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2016年6月5日 - 2016年6月11日

2016年6月11日 (土)

小田急線に乗って新宿へ帰還  そして神田へ帰宅  町田戦勝利

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シャトルバスはスムーズに鶴川駅に到着。

すでに22時半ぐらいだったため、鶴川駅前でゆっくりすることはできなかった。

町田駅前は神奈川県の地域が半分なので

鶴川駅前の方がより町田かもしれない。

駅の改札へ向かう清水サポーター。

町田サポーターの姿は帰りにまったく見る機会がなかった。

これは不思議なことだ。

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町田サポーターは試合終了と同時に速攻でバス乗り場へ向かったのか。

それとも歩いて帰ったのか。

町田サポーターの姿なき帰還となった。

鶴川で暮らす人々。

私は都心へ帰る。

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鶴川駅にはロマンスカーがとまっていた。

運転席が上部にあり、最前列席がフロントガラスに面しているのだね。

JRと違い、蛇行し続ける線路。

住宅地を縫うように走る。

小田急線はどれも車両が味気ないが、味気の部分はロマンスカーにすべて

託したのかも。

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鶴川駅から各駅停車で上っていく。

車内はガラガラだった。

立ち乗り用のソファが少し気になる。

久しぶりの勝利だが、すっきりしないものがあり、

これが町田の爪痕か。

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新百合ヶ丘で急行に乗り換え。

陸上競技場ではよく陸上トラックにシートを造って高価で売り出しているが

町田市陸は元の客席がピッチレベルなので

それをやると完全に壁になってしまいできない。

色々残念な町田市陸だが、町田ゼルビアはこれからも続く。

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町田戦の往復で小田急線はハードだなと改めて感じた。

私鉄沿線の住民は日々電車と格闘して生きている。

JR駅前で暮らすのはまだまだ楽なものだ。

町田ゼルビアの戦意も、この小田急線のハードさから生まれているかもしれない。

ねじ曲がった線路、激込みの車内、停止信号の連続、小田急線は毎日走る。

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新宿駅に到着。

やっと東京に帰ってこられたと安堵。

降りた車両はすでに相模大野行になっていた。

町田ゼルビアは戦意の塊だった。

大前の重傷と離脱を無駄にせず

清水エスパルスも戦意のあるチームとなる。

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鶴川駅行の神奈中バス発車  立ち乗り満員で汗臭い車内

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定位置となった運転席裏に着席。

立ち乗りがぎっしり詰めこまれた車内。

道路は空いてて良かった。

民間の駐車場もないのかもしれない。

スタジアム来場者の一般車両で渋滞することはなかった。

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町田での勝利は清水エスパルスに戦意とは何かを考えせ

後半は戦意のみでプレーし続けたといってもいい。

町田のPKが決まったあと、ゴール裏の応援はすぐに始まったが

選手達はリスタートを遅らせ、円陣を組んで戦意を高めていた。

あの戦意こそが勝利に繋がった。

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鶴川駅行バス  一時間以上も乗れず  最終22時を過ぎる

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最初は町田駅行きのバスがあるかと思い

警備員に聞いたらこっちだというので行ってみた。

そしたら町田駅まで自力で行くようなルートだったことが判明。

戻って、鶴川駅行きのバス乗り場に並んだ。

なかなかバスには乗れなかった。

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進んでいかない列。

清水サポーターばかり。

横一列四人の列は折り返していて、長いものだった。

ひっそり静まり返る辺り。

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並んでいるうちに清水エスパルスの選手バスが

隣の道路を通過していった。

選手バスはそのまま清水を目指すのだろう。

そして我々の列はなかなか進まない。

陸上競技場の照明も消えていく。

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町田の森の中に取り残された。

そんな寂しさが付きまとう。

21時前に試合は終わり、22時が最終バス。

だが22時になってもまだ列は解消できず。

これは帰ることができるのだろか、と不安が漂う。

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清水サポーターは静岡に帰る人も多く

終電を気にし始める。

大前の状況も徐々に知れ渡っていく。

即救急車で運ばれ、不味い容態のようだ。

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ようやくバス乗り場が見えてきた22時過ぎ。

本来の終バス時刻は過ぎたが、駅から空のバスがやってくる。

あと少し。

森から生きて抜け出し帰還するのだ。

家に帰るまでが町田戦。

帰宅して本当の意味での勝利を。

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外灯も少なく、土埃の溜まった暗い路上で一時間以上並んだ末、

ようやくバス乗り場までやってこられた。

一本遅らせて着席を選んだ。

野津田公園を抜け出す。

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清水ゴール裏を去る  町田市陸よ、もう来なくて済みますように

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清水ゴール裏を去る。

自動販売機でドリンクを買って給水した。

そういえば町田の試合はアウェイも手荷物検査がなかった。

来たときは縦列駐車していた選手バスだが

帰りに見たら並んでいた。

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車椅子スペースやそれに伴うスロープ、

VIPのBOXへのエレベーター設置などはライセンス取得に重要だ。

日本平が客席をぶち恐し、死角席まで大量に生み出して

バックスタンドにエレベーターを作ったのは、ひとえにライセンス取得のためだ。

町田市陸よ、さらば。

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カルフィン・ヨン・ア・ピン  試合後、清水ゴール裏に挨拶

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大前が状態がわからないまま、町田ゼルビアに対して不信感が募る。

そんな勝利後、負けた町田のヨンアピンが挨拶に来た。

ヨンアピンといえば二部練習のとき、昼休みに三保の客席で弁当を食っていたら

ピッチ放水を丸かぶりして、びしょ濡れになってクラブハウスへ戻る姿が印象的だった。

今は町田で元気にやっている。

首都クラブに行ったヨンアピン。

町田では安心して弁当を食べられますように。

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町田ゼルビアに勝利  何年振りかにスタジアム勝利を体験

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試合終了の合図も見えないし、笛も聞こえないが

選手達がピッチに倒れこんだ姿を見て勝利がわかった。

味スタではヴェルディの選手達が倒れこみ

それが敗北を気づかせた。

今度は清水の選手が倒れこみ、我らの勝利を確信できた。

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清水エスパルスの勝利をスタジアムで味わうのはいつ以来だろうか。

去年、一昨年は無い。

ずいぶん久しぶりだ。

勝つことができるのだ。

町田の戦意に清水の戦意が勝った。

この時点で大前の状況はわからず、まだ楽天的だった。

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枝村はスタメンスタートし、途中までよくやってくれた。

何をやっていたかはこの陸上競技場ではわからない。

だが枝村がピッチにいるという躍動感だけは得られた。

そして枝村と交代した北川が結果を出した。

大勝の群馬戦でも曖昧なプレーだけが残った北川だったが

町田でゴールを決めた。

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互いに一回ずつのPKが与えられ、両方決まった。

外国人審判の心意気か。

そして北川が流れからゴールを決めた。

清水エスパルスの勝利。

白いユニフォームのエスパルス選手たち、お疲れさまでした。

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後半 北川航也 二点目ゴール  町田はPK獲得ゴール

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北川のゴールはこちら側で決まり

はっきり脳に焼き付いた。

ゴール裏はどんちゃん騒ぎでハイタッチもたくさんした。

重く渋い試合を弾き飛ばすゴールだった。

航也コールが巻き起こる。

航也と聞くと、高野豆腐を思い出す。

しみじみ美味い。

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その後、町田はPKを獲得。

ビョンが倒してしまったようだ。

リキヒロコールを続けたが、町田はPKをしっかり決めた。

再び1点差に。

この時点で現在どれほどのタイムなのかまるでわからず

終わるまで長かったなあ。

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しぶとく粘る試合において

ウンドイシやフォッサで応援し続けるのは価値あった。

下手に高音合唱団と化しても、誰もやらないしね。

低音どす声で、おいっ、おいっ、と威圧する。

これは一つの戦意だ。

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後半は車椅子スペースに普通の観覧者が押し寄せた。

平日の試合だけに遅れてくる人も多い。

客席後方にも立ち見が多く、清水ゴール裏は収まりきらず。

スーツ姿でタスキエリアに駆けつけている人もちらほらいた。

町田の山奥で清水の咆哮。

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町田市陸の椅子は背もたれはなく小ぶりだった。

だが個別。

ゴール裏はみな座らないので、あのような椅子で充分だ。

そのままバックスタンドまでひと続きである。

緩衝地帯が設けられていた。

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この試合に勝利して9位をキープのエスパルス。

まだまだプレーオフ圏は遠いが

一歩ずつ勝利したい。

大前抜きでも充分な戦力がある。

あとは戦意。

町田が見せた戦意に、こちらの戦意が打ち勝つ。

それができた試合だった。

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次はホームに戻って日曜日のデーゲーム。

横浜FCとの対戦となる。

横浜FCといえば久々にキングカズが日本平襲来となる。

地元出身ながらエスパルスと縁のないプロ生活が続くキングカズ。

大前のいないエスパルスを舐めてかかる相手に対し

こちらは戦意で相手を叩きのめしたい。

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このブログを書いている今でも、ふくらはぎが痛くて仕方ない。

