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2017年7月23日 - 2017年7月29日

2017年7月29日 (土)

横浜F・マリノス 2-2 清水エスパルス  新横浜・日産スタジアム

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得点 マルティノス 長谷川 天野 テセ

土砂降りの新横浜・日産スタジアム。

降水量ゼロの雨予報だったため、多少はパラつくかといった予想だったが

蓋を開けたらどしゃ降りだ。

陸上トラックは鏡のように輝き、雨粒が激しく落ちる。

選手達はずぶ濡れ。

ゴール裏のサポーター達は屋根がかからず、洪水に飲まれたような具合。

豪雨のなかキックオフ

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清水のセットプレーの直後、横浜F・マリノスのカウンター攻撃。

マルティノスが一人でドリブルしていき、

大勢の清水ディフェンスがペナルティエリア内にいる中

わずかな隙を狙ってシュート、ゴール。

あれだけ清水の選手達がゴール前に張り付いていたが、抜かれてしまった。

横浜F・マリノス 1-0 清水エスパルス

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その直後、清水のコーナーキック。

ニアで中澤とテセの競り合い。

そんな沸騰地点を他所に、ボールはゴール正面まで運ばれ

長谷川悠がさほどジャンプせず、屈みこむようにヘディングシュート、ゴール!

清水同点に追いつく。

小林監督の絶大なる支持を得る長谷川悠、今季初ゴール。

これを積み重ねて信頼を得るしかない。

横浜F・マリノス 1-1 清水エスパルス

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六平にイエローカード。

松原がマルティノスのボールを見事にカット。

そのまま横浜ゴール前までボールを運んだがシュートは撃てず。

コーナーキックを得るも、横浜に弾かれ、またもマルティノスがドリブルでカウンター。

最初の失点シーンの再現。

だが今度はマルティノスが斎藤にパスを出し、そのままぐだぐだで終わった。

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雨の影響があり、ピッチが水田となりがちで、ボールが予想外に転がる。

双方のGKが対処に苦労している。

ピッチコンディションはかなり良い日産だが

豪雨の際の排水という点では評価が低い。

GKは予想外にボールを確保できないシーンが多く

最後まであきらめずにボールに詰めてほしいところ。

詰めが甘いため、互いに救われ、互いに決定機を逃している。

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横浜の攻撃。

サイドからのクロスを天野がボレーシュート、ゴール。

横浜F・マリノス 2-1 清水エスパルス

清水の守備枚数は足りていたが

ボールウォッチャーになっている清水ディフェンスの間を潜るのは楽だった。

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前半終了間際。

六平がペナルティエリア内でありえないレベルの強引なスライディングタックル。

倒れる斎藤。

横浜PK獲得

あれほど痛がっていた斎藤だがPKを自分で蹴るとボールを味方選手から奪った。

斎藤はこまめなその場走りで、ゆっくりとボールに近づく。

そしてコースを狙った緩めのボールを蹴った。

これをGK六反はコースを完全に読み、ボールを弾いた。

こぼれ球はラインの外に出た。

横浜まさかのPK失敗

GK六反は素晴らしかったし、マリノスはまだ一点リードをキープ。

横浜F・マリノス 2-1 清水エスパルスで前半終了

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豪雨は落ち着いたものの、まだ強雨のなか後半キックオフ

カヌはペナルティエリア内の守備のとき

わりとベタに両腕を後ろに組んでくれて安心感がある。

前半よりもまともなサッカーが続く。

前半は豪雨のなか、予想外のプレーが連続しすぎた。

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また雨が強くなってきた。

前半よりさらに強いぐらいの豪雨

横浜の斎藤がドリブルで攻め込む。

GK六反と一対一。

斎藤がシュートを放つも、GK六反が弾いた。

PKといいシュートといい精度が悪い斎藤。

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横浜の猛攻。

清水の守備は大きく掻き出すばかりになってしまい、攻撃の糸口をつかめない。

残り30分、枝村を外して村田が入った

枝村のままだと2-1のまま試合が終わる可能性があり、勝負に出た。

さらに点差が広がるか、それとも追いついて逆転できるか。

雨のなかドリブラーたる村田がどれほど通用するか未知数だが勝負が必要だ。

テセはキックミスが試合序盤から多く、体のキレやスタミナはあるのにキックの精度が悪い。

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六平がペナルティエリア内でボールを手でとめた。

六平が二度目のPK献上かと思ったが、主審は流してくれた。

その後、清水の攻撃が続く。

決定機が何度も訪れるが、シュートは外れ続ける。

テセの強烈なシュートが繰り出されるが、なかなか枠に収まらない。

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松原が右サイドでボールを運ぶ。

松原からゴール正面のデュークへ、そして再びゴールに近づいた松原へ。

ワンツーが見事に決まる。

そして松原がゴールエリア内へボールを出す。

テセがそれをシュート、ゴール!

