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2016年2月28日 - 2016年3月5日

2016年3月 3日 (木)

ヌンチャク道場 最終章  江戸川橋は東京の玄関口

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江戸川橋は東京の玄関口、と好い加減なことを書いてしまった。

いったい何の玄関なのだ。

ヌンチャク道場も最終章。

ヌンチャクは武器としてだけではなく

振り回すパフォーマンスの美しさを競える。

強く美しく、とはヌンチャクのためにある言葉だ。

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最近迷っているのは、ガラケーをスマホに変更するかどうか。

一番の問題は、行きたいライブやイベントのチケットが

スマホの電子チケット限定だったりすることだ。

大手の興行ですと紙チケットがいまだに当たり前だが

インディーズの公演になるほど、費用が抑えられるためか

スマホの電子チケット限定のことが多い。

最初からあきらめるのは残念。

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二番目には艦これをスマホでやれる利便性か。

以前はグレーゾーンだったスマホ艦これだが

正式にアンドロイド版が出された。

とはいえ、スマホを携帯することでゲームばかりやっては

人生がつまらなくなる。

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スマホを持てば、どこへ行ってもつねにスマホばかり見て

脳がインターネットに接続され

電脳化することが予想される。

そんな生き方は現代風だが、つまらない。

リア充な人なら、たまに覗くだけの道具で済むが

私が持てば電脳化。

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電脳といえば、攻殻機動隊のハリウッド実写に

たけしさんが出演するそうで。

荒巻部長役。

アニメ版は最高のクウォリティを見せてくれた攻殻だが

実写でどれだけやれるのだろうか。

ハリウッドの力に期待したい。

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ハリウッドとは真逆な香港映画の世界。

スカパーでミスターブーの吹替シリーズを一挙放送していた。

小学生の頃、ギャンブル大将を見た記憶がある。

最後にミスターブーが自分から警察にイカサマをばらし

逮捕されるくだりが理解できず、親に尋ねたのを覚えている。

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ミスターブーの吹替は休日の午後のだらだらした時間に

テレビで繰り返し放送されていた。

何か目的を持ったことを行い、充実した休日を過ごせればいいのだが

そうではなく途方に暮れる午後、テレビを点ければミスターブーだ。

地方だからそんな風だったかもしれない。

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私の自宅のテレビ歴。

最初あったものは家具調で、画面の小ささのわりに大きなガタイだった。

リモコンなどなく、テレビのつまみを回してチャンネルを変えた。

今のラジオと同じである。

テレビがしっかり映る具合に、微調整が必要だった。

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うちの家のテレビは映りが綺麗だったが

あるクラスメートの家へ行くと

砂嵐まみれの画面を家族で見ていて驚いた。

全チャンネルそうなのだ。

私には何も映っていないように思えたが

慣れればなんとなく画面の情報が感じられると彼らは言っていた。

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次のテレビは家具調でなくなり

リモコンがあり、ボタンを押してチャンネルを変えるようになった。

そしてビデオレコーダーがテレビの上に加わった。

このビデオというやつは有能で

家にいなくても番組を録画することができたり

今見ている番組の裏番組を録っておくことができた。

そしてレンタルビデオ屋でビデオを借りて

映画を見ることもできた。

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次の世代のテレビとなると

BSが加わった。

NHK-BS1とBS2、そして有料のWOWOWがあった。

このBSだが普段は見たい番組もなく、あまり意味がなかった。

ただ、ドーハの悲劇の際には

テレビ東京の中継だったため

地方民はNHK-BS1で見ることができ役立った。

NHK-BS1を見られない家庭では、ドーハの悲劇をラジオで聞いたそうだ。

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ブラウン管が消えて、薄っぺらい液晶画面の時代へ突入。

当初は画面のガラス板が光るプラズマというものもあったが、自然淘汰された。

デジタル化の時代へ。

レコーダーはビデオテープからハードディスクになった。

ハードディスクが一般的になったのは革命的だ。