飛びすぎたな。

喉はわりと平気だ。

勝利したものの後味悪すぎた町田戦。

戦うことはどういうことなのか、それを見つめ直す一戦だった。

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後半キックオフ  町田ゼルビアと海底鬼岩城  エスパ発射

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タスキを上空に張り上げて、いざ後半キックオフ。

町田の蒸し暑さ、汗かきすぎて濡れた服。

このまま勝利するぞ。

スコアボードは見えないが。

ゴール裏から声を届ける。

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オレンジと黒のタスキ。

黒といえば懐かしのドラゴンキング。

たくさんお世話になり揉めもして色々ごたごたで

燃えろ清水エスパルスな日々でした。

今はどうしてるのかなあ。

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出禁になった団体のマフラーやユニフォームは使えないとのことで

具体的にどこがどうなったのか知らないので

これまで持ってたサポーターグッズは身につけずに参戦してます。

適当なオレンジシャツを着て。

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日本平をあちこち改修したいし

新スタジアムを造るなら設計にも携わりたいという妄想を抱えている。

ガンバの新スタが一つの答えではある。

だが世の中、アメフトの富士通スタジアムのように

とんでもない見づらい代物がいまだに立ってしまったりする。

これは是正せねばいかん。

そう思ってスタジアムHPもやってたりします。長いこと更新してませんが。

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ゼルビア0-1エスパでハーフタイムへ  町田市陸の夜

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一点リードとはいえ、PKが得られただけ。

そしてエースの大前が担架で運ばれていった。

余り良い要素がないが、ハーフタイムへ。

コールリーダーからは試合中、サポーターに対して給水が勧められた。

雨予報がうってかわり暑い夜だ。

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ナイトゲームは陸上競技場にとって負担が大きく

同じ収容人数でも専スタの三倍の面積を照らすことになり

照明塔からピッチまでの距離も遠くなり

電気代は三倍以上となってくる。

これは陸スタホームのクラブの大変さでもある。

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ディフェンスは犬飼とビョンが頑張ってくれている。

ビョンの国では犬は鳥や豚や牛と同じように食用とされる。

ビョンが犬飼に対し、食欲を示さないかと心配されたが大丈夫だったようだ。

もっともビョンの国でも、食用として用いられるのは赤犬だけであり

赤犬とは毛が茶色い犬のことだ。

ほとんどの犬がそうじゃないかと思うかもしれないが

犬飼は黒髪であり、茶髪に染めていないので大丈夫だ。

もしこれが犬養が金髪にしようものなら、状況は変わってくる恐れがある。

ちなみにソフトバンクのCM犬が白なのは

食用ではないという裏の意図がある。

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前半は大前に代わって六平が入った。

なぜ六平なのかと疑問は誰にでもあった。

FWが去ったのに守備的なMFが入る。

それがどう機能したかなんて

この陸上競技場のゴール裏の視界でわかりますかい。

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町田祭2016。

サンバで町田。

この山奥の騒ぎを町田市民のどれだけが知っているだろうか。

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エスパルス先制ゴール  大前PK決める  町田市陸の前半

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前半の大前PKですが、PKになったのかどうかも

PKが決まったのかどうかも、いまいちわからなかったです。

遥か遠くの方でなんかやってるなあって感じで。

スコアボードも見えないし、情報もゼロで、本当に一点リードしているのか

懐疑的でありました。

だが声は張って飛び続けた。

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町田市陸は8レーンとのトラックですが

直線コースが客席に食い込む形をとっておらず

客席から陸上トラックまでが遠いですね。

世の中の陸上競技場は大体そうだ。

客席からピッチまでが遠いどころではなく、そもそも陸上トラックが遠いという。

取り壊した国立競技場のような陸上トラックは近いといった施設も

もはやほとんどないな。

陸上王国のアメリカ合衆国ですら1万人を超える陸上競技場は存在しない。

かつてのオリンピックスタジアムも大会後は野球場になってしまったり。

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応援はウンドイシやフォッサ、グリコを中心に行われた。

サンバのリズムを知ってるかい?

町田ゼルビアに対して、サンバで襲いかかる。

比べて町田のゴール裏は数が少なかった。

清水の数分の一であろう。

だが彼らには戦意がある。

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選手もゴール裏もただただハードワークし続けるだけで

果たして戦意はあるのかと不安になる部分もある。

J2リーグに落ちて一番痛感するのは、戦意の大切さだ。

町田のプレーぶりや戦術を決して真似たくないが

彼らの戦意はじかに感じた。

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町田の選手達は多くがオフに解雇され

再びJ2の舞台に立てるものは少ない。

J3に拾われれば良い方であり

さらに下部の社会人でサッカーをやり続けるか

それともサッカーを捨てるか。

そうした瀬戸際でこの夜もピッチに立っていた。

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そんな彼らが相馬監督を中心として恐ろしい戦術に走るのも納得はできる。

到底共感はできないが。

彼らにはこの一戦が人生をかけたすべてであり

ここから引きずり降ろされた先には

サッカーをやめる選択が待っている。

独身者ならとことんサッカーを極められるが

結婚が早く、妻と子供がいる身分となると、生活費を稼ぐことが第一に来る。

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そんな町田にも欠点はある。

本来なら動員を増やすために、いくらでも興味を持ってほしがるものだが

町田のホームページはコピー&ペーストができない仕様となっている。

今の段階からして、幾らでも日程などをコピー&ペーストできるようにすべきだ。

わざわざチラシを配る必要もなく

見てくれた人が自分で宣伝を写し取ってくれる。

だが町田はそれに鍵をかけている。

それで客が増えるのかと謎な部分だ。

あの手のものは、あえてコピー&ペーストできるように

宣伝目的で余裕を持たせるのが商売なのに。

とある家電量販店では、店内での商品のスマホ撮影を公式にOKしてしまったが

その手の商魂がないのだろうか。

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ジェフユナイテッド千葉がJ2降格したJ1最後の年。

ジェフはサポーターに対し、個人のブログなどにアップしている試合の写真を

すべて削除するよう、一人一人のサポーターに対してメールを送り

徹底させた。

そしてその年、J2降格した。

それからずいぶん長い月日が経ったが

なぜただで宣伝してくれる媒体を削除させるのか

いったいなんの損失がジェフにあったのか謎だ。

海外のコンサートのようにスマホで撮り放題というのは

逆に公演をつまらなくしてしまい、マイナスだと思う。

だが町田が今の時点で、試合の動画撮影を徹底して禁止させていたり

ホームページをコピー&ペーストできなくさせているのは

なんの利益があってそうしているのか理解できない。

町田ゼルビアが儲かることをしてほしい。

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結局、商売ではなく商売もどきを

商売をしたことない人がやっている。

これが今の町田ゼルビアじゃないかと思う。

本当の商売人は金になることしかやらない。

ただで宣伝してくれる要素を徹底して排除し

来場者が増える機会を潰し続ける。

これは商売ではない。

町田ゼルビアには本当に商売をやってほしい、もっと儲けてほしい、

客を増やしてほしいと願う。

商売人のスタンスじゃないもんなあ。

戦意はあっても商売知らず。

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メインスタンドはちょうど真ん中を境にして

町田ゼルビアサポーター側と清水エスパルスサポーター側に分かれていた。

半々ですね。

私が以前来たときのメインスタンドは完全に撤去され

まったく新しい代物だ。

屋根があるのはJリーグならではか。死守するJ2ライセンス。

J1ライセンスはまだ遠い。

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2016年6月10日 (金)

