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2016年10月29日 (土)

ザスパクサツ群馬 0-4 清水エスパルス  正田醤油陸上

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得点 大前 テセ テセ 北川

前橋の正田醤油スタジアムでの試合。

17時キックオフのほぼナイトゲーム。

このカードだけ土曜日開催。

正田醤油スタジアムを日曜日に陸上で使うが、そのあとナイトゲーム開催する予定だった。

それを小林監督が前日開催にしてくれと頼んだようだ。

日曜日に陸上使用がある都合、土曜開催が認められた。

正田醤油はゴール裏が芝生じゃなくて客席になっている。

オールスタンディングのゴール裏。

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客席のサポーターはコートやマフラーを着込んでいる。

内陸の寒さがきつそうだ。

選手達は半分ほど長袖。手袋をしている選手もちらほら。

そして強風。

清水のスタメンは変わらず。

ベンチに枝村が入った。

ゴール裏には清水のサポーターがぎっしり入った。

ゴール裏だけで比べれば清水の方がサポーターが多い。

群馬はゴール裏が空いている。

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コイントスで大前は陣地のチェンジを主審に伝えた。

アウェイで陣地を変えるとは珍しい。

これは強風対策で、前半風上をとって有利に進めたい意図のようだ。

後半も同じ風の状態かどうかわからないし

先に風上をとるのはありだろう。

たぶん小林監督が判断したのだろう。

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キックオフ。

正田醤油スタジアムはゴール裏のスポンサーボードがなく

スポンサーの幕だけ敷いてある。

これだとテレビに映らない。

だがゴール裏の客席からはピッチが見やすくなる。

せっかく選手達が近くにきてもスポンサーボードに隠れてしまい

試合が見られないのが陸上競技場の宿命。

それを考慮してのことだろうか。

ゴール裏にオールスタンディングの客席を造ったはいいが、やけにピッチレベルだ。

陸上競技場でピッチレベルだと、なんもわからない、見えない。

それを考慮してのことだろうか。

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バックスタンドにはオーロラリボンが設置されている。

意外だ。

いつもなのか、清水戦だからなのか。

群馬のユニフォームは濃紺と黄が使われており

いまいちチームカラーがわからない。

見ていると目がちかちかしてくる。

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と思っていたら、試合開始早々ゴールが生まれた。

右サイドの三浦が上げたクロスを大前がシュート、ゴール!

まだ4分しか経ってない。

あっという間。

小林監督の風上采配が的中した。

アウェイでこんなに早く点が入るとは。

渋く渋く粘って、終わり際にゴールラッシュという展開はあるが

この時間帯での先制点は余り記憶にない。

群馬0-1清水。

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続けてゴール前で犬飼が競り勝ったボールを

混雑のなかチョンテセがオーバーヘッドキック、ゴール!

あっという間に二点目。

群馬0-2清水。

小林監督の風上采配が的中し続ける。

コイントスで陣地をチェンジしなかったらこの展開はなかっただろう。

監督も選手ものっている清水。

下手に自信をつけても、次でこけるのがこの世の宿命だが

それを弾き飛ばす強さをほしい。

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清水が風上を生かした展開が続く。

清水がゴールを揺らしたかに見えたがオフサイド。

大前が線審に激しく抗議。

リプレイが映されるが、陸上競技場の低く広い視野なので

ゴール前の混雑が全然わからない。

陸上競技場はテレビでも見づらい。

群馬の決定機もたまにあるが、クウォリティの低いシュートで枠をとらえない。

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このまま点は生まれず前半終了。

群馬0-2清水。

序盤の二得点のみだったが、強さを見せた。

ハーフタイムへ。

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後半キックオフ。

バクスタ中央のチームフラッグがかなわんと言わんばかりにはためく。

今度は清水が風下だ。

前にボールを蹴っても、かなり押し戻される。

この風下をしっかり耐え、新たなゴールを生んでほしい。

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群馬の攻撃が続く。

やはり風上はやりやすそうだ。

清水はペナルティエリア内でぎりぎり凌ぐ。

選手たちのユニフォームのはためき具合が激しい。

相当な風の強さだ。

やはり清水は前半のような流暢さがない。

そして群馬のシュートが強くなる。

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大前が左サイドにボールを運ぶ。

すると群馬の選手が大前を突き飛ばした。

ファウルとなり、左サイドからフリーキック。

大前の蹴ったボールは実を結ばず。

群馬のカウンターを潰す際、角田にイエローカードが出た。

清水はイエローカード三枚のリーチが多く

誰かが欠けたときどうなってくるかが不安な要素。

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テセが後頭部を突き倒された。

群馬は後半に入ってから、明らかにラフプレーが増えた。

監督の指示なのだろう。

前半はフェアプレーな群馬だったが、今やなんでもありな格闘技状態。

技術がないからラフプレーに走るのは悲しき必然。

それを押し返す清水でありたい。

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群馬のGKがボールをキャッチしたあと

群馬の選手の上に落ちた。

下の群馬選手はかなり痛そうにしているが、復帰した。

これは骨折しているかもしれない。

自軍同士の事故であり、誰を責めることもできない。

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後半に入ってからフィードやクロスの精度が下がっている清水。