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90年前後、音楽業界で幅を利かせたシンクラビア。

小室哲哉はシンクラビアを大型トラック数台に積んで

全国ツアーを回っていた。

それまでレコーディングはテープに録っていたのだが

シンクラビアを使えば、ハードディスクに録音して

ハードディスク内で編集するという画期的なことが可能に。

今ではどんなパソコンでもできる、当たり前の宅録スタイルだが

あの時代は億の値段がついたシンクラビアでなくては無理だった。

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シンクラビアでっせ、とハッタリが効いた。

シンクラビアでデジタル録音したわりに

アナログのマスターテープで完成させ

そのアナログ音源をデジタルのCDで発売するという

良いんだか悪いんだかわからない移行期だった。

だがこの移行期こそCDが最も売れた。

ユーミンやドリカムのアルバムが300万枚も売れた。

どんなCDも軽くヒットすれば100万枚売れるのが当たり前だった。

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あの頃のCDはレコードより音が悪かった。

単純に比較できるものではないが、CDの制作技術があらゆる過程で未発達だったのだ。

CDの性能をつかみきれない録音技師の腕の問題もあった。

みな新たなツールに対して試行錯誤だった。

徐々にCD制作が最初から最後までデジタルで行えるようにインフラ整備された。

そしていま、CDがレコードを超えたなと思える時代になり

CDはまったく売れていない。

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若者たちはスマホに金をかける。

ここでようやく最初のスマホの話題に戻った。

昔の若い人たちはCDに金を使った。

今はスマホだ。

機種変更を続け、毎月の請求代金は高額だ。

それでも費やす価値のあるもの。

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一方、私はスマホに興味がない。

他人と繋がるために最重要なスマホだが

他人と繋がらなくていいと思えれば、スマホは必要なくなる。

たまに欲しくなるが、いつもあったら電脳化されすぎる。

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R1グランプリが近づいてきました。

今度の日曜の夜に決勝大会だ。

昨年優勝した、じゅんいち・ダビッドソンは

R1優勝者として初めて売れた。

一人コントの芸人というよりは

サッカー日本代表・本田のものまねタレントとしてたが、売れるのは素晴らしい。

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じゅんいち・ダビッドソンが一発目のネタでつまらない方を持ってきて

ファイナルの二本目で面白い方を披露するという勝負に出たのが凄かった。

簡単なようでいて、なかなかできない。

みなファイナルに残らなければと意味がないと、一発目に自信のある鉄板ネタをもってくる。

だがR1でファイナルに残ったところで意味はないのだ。

優勝しなくては。

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敗者復活枠が三つもあり

昼間にニコ生で放送されるようだ。

アキラ100%も敗者復活戦に挑む一人だ。

彼の全裸芸はいまだにブレイクできていないので

ここらで一つ、芸として世間に認めさせ

ブレイクを期待したい。

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R1でつまらないのはコンビ芸人がピンで挑戦していることか。

そんなピン芸をやらずに、コンビネタに磨きをかけろと思う。

人気コンビの片割れがやるフリップ芸は平凡だが

ZAZYのやるフリップ芸は個性がある。

芸より個性が見たいというと不純に思われるかもしれないが

こうした大会では芸人の生き様が見たいのだ。

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2016年3月 2日 (水)

ヌンチャクを置いた彼女はドラゴンに乗って秋葉原へ

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江戸川橋のヌンチャク道場の周辺には小さな印刷所が多かった。

元々が出版印刷関係で栄えた町だったんですな。

江戸川橋、飯田橋、水道橋とあの辺りは橋ばかり。

住所も水道だったり。

水道一丁目。

神田上水が通っていたようで。

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ハニーハニーの本店横浜では

3/1がオープン10周年記念日だった。

私も参加。

風船などが括り付けられ、華やかになった店内。

スタンドフラワーも二つ贈られていた。

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10年前のオープン時には共同経営者だったというミカさんが準備中の店を訪れていた。