町田ゼルビア戦キックオフ  オレンジの声を町田市陸に

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19時のキックオフを迎えた。

ピッチは遠すぎてなんもわかんないけど、清水エスパルスを後押しする。

スタジアムはどう見ても清水エスパルスサポーターの方が多くジャックできている。

だがホームな環境の方が勝率が悪いというここまでのエスパルス。

群馬戦での大勝がそれを振り払ってくれたことを願う。

照明灯も点き、いよいよ勝負の始まりだ。

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平日のアウェイにもかかわらず

よくぞ大勢集まったものだ。

以前、こんな客席もなかった町田市陸を訪れたとき

清水の試合をここでやるとは夢にも思わなった。

だがこれが現実。

そして清水の方が下位。

粘って踏ん張ってJ2ロードを戦い続ける。

今年上がらねばいつ上がる。

絶対あきらめない。

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町田ゼルビアのカルフィン・ヨン・ア・ピン  スタメン発表

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徐々に日が暮れていきキックオフが近づいてくる。

選手たちがアップを続けるなか、スターティングメンバー等の紹介が始まった。

町田といえば元清水のカルフィン・ヨン・ア・ピン。

清水にいたときは怪我続きでろくに試合に出られなかったが

町田に来てから超健康になられ、怪我知らずで激しいシーズンを乗り切っている。

スコアボードは電球が点灯するだけの簡素なもの。

日本平で昔使っていたような、磁力で立方体が回転する6色カラーではない。

初代ゲームボーイのような白黒感。ドット絵。

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陸上競技場でピッチレベルだと

スポンサーボードが邪魔でまるで見えないという。

遠いし見えないしで良いとこなしだ。

専スタだとスポンサーボードが手前の死角に隠れてくれるので邪魔にならない。

遠いだけでなく遮蔽物もあり見えないのが陸上競技場。

いっぱいいっぱいな町田市陸だが、この悪条件が戦意を生み出すのか。

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町田ゼルビアの戦術として相馬監督が浸透させているもの。

絶対守らせるもの。

それは相手を挑発する行為だ。

試合開始時点からひたすら挑発し続ける。

そして審判の前で相手をキレさせ、イエローカードを食らわせる。

いざ相手がイエローホルダーとなり、審判を味方につけたら

あとは決行するのみ。

相手の死角から強烈な飛び膝蹴りを食らわせるなど

大胆な攻撃に出る。

審判の判断として、被害者側がイエローホルダーであるので

加害者の行為が罰せられることは、よほど明確でないとありえない。

もちろん主審が近くにいないことが前提でこのアタックは行われる。

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この相馬監督の戦術のおかげで

町田ゼルビアはJFLからJ3、そしてJ2へと駆け上がり戻ってきた。

対戦チームとまともに戦力を比べたら、圧倒的に負けている。

だったら町田には知恵がある。

町田の戦意を見せようじゃないか。

この相馬戦術、相手を挑発し、さらに相手にイエローを食らわせ

そのあとで相手をピッチの外に出させるような打撃を食らわせる、

これが町田ゼルビアをJ2で上位に君臨させた原動力だ。

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だが今回はやりすぎた。

これは相馬監督も気まずかったろう。

いつも通り、相手のエース、J2得点王の大前を必死に挑発し

審判の前で非紳士的なふるまいをさせてイエローカードを食らわせ

そのあとで決定的な怪我を負わせる。

ここまでは良かった。

戦術通り、井上は大前の背後の死角から走りこんで全力の飛び膝蹴りを食らわせた。

よし、よくやった、相馬監督がガッツポーズをとる瞬間だ。

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だがその次の瞬間、相馬監督が苦い顔をすることになる。

大前は死角からの強烈な打撃に一瞬気を失い

まったく受け身をとれずに仰向けに落下した。

そして遅れてジャンプ地点から落下する井上は

ここぞとばかり、大前の無防備な胸に向かい

エルボーを全体重をかけて決めた。

井上の肘が入った大前の肋骨は四本が折れ、

そのまま肺を挫傷させて致命傷を負わせた。

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井上は自分の行為がファウルもとられず

見事に決めたと満足して場を離れる。

だが相馬監督はそれは違うと混乱する。

この戦術はやりすぎないのが利点なのだ。

あくまでその試合、ピッチの外に出す程度に抑えておくべきだ。

だが井上の二度目のアタック、高所からのエルボー炸裂は度を越えたものだった。

そこまですると面倒だと苦い顔の相馬監督。

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この相馬監督の戦術自体、決して否定できない。

対戦相手の戦力と自分のチームを比較して

これは10回対戦しても9回は負けるなと判断する。

だが勝つ方法はある。

それを実行するのだ。

そこには町田ゼルビアの監督スタッフ選手が一丸となった強い戦意がある。

なんとしても勝つ、勝たなければ今の生活すら失われ

自分達はこの舞台から消えていくだけだという崖っぷちの心意気。

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去年までJ1でやっていたり、海外に渡っていたりと

そんなお気楽なサッカーをやってきた連中とは違う。

町田ゼルビアは全員下手で才能も劣るが

唯一負けないものがある。

それが戦意だ。

勝てば官軍、負ければ賊軍。

勝たなければいけない。

勝つことでサッカージャーナリスト達も町田ゼルビアを認めてくれる。

勝つことがすべてだ。

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相馬監督が中心となって仕掛けるこの戦術は

実は世界的にも有効なものだ。

世界貿易センタービルにハイジャックした飛行機を突っ込ませた事件。

なぜ自分達も死ぬのにそれができるのか。

そこを丸めこみ洗脳するのが上層部の仕事だ。

相馬監督は選手達に仕込む。

いいか、絶対に相手を怪我させろ、中心選手をピッチの外に弾き出せ

ただむやみにラフプレーをしても駄目だ。

相手を挑発し続けろ、のってきたら審判の目の前で非紳士的な行為をさせろ

イエローカードを食らわせたら、こっちのアドバンテージだ。

ここぞというときにクラッシュさせろ、相手の体を崩壊させるんだ。

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この戦術をそのまま実行し続ける町田ゼルビアの選手たちは

世界貿易センタービルにハイジャックした飛行機を突っ込ませた実行犯達と

同じメンタルだ。

たくましく自信があり強い戦意を持っている。

左伴社長が口をすっぱくして繰り返すJ2で必要な戦意。

それがこれなのだ。

町田ゼルビアの選手達は自分達のプレーに対して何も疑問は持っていないし

結束してこれまでも、そしてこれからも続けようとしている。

それを仕込んだ相馬監督だし、後押しする町田ゼルビアというクラブそのものだ。

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この戦意を見習わねば、清水エスパルスのJ1昇格はない。

エースのJ2得点王、大前を失ったのは大きな痛手だ。

だが大前を失った代わりに、町田の戦意を考え、町田がなぜそこまでするのか

町田の戦い方の恐ろしさとしたたかさとは何なのかを考えてほしい。

戦意のないクラブに勝利はない。

獰猛な町田ゼルビアの戦意。

清水エスパルスにはない戦意。

この戦意こそフットボールの根幹だ。

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もちろん町田のような戦術をしてはいけない。

あれは戦力のないクラブがとったなけなしの戦術だ。

世界貿易センタービルにハイジャックした飛行機を突っ込ませた実行犯達は

指導者達にとって使い捨ての駒なのだ。

町田ゼルビアの選手達は残念だが、全員が使い捨ての駒だ。

あのような非道な戦術を強いる相馬監督を誰もが尊敬するのだが

実際、相馬監督はすべての選手を使い捨ての駒としてしか扱っていない。

彼らは全員消えていく存在だ。

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清水エスパルスは選手を使い捨ての駒にはしない。

イングランドプレミアリーグで主力として活躍し、リーグ優勝を果たした者もいる。

彼らのキャリアのステップアップが大前提だ。

選手を使い捨てにしない時点で、町田の戦術は清水にはありえない。

だが戦意は見習わなくてはいけない。

致命傷を負った大前から受け取らなくてはならないのは

相手への憎しみでもなく、審判への不平でもない。

町田ゼルビアの戦意だ。

この戦意を我が物にし、清水は自分達のまともな戦術で戦っていく。

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ろくに試合も見ない適当なサッカー評者が

町田ゼルビアの今年を褒め続けていたが

そろそろ頭を冷やして戦いの内容を見つめるときがきたのではないか。

あの捨て身の戦術、捨てるのは選手達だけで町田ゼルビアはあり続けるのだが

あの戦術は評価に値しない。

だがそこにある戦意は凄まじい。

よくぞ相馬監督はここまで捨て駒達に闘争心を掻き立てさせたものだ。

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町田ゼルビアの戦意。

決して褒められない戦術だが、町田ゼルビアの全選手が自信を持ってやり遂げる。

勝てないゲームを勝つ。

絶対に勝つ。

そうした戦闘への無謀なまでの情熱を、清水エスパルスは学ぶ試合だった。

戦わなければいけない。

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町田市陸にエスパルス選手登場  町田の森にオレンジの光

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いよいよ待ちに待った選手達がアップにやってきた。