風下の厳しさ。

正田醤油はピッチコンディションより風が難癖だった。

群馬側の客席では、湯もみの団体が見かけられる。

ザスパ草津が天皇杯で上位に勝ち進んでいき

Jリーグ昇格した頃は勢いがあったものだ。

その後、紆余曲折を経て、ザスパクサツ群馬という体裁になった。

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攻撃になってもパスが全然繋がらない。

気づけばまた最終ラインまでボールが押し戻される。

この猛風のなか、選手交代の選択も難しい。

と思ったら、石毛を下げて枝村が入った。

怪我開けである。

袖を引っ張られないため、半袖シャツに長袖インナーな選手が多いなか

普通に長袖シャツだ。

加えて手袋をしている。

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試合開始早々の連続ゴールがあった他は

渋い試合となってしまっている。

渋いなあ。

いけいけを感じさせた序盤と違い、忍耐な試合となっている。

ロングフィードを上げると、落下地点を両チームとも読めてない。

風がどれだけ影響するか誰も読めない。

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清水のコーナーキック。

大前が蹴ったボールをテセがトラップミス。

ボールが少し前に出る。

そのボールに向かって精一杯足を伸ばしたテセ。

つま先でボールに触れることができ

ふんわり上がったボールはそのままゴールへ。

テセ二点目。

群馬0-3清水。

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残り20分。

テセを下げて北川が入った。

さっそく北川がシュートを撃ったが、枠をとらえず。

大前が抜け出してGKと一対一になるも、GKに弾かれた。

大前らしくないが、これも風下の難しさか。

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残り10分。

大前を下げて金子が入った。

テセと大前はあと一枚イエローカードを貰ったら出場停止となる。

この時限爆弾は清水の泣き所。

全然楽じゃない。

だがしつこく勝っていく。

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右サイドの弦太がロングフィード。

ペナルティエリア内の金子が受け取った。

そして走りこんできた北川へパス。

北川はボールをそのまま押しこんでゴール!

群馬0-4清水。

試合は決定的になってきた。

だがもっともっと行こう。

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90分が終わってアディショナルタイム4分に入った。

白崎の髪型も乱れる強風。

みなドライヤーを当てているような状態だ。

逆風に向かい続ける後半。

内陸の冬は寒い。

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群馬がシュートを撃つも植草が横飛びしてキャッチ。

清水がチャンスとなるも、白崎のシュートが宇宙開発。

植草のキックも逆風に煽られて余り飛ばない。

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試合終了。

群馬0-4清水。

見事な勝利となった。

ザスパクサツ群馬を相手に、ホームで8-0の勝利。

アウェイで4-0の勝利。

非常に順当な結果となった。

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清水エスパルスは五連勝。

順位は暫定2位。

暫定でしかないのだが、暫定ながらも2位につけられた。

明日、山形が松本をぼこぼこにしてくれることを願う。

ここで松本が負けないようでは、実のところ清水は厳しい。

だがどれだけ厳しかろうが、連勝し続け、プレーオフ参戦となっても勝ち続けるだけだ。

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2月からやってきたJ2リーグも残り4試合。

J1昇格レースのなか、清水は残り4試合、もっとも厳しい。

プレーオフ圏の強豪、岡山、京都と戦わなくてはならない。

そして残りの4試合の相手に、清水はリーグ戦で一つも勝てていない。

京都と徳島にはホーム日本平で負けた。

讃岐はホームでドロー。

岡山はアウェイでドロー。

データだけ見れば、相当困難な残り4試合である。

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相当困難だからこそ、明日の山形×松本の試合、山形に勝ってもらいたい。

ここでとにかく2位に立ちたい。

そして残り4試合、勝ち続ける。

リーグ前半の結果がすべてであり、残り4試合は厳しい。

ボトム相手の戦いばかりが続いた最近の清水。

先のことを言いすぎても仕方ない。

アウェイで負けた京都に、ホーム日本平で勝つ。

そのこと以外は考える必要ない。

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また、清水エスパルスのジュニアユース~ユースからのトップ選手として

トルシエJAPAN、日本代表として活躍した市川大祐が現役引退を発表した。

今年はJFLでプレーしていた。

早熟だったので、まだ36歳なのかと驚く。

市川大祐はJリーグが誕生し、初めてジュニアユースからの育成が実った世代であり

清水エスパルスにとって、これ以上ない生え抜きだった。

彼の人柄は穏やかで優しく大らかだ。

本来、キャリアが開花する年齢では大成できず

早熟なイメージが世間的に強いかもしれない。

日韓ワールドカップ、長居陸上で中田英寿に上げたクロスはゴールに結びついた。

土砂降りの宮城スタジアムでトルシエに身を寄せて泣き崩れる姿は記憶に濃い。

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