初代店長の方ですね。

メイド達が四階の事務所から下りてくると

四階に部屋まで借りて儲かってんだと話されていた。

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四階に事務所を借りたことで

メイドがトイレで着替えなくなったため、いつでもトイレを使えるようになった。

これまではトイレの着替え中が多く

下のローソンのトイレを使いに行く客が多かった。

ちなみに三階はバニーガールのいる店だったのですが

バニーガールが最近いなくなってしまったようで。

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四階に事務所で良いことづくめな気もしますが

メイド達は負担も増えたそうで。

休憩を四階でとるのですが

賄い飯を階段で運ばなくてはならず、誰が最初に落とすか心配なんだとか。

エレベーターのない急階段だけのビル。

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メニューは10周年記念の焼肉丼でしたが

前日が2/29で肉の日だったので日替わりがスタ丼だった。

二日連続で肉はしんどいので敬遠。

代わりに10周年のケーキを食べた。

かためのカップケーキに生クリームがのったものだった。

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セレモニーではメイド達が一人ずつ挨拶。

ふわりさんは勉強漬けだった中学生のころ

友達に誘われてこの店に初めて来たときのことを話した。

そのときの思い出が長く続き

大人になってようやくメイドになったそうで。

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しずくさんやみくるさんはまだ日が浅いのですが

これからの意気込みを語った。

わこさんはナースの衣装だったのですが

衣装のインパクトは強かったが

話の内容は忘れてしまった。

この日は出かけるときヘアアイロンで手を火傷してしまい、痛かったそうです。

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店長のめめさんは丸四年の給仕になるのですが

ハニハニの10周年に感謝を述べた。

高校生のときにハニハニのメイドになろうと思ったのだが

ネットの募集サイトが18歳以上となっていたため断念。

じっくり待って18歳になってから申しこんだのだが

実は高校生でも良かったことが発覚。

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ネットに載せるアルバイト募集だと

様々な点で法令を完璧に順守する必要があり

高校生雇用の労働環境について細かく言われがち。

そのため高校生OKでも、ネットにははっきりと載せられないのだとか。

このダブルスタンダードの罠に引っかかったと悔しがるめめてん。

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短大に通いながら、週五でシフトに入り続けためめてん。

本当なら9周年のときに辞めるつもりだったのですが

店長になれたので卒業後も継続し、10周年を迎えることとなった。

そんな挨拶を見守る客たち。

外で入店待ちをしていた10人以上の客も

客席内の通路にしゃがんで、メイド達の挨拶を聞いていた。

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最後に代表がカウンター内で挨拶。

国会議員の秘書をしていたのに辞めて

飲食店経営の経験がないのにメイド喫茶を開店した経緯。

雨だった10年前のオープン日。

一人目の客に鴨葱丼を提供したときの記憶。

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これまでに五店舗出したが、二店舗潰してしまい

川崎店の赤字で死にそうになったこと。

会社として危なかった数日が何度か存在したこと。

それを救ったのはすべて、横浜店の儲けだと常連に感謝を述べた。

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最後にDVDを流そうとしたが、何度やっても再生できずに断念。

セレモニーが終わった。

秋葉原店はテナント代が高すぎて、更新料の支払い時にはグロッキーだった代表。

店長が長らくお休み中な大宮店。

そんな様々な苦難を乗り越えるのは、横浜店の儲けがあればこそ。

横浜だけやっていれば良いようなものの、池袋や中野に新たな店を出したがる代表。

その姿はパンチドランカーのようだ。

10周年おめでとうございます。

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2016年2月29日 (月)

ツインテールな女子高生  甘いベッドは命果てるまで

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甘い女子高生の生活もあと少し。

今は制服撮影ですが、四月からはコスプレ撮影になってしまう。

そんな彼女の心境が写真にも滲み出ていれば。

時は急いで過ぎ行く。

おいてけぼりにならないように。

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清水エスパルスのJ2リーグ生活がいよいよ始まった。

開幕戦は愛媛FCとホームで対戦。

結果はスコアレスドローだった。

13位スタートだ。

13位……自動昇格の2位以内には遠い。

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ホームのIAI日本平ではサポーターによるコレオグラフィーも催され

県内マスコミも大きな期待を寄せての開幕戦だった。

相手はいまだJ1昇格したことがない愛媛FC。

必ず勝ちたい試合だったが勝てなかった。

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相手は予想通り、どん引きの守備固めをしてきた。

今シーズン、清水と対戦する相手は必ずこうしたどん引きの守備をするだろう。

攻め込まずひたすら耐えるアンチフットボール。

そんな相手に対し、勝てなかった。

相手のカウンターに対し、清水が無失点で守りきったのは幸いだ。

だが勝ちたい。

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これが正解だという戦術などない。

だが最後の一瞬まで戦意を見せないといけない。

かつて長谷川健太監督時代、

チョジェジンや岡崎はそうした戦意を最後の一秒まで見せた。

だが今の選手たちを見たとき

そうした闘争本能は弱い。

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狩猟民族たる外国人FWがいて

彼がその戦意を見せて周りを引っ張ってくれたらいいが

オール日本人でスタメンを組んだ。

有望な外国人選手がいない。

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戦意を求め続けたゴトビ監督は

選手に非難中傷暴言を吐いたとして解任された。

誰にでも愛された大榎監督は

清水から勝利を消した。

いま小林監督にできることは何か。

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たまに上手くいって勝ちが転がりこみ

プレーオフ圏内に入ったが惜しくも敗退。

こんなシーズンとなってはいけない。

勝たなければいけない。

ホームなら全勝だ。

だが最初から勝てなかった。

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愛媛より弱いチームがたくさんあると期待もできる。

だが実のところ、愛媛より弱いチームは

さらにどん引きの守備固めをしてくる。

困難は増すばかり。

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愛媛の守りは大したことなかったという意見も多い。

それには私は反論したい。

上からピッチを眺めていると

パスコースやシュートコースなど幾らでもあるように錯覚する。

だがピッチレベルで見ると

パスコースもシュートコースもまったくないはず。

そのぐらい愛媛はがちがちに守っていた。

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スタジアムへ行き、バックスタンドの最前列で試合を見たりすると