サポーターも熱い応援を始める。

希望に満ちていた試合前。

試合後の深刻な事態は誰も予想していなかった。

敗北よりも重い現実。

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こうしている今も大前は激痛と戦い続けている。

肋骨四本骨折と肺挫傷は重い以上に痛い。

つねに痛みが続く。

人間が肺呼吸し続ける以上、肋骨骨折は痛みを避けられない。

地獄の最中にある。

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大前という中心のパーツが外れたことで

テセ、白崎、北川といった攻撃陣が

決定力を発揮しなくてはならない。

町田戦ではテセのゴール前でのずっこけシミュレーションにがっかりした。

審判にブーイングするサポーターがいないぐらい

誰が見てもわかるずっこけシミュレーションだった。

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テセは自分が生きてきた道に基づいてそれをやった。

だがそれでは何も得られない。

北川のゴールシーンと同じぐらい、テセのずっこけは記憶に残っている。

あんなずっこけをやっているようでは

大前の穴は埋まらない。

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それがテセという選手であるのと同じように

町田の井上もまた、井上らしくしかプレーできない。

身の程は誰もが越えられないものだ。

意志を強く持とうが変わらない。

滲み出てくるもの。

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大前が去ったあとは六平が機能した。

ぎりぎりで耐え続ける。

必ずセーブできそうな簡単なシュートを撃たれ続けるのは問題ない。

シュートを撃たれたら悪だという発想はない。

簡単なシュートは撃たせればいい。

GKは必ずとめる。

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この苦境を機に、若い選手たちに

自分がこのチームを率いる選手になる、

J1昇格し、代表にも選ばれる選手になるという

自覚が芽生えてほしいものだ。

三保の生ぬるさはそれを邪魔するかもしれないが

自立して強くあってほしい。

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町田ゼルビアが見せた戦意。

勝つための手口。

その凶暴さがJ2だ。

それに屈してはならない。

清水は勝った。これからも勝つ。

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ZELVIAからの洗礼  井上裕大の戦意  大前元紀の重傷

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下部リーグの戦い方として相馬監督が示したやり方が

大前元紀の重傷という形ではっきり表れた。

このやり方で町田はこれまでやってきて

死ぬ物狂いでJFLやJ3を戦い抜き、J2に戻ってきた。

相手を死角から暴行するのはピッチの外では犯罪だが

ピッチの中では戦意として評価される。

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J2得点王である大前を潰せ。

これは相馬監督の戦術だったろう。

井上選手はその戦術を確実にこなした。

だが町田は試合には負けた。

誤算があったのだ。

試合に勝つには相手選手に重傷を負わせるだけでなく、ゴールを奪わなければならない。

ここが欠けていた。

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井上選手としては自分の役目をしっかり果たし

なぜ試合に勝てなかったかと納得できない部分が多いと思う。

町田の選手達は試合後、疑問に思ったはず。

大前を病院送りにした、なのになぜ自分達は勝っていないのか。

ゴールを狙わず、相手を暴行することだけに特化した弱点がここにある。

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これは相馬監督と町田選手達の信頼関係が揺らぐ原因になりかねない。

下部リーグならどれだけ相手を暴行しても構わない。

そうした相馬監督のビジョンがこれまで上手くいってきた。

ボールを追うより相手を潰せ。

骨を折れ、内臓を抉れ、筋肉を断絶させろ。

それで町田ゼルビアはここまでやってきた。

だがその戦術で勝てないという事実が突き付けられたのは予想外だったはず。

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井上裕大にとってフットボールは格闘技だ。

自分に背を向ける相手プレイヤーは馬鹿であり

死角からの攻撃は同じ衝撃でも数倍のダメージを相手に与えられる。

そして相手が一瞬気絶して倒れたところで致命傷を負わせろ。

この基本通りのプレーだった。

相馬監督の意思でもある。

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それをきっちりこなしたのに、なぜ町田は勝てなかったのか。

その点が井上選手も相馬監督も悩むところだ。

J2は戦意がすべてだと、ここまで戦ってきた。

その戦意が結びつかず、もどかしい思いをしている。

町田のサッカーはどんなことをしても勝つサッカー。

だがどんなこともしたのに勝てない。

これはたまたまの偶然なのか。

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序盤から繰り広げられる相手への挑発、

のってきたところで相手にカードを食らわせ

審判を味方につけたあと暴行。

この段取りは正しかった。

何も間違ってはいない。

それが町田のサッカーだ。

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ただ一つ、町田が見落としていたのは、サッカーはゴールの数で勝敗を決める点だ。

大前は確かに重傷を負って破滅した。

なのになぜ勝てなかったのか。

だがこんなことで町田のサッカーはぶれない。

これからも相手を潰すことが町田の勝ちに繋がるはず。

そう信じて彼らは突き進む。

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結構変わった町田市立陸上競技場へ入場  ゼルビア暴威

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アウェイゲートから入場。

平日のナイトゲームで町田アウェイだし、全然客がいないかと思ったら

かなりいて驚いた。

十年以上ゴール裏に通ってますが、最近はほとんど行ってませんが

相変わらずの面子がこうして平日の町田アウェイにも詰めかけてるのが凄いわな。

よくもまあやり続けるもんだなあ。

ひたすら頭が下がります。

私は全然人が来ないだろうと思って行ったんですが

スタジアムは清水サポーターが圧倒的に多かった。

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ゴール裏にもバックスタンドにも個別客席があるのですね。

以前はなかったもの。

8コースしかない二種の陸上競技場。

これだけ大勢が訪れたのは、関東サポーターが元々多い影響もあるだろう。

オリジナル10のチームはどこもそうだろう。

ゴール裏はピッチに非常に遠いのにピッチレベルで高さなし。

そしてスポンサーボードが何重にも置かれていて

もはや全然見えないっていうね。

そんなありがちなJリーグ陸上競技場。

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ゴール裏とバックスタンドが椅子席になったことばかり気にしていたが

一番変わったのはメインスタンドなんだね。

客席は少なく見えますが、プレス席だけでなくVIP用のBOXが上部に完備された。

こういうのがライセンス取得に重要だったりします。

あと内部に幾つ部屋があるかとか。部屋数は凄く重要。

スポンサー接待用のBOXシートや

選手や審判、運営であれ、関係者であれ、あらゆる人間達が使えるような部屋数の多さだったり。

そうした部分がライセンスには重要。

そこにはもちろん大きな屋根。

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一方、以前の町田市立陸上競技場の画像を。

この頃はゴール裏とバックスタンドは芝生だった。

そしてメインスタンドも非常に簡素。

今の高層な建物とは全然違っている。

これは高崎との試合を観に行ったんだな。

駅から直通バスも出てないし、面倒だった。

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まあ芝生ですね。

広大なバックスタンド。

芝生だと子供達が走り回ってしまうので観戦は困難。

ボール遊びをしている子供達もいるし。

そんな子供の親に限ってヤンキーですから

なかなか交渉は難しいですよ。

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陸上競技場だったら浦和駒場ぐらいの嵩上げをつけてと思うのですが

ピッチレベルのまま客席を造ったな。

その結果、まるで見えないゴール裏とバックスタンドになった。

ここに通い続けるのは難儀だなあ。

まだ芝生の頃の方が伸び伸びできて良かったのでは。

ごろ~んとね。

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この頃のメインスタンド。

列数が10列もないんだね。

メインスタンドの一部分を撮ったのではなく、これで最前列から最後尾まですべて。

こんなに簡素だったものを立て替えたもんです。

まあ立て替えた先が柏の葉のようなピッチレベル陸上ですからなあ。

見づらい。恐ろしく見づらい。

ピッチレベルの旨味は専スタだけ。

低くて遠くてまるでわからない試合内容。

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こちらは今のメインスタンド。

ライセンスを満たすために色々と豪華になったものの

この陸上競技場のありさまは悲惨だ。

このチームを応援し続けるのは相当難しい。

町田在住だと横浜FCや横浜F・マリノスがすぐ近くだしなあ。

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アウェイゲートから入場  その後再入場  さらに町田ゼルビア

