのあっちこっちへ移動。

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12時30分から13時45分まで1時間強の休憩が挟まれた。

食事をとる人もいたが

多くは給水ぐらいにとどめ、日陰でぐだっと休み続けた。

長いので暇だった。

午後の部のオープニングのため場所取りが始まっていたが

暑くてとても行けなかった。

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午後の部もオープニングがあり、12人のモデルさん全員が新たな水着で登場。

集合撮影が行われた。

13時45分から午後の部がスタート。

行楽用の浅瀬プールだけでなく、泳げるようなコースもあったので

そこの底にモデルさんが下りることもあった。

水の張られていない空っぽの水路。

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浅瀬プールの青いエリアも午後は多く使われるようになり

みな靴を脱いで撮影に向かった。

浅瀬プールの土色と青色の境目に、カメコの靴がずらりと並んでいるという。

青いエリアには水たまりが点々とあり

モデルさんの姿を水たまりに映したり。

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どうしても起こるべきことが起こってしまった。

バーベキューなどの一般来場者がこちらにやってきて

カメコの人垣を越えて、モデルさんに直接絡み始めた。

するとカメコの一人が、その一般来場者の男性にモデルから離れてくれと注意した。

その瞬間、一般来場者の男性はぶちキレ、そのカメコにつかみかかった。

一般来場者の男性は怒り心頭で、そこから沸騰状態。

そのカメコはひたすら謝り続け、主催のスタッフも間に入ったものの

一般来場者の男性は怒り喚き続け、収まりがつかない。

いつか起こるだろうなと思っていたが、やっぱり起こったという。

どうにもならないし、難しいですね。

その場の撮影もお開きに。

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15時30分には、あちこちでカウントがとられ始め

最後の撮影タイムとなった。

私が撮っていたモデルさんもカウントをとられ、無事に終了。

エンディング等はなく、そのまま解散となった。

最後まで炎天下のまま、曇る気配もなかった。

途中で一度、アクシデントはありましたが、直接自分とは関係ないし

まずまず平和に撮影会を終えることができた。

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帰りの道は、建物すら余りない殺風景な田舎道を

カメコ達が数珠つなぎになって歩いていくというシュールなものだった。

撮影機材が重い。

路線バスもないのだ。

花崎駅では電車がなかなか来なかったし、来たら来たで短い車両が激混み。

久喜駅で長い車両に乗り換えて、ようやく楽になれた。

半蔵門線直通の中央林間行きだった。

中央林間という駅名もよく聞きますが、行ったことはないですね。

いざ行って、林もなくただの商店街だったら残念。

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帰りの電車はだるかった。

私鉄沿線ということで、JR以上に地元の人達が乗り降りする。

どの駅もデコレーションがあり

改札の上に交通安全週間という黄色い弾幕が張られていたり

どぎつかった。

早く着かないかなと思いつつ、北千住に到着。

日比谷線に乗り換えた。

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日比谷線は空いてて良かったなあ。

東武伊勢崎線の沿線の人たちは、みんな都心の浅草にあこがれるのだろうか。

いつか辿り着きたい、いや毎日通ってます、そんな浅草。

大宮や浦和など所詮東京のようなもので

東武伊勢崎線のこの雰囲気こそ埼玉そのものだったのだろう。

私は埼玉には住みたくない。

アキバで暮らせて良かった。

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埼玉の奥地での決戦となったわけですが

初めて来た加須、水のない空っぽのプール、東武伊勢崎線、

どれも大変勉強になりました。

モデルさん達もお疲れさまでした。

私も日に焼けた。

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