選手の気持ちがよくわかる。

ピッチレベルで斜め後ろから清水が攻めるのを見ると

相手がいかに有能にパスコース、シュートコースを消しているか理解できる。

頭で考える必要はない。

見たまんま、どこにも空きがないのだ。

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だが二階ゴール裏の高所から眺めていたりすると

愛媛なんて大したことない

清水は何を攻めあぐねているのだと怒れてくる。

一階ゴール裏で見ていても、現実の認識は実は薄い。

バックスタンドのピッチレベルで斜め後ろから。

この選手と同じ視点が現実の攻める難しさを痛感させる。

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テレビ中継はメインスタンド上方のカメラアングルとなるが

同様にまやかしだ。

どれだけの人がピッチレベルに画を置き換え

愛媛のガチガチな守備を感じ取れていただろう。

本当にあれはコースがなかった。

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そこでどう清水が攻めるのか。

答えはない。

選手層を厚くできるなら方法論は山ほどだ。

だが今の選手層で戦うしかない。

サイドバックの弱さは昨年から言われ続けている。

太田を失って以降、サイドバックに難がある清水。

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一週間後はアウェイで長崎と対戦。

長崎は陸上競技場なので、過度なアウェイムードは存在しない。

左伴社長が掲げる戦意は

清水エスパルスにとって無理かもしれない。

だが戦意がなくても、他のもので補うことができる。

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たとえばアウェイこそ本領を発揮したいサンバ応援だろう。

高音の歌声ばかりで上空に消えてしまう応援も多いが

たまには昔ながらに重低音の打楽器で攻めていき、サンバのリズムが聞きたい。

サポーターは手拍子だけで楽な応援となり

しごきのような苦痛を伴わない応援にウルトラな人たちは嫌悪を示すかもしれない。

だが音の破壊力は最大級だ。

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もちろん高音合唱団はそれはそれで素晴らしい。

高音合唱を飛び跳ねながら続けるのは肉体的な疲労が大きいし

サポーターの戦っている感も強い。

それと半々ぐらいに混ぜて

威力のあるサンバの応援も期待したい。

手拍子や振り付けで楽になってしまうことへの嫌悪感はあって当然だ。

だがそこは少し妥協も作り、音の威圧で相手を潰したい。

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笑いがあって涙がある。

清水エスパルスは混沌の中にある。

選手達が妥協を許さない、厳しいトレーニングを毎日積んでも

命がけで勝ちたいと念じても

三保グラウンドからは生まれない戦意。

これに代わるものがあるはずだと、探し求める。

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2016年2月28日 (日)