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メインスタンド裏を回り、チケット売り場でチケットを買い

アウェイゲートから入場。

そういえば雨予報だったが、非常に暑い夕方だった。

最後まで雨は降らず。

神奈中バスでは直射日光が暑く、冷房の向きを調整したものだった。

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左伴社長がよく言う戦意とは

この試合で町田ゼルビアが見せたものなのだろう。

相馬監督の残虐ともいえる戦闘スタイル。

そして井上裕大選手が実際に見せた大前を病院送りしたプレー。

これが戦意。

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だが私は相手の死角から飛び膝蹴りを加える行為に疑問を感じる。

そして相手の肋骨を四本折り、肺を挫傷させる行為にも行き過ぎを感じる。

だが町田の地ではその考えは通用しない。

彼らはそうしたつもりでサッカーをやってくる。

彼らにとってはゴールより、相手を壊す行為が大事なのだ。

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一人の人間を合法的に潰したい。

そう思ったなら、その答えは町田ゼルビアにあり、相馬監督にあり、井上選手にある。

それがサッカーの一面だということは否定できない。

だがそうでないサッカーがあってもいいと思う。

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町田ゼルビアの選手バス 清水エスパルスの選手バス

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メインスタンドの裏を通ってアウェイゴール裏へ。

ホームとアウェイが通常とは逆配置だ。

たぶん電光掲示をホーム側が見られるようにと配慮したのではないか。

以前来たときもこのシルバーの選手バスはあった。

ちょうど手に入れたばかりの頃で

このバスで日本全国どこでも夜中に移動したのだ。

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続くのは清水エスパルスのお馴染みのシャトルバス。

フロントガラスに町田のバスが映りこむ。

多くの選手バスを見てきているが

一列三席という高速バスにありがちなこの座席配置にしているのは

清水エスパルスぐらいではなかろうか。

圧倒的に素晴らしく現実的だ。

二席に一人にして無駄にリムジンバスにする必要もない。

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町田ゼルビアが持つハングリーさがダーティーな方向にだけ出た試合となった。

彼らにとっては当たり前の暴行も、清水にとっては驚愕だった。

決して清水は同じことをできない。

だが試合には勝つ。

大前がいま感じ続けている苦痛を思うと、町田に対する悔しさより

J2の厳しさを身に沁みて感じてる。

ここは生きるか死ぬかの場所なのだ。

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町田ゼルビア屋台村  森の木々に囲まれてケータリングカー

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屋台村が外にある都合、再入場自由なのだろう。

ケータリングカーが並んでいる。

フライドポテトを食べているサポーターが多かった。

戦闘サッカー町田。

相手を再起不能にさせるフットボール。

それが相馬イズム。

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ステージでは劇団マチダックスの俳優が出演していた。

町田の劇団、マチダックス。

このフレーズを聞いただけで、とても期待できることがわかる。

サッカーはボールを蹴るだけじゃない。

相手を殴り蹴り潰せ。

ゴールよりも相手の骨と肉と内臓を引きちぎれ。

そうした町田サッカーを互いに再確認しているように思えた。

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だがこれは、私の個人的な見解になってしまうが

やはりサッカーは相手の骨や肉や内臓を叩き壊すのを目的とするのではなく

ゴールを決めることを目的とすべきだと思う。

そんな甘ったれたことをと、町田の人達から笑われてしまうのはわかる。

だがゴールを決めるのが清水のサッカーなんだ、それを信じている。

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尖った鳥。ニヒルなマスコット、ゼルビー。

ゼルビーが持っているのは公式グッズのキャリーケースだ。

4万円弱。

このセールスに忙しいゼルビーだった。

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町田市立陸上競技場へ歩み寄る  町田ゼルビアを体感

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監督や選手の幟が立てられる競技場前。

優雅なパスサッカーや個人技を大切に思うサッカーファンはここを訪れない。

ここにあるのは、どんなことをしても勝つという闘争心だけだ。

技術で勝てないなら相手を傷つけ壊し潰す。

そうした町田サッカーがある。

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相手のエース、J2得点王がいるなら再起不能にしろ。

そんあ相馬監督の指示に選手達は従った。

井上がたまたまそれを実行したわけだが

ゼルビアの選手誰がやってもおかしくなかった。

これがゼルビアのサッカーだ。

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相手の選手生命を奪っても勝つ。

その意気込みだけでない実行力。

これが町田をJ2まで引き上げてきた。

甘ったれたサッカーはいらない。

ここで相手を潰さなければ自分達の人生は終わる。

その事実を握りしめた町田ゼルビアの選手達だ。

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バックゲート入口。

再入場は自由。

訪れたアウェイチームは誰もが思う。

二度と来たくない町田市立陸上競技場。

ここは殺戮のフットボールが押し寄せる。

たとえ町田に勝てたとしても、それ以上の代償を支払わされる。

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野津田公園に到着  森の中で町田ゼルビア

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公園の雰囲気自体も変わりましたね。

以前はもっと自然のまんまだった。

陸上競技場の試合も外の公園内から見られたし。

東名高速道路のパーキングエリアのような雰囲気を醸し出している。

来場者用の駐車場はないそうなので

車で来た人達はどこか遠くに置いてきたのかな。

車に慣れてしまうと多少面倒でも車がいいからね。

静岡なんかではそんな感じ。

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階段をのぼって陸上競技場。

井上の横暴さは氷山の一角でしかなく、町田ゼルビアが目指すフットボールだ。

清水エスパルスは冷や水を浴びせられ、自分達がようやくJ2にいることを認識できた。

このスキッドローは並大抵の苦労じゃ抜け出せない。

町田の生きるか死ぬかの戦いぶり、相手を潰し再起不能にする覚悟で迫ってくるプレー。

それに打ち勝てなくてはJ1昇格できない。

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心霊スポットとして有名な綾部原トンネルを潜る  ゼルビア倒せ

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心霊スポットとして有名な綾部原トンネルを潜る。

幼い頃住んでた土地は僻地だったので

トンネルを潜って街中に出たもんです。

町田戦に付き物のトンネル潜り。

いよいよ山奥のスタジアムに近づいた。

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ひと呼吸するたび、骨折箇所が傷みつけられ

苦痛を感じ続ける大前。

咳払いもできない。すれば激痛で涙。

寝返りもうてない。うてば涙。

四本の肋骨骨折後は泣き続けて暮らすしかない。

最初の二週間を乗り切るのだ。

だが肺挫傷は深刻だ。

なぜサッカーをやっていて肺挫傷になるのか。

それが町田と試合をするということだ。

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これが神奈中のノンステップバスだ  町田ゼルビア前哨戦

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鶴川駅の改札を出ると町田のサポーター達が観戦を呼びかけていた。

シャトルバス乗り場へは真っ直ぐ歩いてくれと案内し続ける。

確かに真っ直ぐ歩いて左に曲がった先が乗り場だった。

この日は6分置きにシャトルバスが出ていた。

私が以前、町田の試合で来たときは直通シャトルバスがなかったものだ。

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こうしている今も、大前は激痛と戦っている。

肋骨骨折は休みなく痛い。

普通の骨折は骨折箇所を固定し、防御し、痛みを起こさないよう過ごせる。

だが肺はとまってくれない。

ひと呼吸するたび、骨折箇所の周辺は痛み続ける。

生きてる限り、激痛が続く。

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肺自体が挫傷した今回のケースでは、痛みはさらなるものだろう。

最初の二週間は地獄の痛みが続くだろう。

くしゃみや咳が出そうになるも、必死で堪える日々。

もし出てしまったら、泣かずにはいられない。

そんな二週間を乗り切れば、なんとかようやく痛みの軽い日々が訪れるはずだ。

いまは激痛だけの時間が続く。

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体の身動きもとれない。

起き上がることもできない。

少しでも身動きすれば激痛。

そんな肋骨四本の骨折と肺挫傷。

背後から膝蹴りを食らわなければ、まともな受け身もとれただろう。

そのきっかけとなった飛び膝蹴りは井上の悪意だ。

だが大前を破綻させた強烈な落下肘鉄は、悪意ではなく井上の出来心だったろう。

シャトルバスは鶴川駅前を出発し、スタジアムを目指す。

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神奈中バス「野津田公園直行バス」5番乗り場より運行 ←

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神奈中といっても神奈川中学のことではなく神奈川中央交通だそうだ。

