« 吹田スタジアム  清水エスパルスゴール裏に入場 | トップページ | 吹田スタジアム  広いコンコース »

2017年5月17日 (水)

クルバの視界  吹田スタジアム

Zp1100372

吹田スタジアムはラインに面した客席だけではない。

フクアリほどの自然な丸みはないが

角コーナーに面した座席は45度曲がっており、ピッチ全体を見渡せる。

英語でカーブを意味するクルバ。

R(あーる)が「あー」ではなく「る」の発音になるのがポルトガル語の特徴。

このピッチ角のカーブ部分、クルバからの視界は面白い。

斜めからの視界になるため、フォーメーションを理解できる。

フォーメーション対フォーメーション、裏を抜ける動きなど

戦術オタクな人にとってはクルバの視界がお勧めだ。

メインやバックスタンドからでは、いちいち頭で考えていたフォーメーションや裏取りも

クルバからの視界なら、頭で考える必要もなく、すんなりすべてを把握できる。

フォーメーションを楽しむならクルバだ。

Zp1100382

ゴール裏が特等席にあてがわれ

このクルバの位置が最も安い価格帯にあてられるスタジアムも世界には多く

クルバ=サポーター応援エリアという認識もある。

日本のゴール裏だと、クルバ席でもないのにクルバを自称することもある。

クルバは最も無理なくピッチ全体を一望でき

ピッチ上で今なにがなされているか、簡単に理解できるエリアだ。

日本のスタジアムではクルバの良さが軽視される傾向にあり

きちんとクルバ席を設けた吹田スタジアムに拍手。

体を斜め45度に向けてクルバ視界を得るようではつまらない。

真正面を向いて首を一切動かさず90分間観戦できる、それがクルバだ。

|

« 吹田スタジアム  清水エスパルスゴール裏に入場 | トップページ | 吹田スタジアム  広いコンコース »

清水エスパルス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 吹田スタジアム  清水エスパルスゴール裏に入場 | トップページ | 吹田スタジアム  広いコンコース »