ハニロウはヌンチャク使いになれるか?  ヌンチャク道場入門編

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いま私が最も情熱を燃やしているのはヌンチャクだ。

武器は持っていれば強くなれる反面、相手にとられる危険が伴う。

ピストルも刀も相手の手に渡れば一巻の終わり。

その点、ヌンチャクは使いこなすことができなければ脅威にならない。

相手を近寄らせない効果も大きい。

これからはヌンチャクの時代だ。

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江戸川橋にあるヌンチャク道場に入門してきた。

自宅の神田からどう行こうかと迷った。

中央総武各停で飯田橋まで行き、そこから有楽町線で江戸川橋まで行けば

あっという間だ。

だがJRから東京メトロに乗り換えると初乗りがかかり運賃的に割高。

そこで日比谷線で日比谷駅まで行き、

黄色い改札から出て有楽町駅まで歩き、そこから有楽町線で向かうことにした。

結果、倍の時間がかかった。

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タイム・イズ・マネーと捉えるなら

この長い移動は無駄である。

帰りも同じルートで帰った。

やはり地上の電車を使い、さっさと神田に帰るべきだったか。

地上の電車は旅情がありますが

地下の電車は長く乗っただけ、くたびれる。

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そんなこんなで江戸川橋に到着。

二年前まで東池袋に住んでいたので

あそこのマンションからだったら、あっという間だったな。

都心なわりに特別何もないような江戸川橋。

護国寺は音羽の街に出版社が多く、飯田橋も大学や企業が多い。

その合間な江戸川橋。

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そんな江戸川橋の低層マンションや一軒家が立ち並ぶ界隈に

目的のヌンチャク道場はあった。

ヌンチャク道場は古びた雑居ビルの二階だった。

階段を上がり、靴を脱いで道場に入る。

するといきなりヌンチャクが飛んできて即死するところだった。

だが私は交わした。

飛んでくるヌンチャクに注意、とドアに張り紙がしてあったおかげだ。

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ヌンチャク道場の師範に挨拶となった。

師範は若干18歳の女性であり

オードリーのマイ・フェア・レディのような衣装を身につけていた。

まさかヌンチャクにハイヒール。

この意表をつく組み合わせ。

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師範は私に言った。

ヌンチャクを操るのに服装は関係ない。

靴も関係ない。

帽子も関係ない。

メイクも関係ない。

好きに着飾ればいい。

大切なのはヌンチャクを愛する心なのだと。

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師範はブルース・リーの映画に影響を受け

ヌンチャクを始めたそうだ。

ブルース・リーは硬派だ。

ジャッキー・チェーンはお笑いだ。

この対立は私が幼い頃、コロコロコミックで連載されていた

あほ拳ジャッキーという漫画で知り得た。

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燃えよドラゴンは自宅のレコーダーにも入っていて

リモコン操作ですぐ見られるのがいい。

DVDやブルーレイだと

ホルダーから出してレコーダーまで入れるのが面倒すぎて結局見ない。

レコーダーのHDDに録画した映画は

頻繁に見る。

何度も繰り返し。

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ここ半年ぐらいはトータル・リコールとセブンをよく見ている。

ながら見。

暇さえあればつけている。

シュワルツネッガーの大衆娯楽アクションテイストにより

低く見られがちだが

トータル・リコールは素晴らしい映画だ。

間がいい。

漫才の絶妙な間に近い。

下手な間が長引く、へっぽこ映画が世の中溢れている。

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セブンは最初に見たときの衝撃は味わえないものの

何度見ても緊張感が漂う。

ラストシーンで苦悩するブラッド・ピットを見るたびに

自分はもっと生き続けていいはずだと許された気分になる。

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さて、このヌンチャク道場の師範だが

お喋りで愉快な人物だった。

道場の内装からして師範の趣味なのだろう

お菓子の国に迷いこんだような具合だ。

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ブルース・リーの築いたヌンチャクのイメージが

男たちの世界だったのに対し

21世紀のヌンチャクは女たちのものだと

師範は暗に告げているように思う。

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ヌンチャクは大槻ケンヂ氏も得意とする。

大槻ケンヂ氏のライブを最後に見たのは

10年前ぐらいの新宿ロフトだった。

三人ほどミュージシャンを連れてステージに現れ

カバー曲であるタンゴなどを歌っていた。

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最後の最後で私はヌンチャク道場への入門を許可されなかった。

その理由は、私がヌンチャクを持っていなかったからだ。

盲点だった。

道場に行けば貰えるのかと思っていた。

また一から出直しである。

帰りの神田では中華料理を腹いっぱい食って、いま少し苦しい。

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私はこうしてヌンチャクをあきらめた。

だが君はヌンチャクをあきらめないでほしい。

ヌンチャクをひと振りするたびに

打ち出の小づちのように財宝が飛び出すかもしれない。

 

ヌンチャクには人生で起こるすべてのことが詰まっている……ジョン・レノン

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J2リーグ開幕  清水エスパルス 0-0 愛媛FC  IAI日本平

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J2リーグ開幕のホームゲームを勝てなかった。

スコアレス。

清水との対戦となると相手はすべてどん引きで守備を固め

カウンターにかけてくるだろう。

そんな典型となった。

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特別な存在となる外国人FWがいないなか、ゴールを挙げるにはどうしたらいいか。

誰もが同じことを考える。

相手の守備を崩すなんて無理だ。いつまでボール回しを続けている。

無理やりにでもシュートを撃って、その先の展開にかけるのだと。

だが選手はやれない。やらない。

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サポーター、監督コーチ、スポンサー、サッカー関係者が全員口を揃えて

同じことを言うはず。

だがピッチに立つ選手たちはそれができない。

その姿はジェフユナイテッド千葉にそっくりだ。

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だとすれば、実力は劣っても、それをできる選手をピッチに立たせるのが監督の使命となる。

能力の高い選手がいるのにもったいないが、それが現実路線。

たまに上手くいくだけのやり口では困る。

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なんとか粘って食いついて、次のアウェイ長崎で初勝利を挙げましょう。

必ず。

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