ここは東京だがバス会社は神奈川。

このことからも町田が置かれた現状は理解できる。

なぜか神奈川県へ突起のように南へ食み出した町田市。

横浜駅が近い町田。

ああ、神奈中バス。

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鶴川駅に到着  町田は日本の首都だよ

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さっきまで神奈川県を走っていた小田急線。

だが突如、東京都の町田市に突入した。

一度去ったはずの東京にまた戻ってくるデジャヴ。

地方に旅行に行く機会があると、多くの人が呟く言葉がある。

「へえ、東京でいえば町田みたいなところだなあ」

そんな一つのスタンダードである町田。

町田は日本の首都だ。

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あのような町田ゼルビアによる凄惨な暴行プレーがあった後でも

加害プレイヤーである井上裕大氏の名誉は守られ続けている。

それは町田市がフットボールを、町田ゼルビアを戦闘集団であると認知しているためだ。

甘ったれた球回しをするつもりはない。

やるかやられるかだ。

おまえらは元J1でございと優雅なフェアプレーを見せるかもしれないが

必死にJ2へ這い上がってきたこちらは

どんなことをしても勝つ。

それが町田のサッカーだ。

それを相馬監督をはじめ、誰もが実行する。戦う集団なのだ。

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新百合ヶ丘で各駅停車に乗り換え  町田ゼルビアを倒す

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町田のスタジアムはターミナルの町田駅前ではなく

各駅停車のとまる駅からシャトルバスが出ている。

そこで新百合ヶ丘で江の島行きを降り、各駅停車に乗り換えた。

この民族大移動な乗り換えっぷりがいかにも私鉄ですな。小田急線の生き様。

小田急線に乗って生きる人達が一斉に乗り換える苦行。

清水エスパルスはこの小田急線と戦って勝つつもりでなきゃ駄目だ。

単純であっけらかんなJR気分を振り払い

複雑混迷極まる小田急線の路線を乗り越えるのだ。

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相馬監督が命懸けで目指したJ2。

今彼らはその大舞台に到達し、そしてこれまで同様、命懸けのプレーを仕掛けてくる。

相手を削って潰して致命傷を負わせろ。

それがこちらが生き残る道だ。

その考え方自体、決して否定はできない。

フットボールとはそういうものだからだ。

だが大前を冷酷に八つ裂きにしたような真似を繰り返すなら

町田ゼルビアというクラブ自体がこれ以上は向上できないだろう。

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複々線化で多摩川越えて神奈川県へ突入  町田ゼルビアへ

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いつの間にこんなに複々線化したのやら。

立ち並ぶマンションや一軒家を見るに

小田急線沿線には住みたくないなと心底思った。

こんな混み合ってぐちゃぐちゃな過密地帯、地獄である。

都心に近いならまだしも、世田谷郊外ぐらいからして良いとこなしだ。

ここに住んで毎日小田急線に乗る奴の神経が知れない。

今のまま六畳一間でいいから神田暮らしがいい。

とはいえ、この小田急線沿線、その神田より地価が高く家賃も高かったりするのだから

何がよくてここに住むのか、ますますわからない。

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私鉄沿線の郊外には死んでも住みたくないなあ。

死ぬほど苦労して新宿まで出る馬鹿らしさ。

23区内に限っていえば、池袋駅前の方が全然家賃も安いわけだし。

下北沢に演劇や音楽やお笑いやってる人が住みたがるのは理解できるけど

あとはきついよな。

多摩川渡った先も延々とマンションや住宅で混み合い続ける沿線。

この余裕なさ。

満員の小田急線。

よくここで暮らせるものだ。

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井上の暴行プレーも、すべては町田ゼルビアというチームの意志なのだろう。

一度はJ2に上がれたものの、再びJFLに落ち、J3を体験してJ2に戻ってきた。

自分達は中途半端な気持ちでサッカーをやってるんじゃない。

どんな手を使っても相手を倒す。

そうした相馬監督の指示だろう。

相馬監督の人間性がもっとも露わになった大前の重傷であった。

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懐かしの東北沢や下北沢が地下に  小田急線の変貌

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私は二十代の頃、東北沢に知り合いがいて毎日のように通ったものだった。

あの頃、小田急線の各駅停車は全然進まず

半日がかりで終点を目指していた。

東北沢で停車したきり、次に動き出すのは一時間後ぐらいのときもあった。

駅前の踏切は閉まりっぱなし。

その先にはココリコ田中氏が暮らすマンションもあったりした。

そんな懐かしの東北沢だが

まさかの地下化。

俺の二十代が地下になってしまった。

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下北沢も地下だよ。

ペルモ前のカオスはもうないのか。それともあるのか。

知り得る手段はない。なぜなら地下だから。

以前の小田急線は混み合いすぎな住宅街の中を

ぎりぎりで走り抜けていくイメージだった。

だが高架化も進み、地下なのかトンネルなのかわからない部分も増えた。

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発車した小田急線  先頭で戦闘  町田ゼルビア戦へ向けて

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小田急線では先頭に立っていたが

隣に立っている男は、つねに独り言をつぶやいていて「大丈夫だ、大丈夫だ」と繰り返した。

そして飲みかけのペットボトルを何度も振り、ひたすらゲップしていた。

ゲップのような声を出しているだけで、実際にはゲップではなかったかもしれない。

そんな小田急線らしさ溢れる隣の男と共に

世田谷の人口過密地帯を進む。

世田谷区だけで多くの県の人口を上回る。

蛇行する線路にはぶつかる寸前までマンションが続く。

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2016年6月 9日 (木)

小田急新宿駅  片瀬江ノ島駅行き快速急行で町田を目指す

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久しぶりの小田急新宿駅。

小田急線とはいっても、小田原へ向かうのではなく

片瀬江ノ島へ行く急行に乗った。

湘南の海を新宿で体感する。

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こちらが先頭車両。

車いす設置スペースには、もたれかかることができる立ち乗り用ソファがあった。

これは珍しいものだ。

私鉄だとハングル表記が多いですね。

町田ゼルビアを倒すため、いざ出発。

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大前元紀  肺挫傷 左第5・6・7・8肋骨骨折  長期離脱へ

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まったく身動きとれずに担架で運び出された大前。

救急車で搬送されたが結果は重傷だった。

交通事故に遭い、道路でダンプに轢かれて負ったような怪我だ。

肺を守るあばら骨、肋骨が四本折れ

折れた骨が突き刺さったのだろう、肺挫傷となった。

これはひどい。

ここまで致命的な重傷はこれまで実際に見たことがない。

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肋骨の骨折自体は時間が治癒してくれる。

折れたものは再び繋がるだろう。

だが肺挫傷は深刻だ。

心肺機能が命のサッカー選手だけに

復帰できたとしても、これまで同様の能力を発揮するのが難しくなる。

内蔵自体が損傷する怪我は

足や腕の骨や筋肉と違い、生命そのものにかかわってくる。

一般人が交通事故から復帰して、日常生活を送ることはできても

プロのサッカー選手がどこまで能力を回復できるかはわからない。

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いま大前は激痛のなか生きているだろう。

私も事故で肋骨を三本折った経験はあるが

そのときは肋骨がクッションとなり割れただけであり、内臓に損傷はなかった。

肋骨を折ると本当に痛い。

普通、骨折するとその部位を完全に固定して治癒することになる。

だが人間は肺で呼吸して生きているので、肋骨を固定することはできない。

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肋骨があのような隙間だらけの輪構造なのは

肺が膨らみ萎む動きに骨が対応するためだ。

肋骨を折ると呼吸するたびに激痛がやってくる。

ろくに眠ることもできず、24時間ずっとそうだ。

骨折した箇所すべてを呼吸するたびに傷め続け

咳でも出れば大の大人が涙を流す。

いかに咳やくしゃみを出さないかとの格闘だった。

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加えて今回の大前の場合は

折れた肋骨が肺に突き刺さり、肺を傷めている。

肋骨骨折自体は一ヶ月で痛みの峠を越せると思う。

かつてジェジンが骨折したままプレーしたのは、内臓に損傷がなかったためだ。

だが大前は肺がやられた。

サッカーをやっていて肺を挫傷させられるとはひどい。

これは人生を潰される行為だ。

いくらラフプレーとはいえ、ここまでやるか。

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スタジアムにいたときは具体的な接触についてわからなかった。

帰宅後に見返すに、これは悪質だ。

空中でボールを競り合うこと自体はよくあるシーンだ。

だが井上が膝を立てて大前に飛びかかるのは暴力だ。

正面衝突だったら大前も受け身をとれたが

大前は背中を向けていて、大前にとって死角である真後ろから

井上は飛び膝蹴りを食らわせた。

膝蹴りなしでぶつかっていればいいが、膝蹴りありきなプレーは問題だ。

これがすべてを狂わした。

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大前は死角からの膝蹴りを受け、受け身をとることもできず転落。

背後からでなければ自然と受け身をとれただろうが

ここで背中で防御できず仰向けに倒れたのも運の尽きだった。

遅れて転落した井上は大前の無防備な体に強烈な肘鉄、エルボーを加えた。

このシーン自体は井上の悪意だったのか過失だったのか、見極めは難しい。

これにより大前の肋骨が四本折れて、肺まで挫傷した。

このシーン自体を責めることはできないが

その前の段階で飛び膝蹴りさえしていなかったらと悔やまれる。

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大前が実際に損傷を受けたこのシーンに限っていえば

井上の悪意は他者が認め辛い。

手の平から落ちてくれれば良かったものの、格闘家のような見事なエルボーが

無防備な大前の脇腹に突き刺さった。

これは井上が肩や腕を怪我しないための受け身であり

大前がその分の衝撃をすべて吸収し、破滅した。

大前の人生を潰したかもしれない、高所からの肘鉄だった。

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井上裕大という選手はこうして生きてきたし、これからもこうして生きていくだろう。

ぎりぎりの生活でサッカーを続ける猛者が屯するJ2リーグ。

本当のJ2を清水エスパルスは味わったわけだ。

そんな町田ゼルビアは清水よりずっと上位を走り続ける。

これからも井上のような選手が何度も清水に牙を剥いて襲いかかるだろう。

戦意が間違った方向に進んでいて、相手を怪我させることが念頭にある。

町田という戦闘集団。

かつて日韓W杯のときの韓国代表を思わせる横暴ぶり。

それがJ2だ。

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この猛者達の戦いを征さないとJ1昇格はない。

大前の回復は肺挫傷の程度次第だ。

今は呼吸するたび地獄を見て、簡単な身動きをとることすら激痛だろう。

休むことができない肋骨の骨折。

激痛が続いているだろう大前元紀に対し、回復を祈る。

J2得点王の大前が清水から消え、今後の戦いは険しくなるが、それでも続く。

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町田ゼルビア 1-2 清水エスパルス  町田市立陸上競技場

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得点 大前 北川 鈴木

スタジアムでエスパルスが勝利したのを見たのは二年ぶり、いやもっとか。

ずいぶん久しぶりの勝利。

長いこと勝利を忘れていた。

リードしながら応援し続け、試合終了を告げられたときの達成感より安堵。

助かった、という思いとともに力も抜ける。

飛びすぎて、ふくらはぎがパンパンで痛いわ。喉も太く低い声しか出ない。

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まあ試合内容に関しては、遠いし低いしでよくわからなかったです。

エスパルス側にあるスコアボードが位置的に全然見えなかったので

現在の時間も得点もまるでわからない。

時間を知ることがないまま90分応援した。

普段、時間にきっちりなアメフトを観に行っているだけに、目隠しされた感じ。

試合序盤の大前のPKも、町田側で行われて遠すぎたので

そもそもPKだったのか、PKが入ったのか外れたのかも

いまいちわからなかった。

タスキエリアにいたのですが、周りもいまいち喜んでないし。

リスタートのポジションに選手達がついて

ようやくゴール裏のサポーターにもゴールが確定して、やんわり喜んだり。

わからないですね。

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でまあ、ゴールが決まったことも

確かめる術がどこを見渡してもなくて

スコアボードも見えないしで、あやふやでした。

本当に一点リードしているのかなと。

まあたぶん一点リードしているのだろうという仮定のもと応援し続けた。

そうに違いない。

PKが決まったときも大して盛り上がらず、情報がなかったなあ。

陸上競技場で低くて遠くて、反対側のゴールなんて目視で確認できません。

町田のサポーターも、清水は先取点に全然喜んでないなあと不思議だったかも。

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後半の北川ゴールはこちら側だったので、さすがに肉眼でがっちり見ました。

飛び上がって喜び、周りもどんちゃん騒ぎでした。

ただ、時間がわからなかったので、あとから調べてあれが82分だったとはね。

82分から終わるまでが長かったなあ。

88分に町田がPKを獲得して一点返されるのですが

そこからも本当長かった。

アメフト慣れしすぎているせいか、時間情報が得られないのは浮遊感すらあります。

逆に言えば、普段の陸上競技場の試合だと

オーロラビジョン頼りで観戦しているのだなと痛感。

スコアボードも見られない状態だと、このぐらいのわからなさなのだ。

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前半に大前が町田のラフプレーを受けて続行不可能に。

担架で運び出され、そのまま救急車で病院へ運ばれた。

運ばれていく最中もぶっ倒れたままで、ダメージの大きさが予想された。

監督の会見では肋骨骨折の疑いがあるそうで。

体に大きな衝撃が加わったとき、内臓に影響が出るのを避けるために

肋骨がしなって割れる、折れることがある。

肋骨が折れることで衝撃を吸収するのだ。

このパターンだと回復は速い。

だが肋骨の一ヵ所に相手の肘鉄がもろに突き刺さったとしたら

これは内臓にも損傷が出る恐れもあるし

その周辺の骨、臓器、血管、神経がすべてやらてしまう。

こちらだと長引きそうだ。

どちらにしろ、しばらくは大前は無理だな。

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大前抜きでゴールを奪え、勝利できたことは良かった。

どうしても潜在意識において町田を馬鹿にしすぎる傾向にあるが

2位の相手にアウェイで勝った。

渋い勝ち方だったものの評価できる。

大前もいなかった。

渋り勝利だなと思うのは、試合内容がそのままなのだけど

町田に対して清水のプライドがまだまだ高いことの表れだろう。

清水はJ2中位であり、上位相手にアウェイでよくやった。

これからを考えた上で良い内容と結果だった。

大前が離脱したのを除いて。

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大前は背は低いもののタフで骨太な体つきだ。

彼が潰れたまま身動きとれず、担架にのせられて去っていく光景はつらかった。

普通、事故で肋骨骨折しても

興奮状態にあれば骨折しているのにわからなかったという場合も多いし

動けなくなるまで痛いということは余りない。

多くの場合が衝撃を吸収するための骨折であり、臓器に影響を与えていないからだ。

だが潰れて動けない大前を見るに

これは相当厳しそうだ。

この殺戮を厭わぬプレースタイルこそ、J2を征するものの本性だ。

大前を叩き壊す形で落下した町田の選手を責めるわけにはいかない。

誰もが生きるか死ぬかでやっている。

彼らのサッカーを見せつけられた。

彼らはまさにそうしたつもりでプレーしている。

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帰りのシャトルバスは長蛇の列で全然乗れなかった。

神田の自宅に帰ってきたら日付が変わっていた。

町田は遠い。

町田の山奥でとにかく勝ってきた。

大前はいなくなったが、戦い続けるのみ。

若手はこのチャンスを死ぬ物狂いで生かせ。

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2016年6月 8日 (水)

キリンカップ決勝戦 日本 1-2 ボスニアヘルツェゴビナ  吹田

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得点 清武 ジュリッチ ジュリッチ

なかなか上手くいかないのもフットボール。

11人のプレイヤーが連動するのも難しいもの。

代表チームがそうであっても

クラブチームなら阿吽の呼吸が欲しいもの。

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2016年6月 5日 (日)

ブルザイズ東京 39-0 横浜ハーバース  大井第二球技場

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夕方から始まった第三試合。

ブルザイズはX1なのですが、警視庁が春の試合を辞退したため

パールボウル敗退後の交流戦が組めず

X2のハーバースと対戦することに。

パールボウルでは大敗続きでしたが

X2相手には圧勝。

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ブルザイズはチアがいなかったですが

客席前方で、男性が子供と一緒に応援をリーディングしていた。

こうした光景は大学リーグだとよく見ますね。

私立大学だとチアが充実しているので、大勢のチアが客席やピッチを埋めますが

国立大学だとチアが余りおらず、アメフトの試合にまず来ない。

するとOBの男性が客席で応援をリーディングしていたりする。

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ブルザイズもここ7年ぐらい見てきましたが

専属チアはこれまでいなかった。

その時々でチアチームが応援に来ていた。

スタンツやダンスを極めた他のXリーグチアと違い

非常にゆるいチアパフォーマンスを展開して賑わっていた。

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そんなブルザイズですが、いよいよ専属チアをしっかり作るという話も

試合終了後ありました。

それと同時にブラスバンドもつけるという話もあり

私立大学の応援に近いものが生まれそう。

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大井の三試合目はX3の試合があり

ガラガラの客席というのが定番だったので

三試合目も結構客がいたのは新鮮だった。

試合終了後は選手達の挨拶は短かったが

応援をリーディングしていた男性の挨拶は長かった。

秋の話も色々出た。

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行きも帰りもモノレールでした。

何度乗っても、モノレールが落下しそうな気がして

ジェットコースター感がいいです。

大井競馬場前駅から歩くのですが

一度も競馬客らしい人をモノレールでも駅前でも見たことがない。

大井競馬場は平日の夜しか開催しないのですね。

そうだったのか。

土日は府中などで競馬が開催されるようだ。

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ラングラーズ 10-66 Sony Solidstate  大井第二球技場

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準決勝の二試合目はラングラーズとソニーのカード。

残念ながら曇ってしまって、一試合目ほどの明るさはなかった。

だが選手にとってはプレーしやすい気候になったかも。

序盤からソニーが圧倒的に強く、ラングラーズは手が出ない。

最終クォーターでようやくラングラーズに点が入り、格好がついて終わった。

ソニーが無失点で切り抜けられなかったのは疲労のせいかもしれない。

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私はここ7年ぐらい、ソニーソリッドステートの試合をスタジアムで観戦していますが

ソニーはずっとX2の中位を守っている。

X1に上がることなく、X3に落ちることなく。

二部リーグの安定感。

そんなソニーが昇降格とは関係ない春のスプリングボウルとはいえ

準決勝を圧勝で飾り、ファイナルに駒を進めた。

今年のソニーは何か違う。

X1に上がる予算はあるのだろうか?

もしかして上がるつもりはないのかもしれないけど、ここ7年ぐらいで一番強いです。

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試合終了後にスタジアムの外に出ると

選手達が全員で花道を作っていて

一斉に挨拶されて驚いた。

試合終了後の選手と観客の交流はXリーグで恒例ですが

あのような花道と一斉の挨拶は新鮮だった。

今年のソニーは何か違う。

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決勝戦は6月18日の土曜日、富士通スタジアム川崎で開催される。

なんだ、大井じゃないのか。

がっかり。

X2の試合をわざわざ観に来るのも、ピッチレベルで屋根もあり見やすい大井で開催されるから。

X2を良いとこ無しの川崎でやられても……というのは本音。

梅雨の季節ですし、屋根のない川崎で雨のなか試合になるかも。

大井なら雨が降っても客は大丈夫なのになあ。

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圧倒的なパワーで敵を撃破するソニー。

耐えて耐えて耐え続け、タッチダウンを奪う富士ゼロックス。

ファイナルはどちらが勝つか。

日々の仕事も忙しいでしょうが、体調をどれだけ整えてファイナルに臨めるかが

重要になりそうだ。

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ソニーソリッドステートのチア、ラナキラ。

この日はチアの人数が多かったです。

本当はもっと多いようなので、決勝戦ではさらに人数が増えるかも。

今もっともX2で勢いのあるソニー。

試合巧者な富士ゼロックス。

いよいよファイナルへ。

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富士ゼロックスミネルヴァAFC 13-12 電通クラブキャタピラーズ

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土曜日は大井でX2のスプリングボウルでした。

翌日から関東地方も梅雨入りしたので

最後の晴天でしょうか。

この日も午後からは曇りがちでしたが雨は降らず。

午前中が日差しは強かった。

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準決勝の最初のカード、富士ゼロックスと電通の試合。

大井の公園内はマラソンリレー大会が行われていて

公園内の通路が走る人用と歩く人用に分かれていた。

最新のカラフルなランニングスーツに身を包んだ人たちが公園内に多かったが

間近で見ると高齢者ばかりだった。

高齢なのに走りまくって凄いものです。

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富士ゼロックスは試合開始早々、タッチダウンが決まった。

そのあと全然点が入らず、渋い試合に。

電通は攻めて攻めてじわじわと陣地を進軍していけるのだが

タッチダウンできない。

富士ゼロックスはやられモードだが

陣地が狭くなるほど的確に守ることができ、電通を抑える。

結局、電通はフィールドゴールを狙う羽目に。

4回の攻撃内に10ヤード進むという陣取りゲームは電通が征しているのだが

タッチダウンをするというアメフトの醍醐味、ゴールが決められない。

ある程度離れたところから一気にタッチダウンできないと

あとはじわじわ前進してもフィールドゴールがオチですな。

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最終クォーターで富士ゼロックスが相手の攻撃をインターセプトし

そのままタッチダウン。

試合開始早々以来、久しぶりの得点。

ここでなぜかキックではなくもう一度タッチダウンを狙いに行き失敗。

そのあと電通がタッチダウンを決めた。

ついに一点差。

そしてタッチダウン後のボーナスプレーに突入。

これは最後、電通が逆転のチャンス。

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ここで電通は逆転を狙わず、手堅く同点を狙ってキックを選択。

だがこのキックが外れてしまった。

電通、追いつけず。

全体的に勝負弱い。

なんとか富士ゼロックスが逃げ切って試合終了。

スプリングボウル決勝戦には富士ゼロックスが進出。

X2の春の関東王者の座をかけて、決勝戦では弾けてくれるでしょう。

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富士ゼロックスミネルヴァAFCのチアリーダー。

試合開始前、キッズチアの幼児一人が泣き出してしまい、

お姉さんのキッズチアが慰める場面も。

あの難局を乗り切ったのが、準決勝の勝利に繋がったと思います。

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水戸ちゃんに勝てない清水  エスパルスの上昇は町田戦次第

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水戸納豆陸上はいつの間にか陸上トラックを水色にしたようだ。

そして町田陸上はメインスタンド以外も座席が造られたらしい。

まだ未確認の情報なのだが、事実である可能性が高い。

私が行ったことのある町田陸上は客席がほとんど芝生だった。

駅からの直通バスもなかった。

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町田は現在2位の強敵だ。

守備の要ヨンアピンは長年清水におり、こちらを知り尽くしている。

町田はJ1ライセンスがないため、J1昇格できず、プレーオフにも参加できない。

そんな町田が勝ち続けるのは、ただ勝つということに対する渇望だろう。

目の前の試合に勝つ。他に大義はない。

それが個々の選手にとって将来を切り開く。

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比べて清水のようなJ2落ちチームは

チームをなんとかしてJ1へ戻すという気負いが大きすぎるかもしれない。

J1ライセンスがないチームは他にも多く

彼らが純粋な勝負にこだわる姿勢。

粗末な町田の施設で、清水はどこまでやれる。

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今の戦力で厳しさはあるが

J2のまま来年を迎えればさらに厳しい戦力となる。

金と時間は大切だが

所詮は人がすべてだ。

清水の場合は良く言えば絆、悪く言えばシガラミがチームを弱くしている。

絆とシガラミを断ち切った先にある

サッカーというゲームで勝つこと。

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水戸に勝てなかったが町田には勝ちたい。

町田に勝つには小田急線を征することだ。

静岡の人間が予想できない、一日中異常なほど混み続ける小田急線。

蛇行しまくりの線路。線路ぎりぎりまで張り出す沿線のマンション群。

町田を倒すと思わない。

小田急線を倒しに行く。

その気持ちが胸にあるかどうか、それが大事だ。

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