横浜Fマリノス 2-2 清水エスパルス

清水にして珍しく、ゴール前でボールを散らし、サイドと中でワンツーを決め

見事に相手を崩してゴールを決めた。

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横浜の中澤が負傷のためピッチ外に出たままだ。

中澤はフルタイム出場の記録を狙っており

中澤を交代させることが横浜はできないようだ。

横浜が10人のこの時間、清水はものにしたいが試合は停滞気味。

結局、何も起きないまま中澤は回復してピッチに戻った。

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横浜のゴール前の攻防。

GKとの競り合いがあったあと、こぼれ球が村田の正面へ。

村田が無人のゴールにペナルティエリア内からシュートを放つも

ボールは宇宙開発して大きく上空へ外れた。

決定的なチャンスだったが、シュートの精度が悪いこの試合。

日産スタジアムのピッチは、芝のコンディション事態は良好だが

排水能力が劣るという性質が、この事態を生んでいるのか。

比べてIAI日本平は地下タンクがあり

排水能力だけは日本の他のスタジアムと比べてずば抜けていい。

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残り5分。

この試合で初めてオフサイド。

横浜が清水のディフェンスラインのオフサイドに引っかかった格好だ。

豪雨のなか互いに無理をしないため、いまだにオフサイドがなかったようだ。

このままオフサイドゼロで終われば記録的だったが

終盤にオフサイドが発生。

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雨の勢いがこの日一番強くなる。

豪雨というより滝にスタジアム全体が飲み込まれたかのよう。

90分が過ぎて後半アディショナルタイム3分に突入

清水のコーナーキック。

テセのヘディングシュートは外れた。

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雨がやばすぎる。大量の雨粒の機関銃が一斉に撃たれているようだ。

後半アディショナルタイム3分が経過。

アディショナルタイムのアディショナルタイムに入った。

ここで長谷川悠を下げて北川が入った

なかなか終わらない試合。

横浜の猛攻。それを弾く清水。

最後のシュートを弾いたあと、主審が終了を宣言。

横浜F・マリノス 2-2 清水エスパルス、ドローで試合終了

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興業として悪くない内容だったが、勝てる可能性もあり残念だった。

横浜の勝てる可能性があった試合であり、イーブンであるのは否めない。

アウェイで上位相手にこうした善戦をする一方

ホームで下位相手に間抜けな試合をするのが清水。

次は鳥栖でのアウェイゲーム。

現在5勝、必ずあと3勝しなければJ1には残れない。

ドローは意味が薄い。

下位相手のホームゲームに対し、どれだけアラートを極められるか。

試合当日へのモチベーションの持って行き方こそ、小林監督一番の課題だろう。

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オフサイドは最終的に一度だけだった。

横浜が最後に血走って一回のオフサイドをやってしまった。

ゼロだったら面白かったですね。

仙台の試合が明日に控えているため、順位は一つ下がる可能性もあるが現在12位。

あと一歩、あと一歩、どこかで勝利に変えていかなければいけない。

惜しかった、いい内容だった、では先がない。

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神戸はポドルスキが初出場から結果を出した。

2ゴールを決めて大宮に勝利。

どんなビッグネームが来ても沈没することが多いJリーグにおいて

下位相手とはいえ順調な滑り出しだ。

ビッグネームを呼んでJ2降格したセレッソ大阪と違い

ヴィッセル神戸はここから復調していけるか。

降格圏の大宮相手とはいえ、団子状態なJリーグ、ポドルスキの今後が面白い。

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久しぶりに倉敷実況だった。

ダゾーンで倉敷実況を聞くのは初ではないか。

相変わらずの落ち着きだった。

要点がわかりやすい。

実際に試合を読めているかどうかは問題ではなく

人に伝えるという点でこの人はずば抜けている。

他でいえば山本昌邦の解説も同様であり

後々見返すと完全にずれた指摘が多かったりするが

人に伝えるという点でずば抜けている。

人に伝えるというのは、つまり表現であり、表現者として長けている。

彼らは絵を描き、小説を書き、映画を撮るのと同じように言葉を発する。

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ポドルスキの2ゴールで復活の印象が強い神戸。

負けた大宮ですが、大前はなんだかんだでほとんどの試合スタメンですね。

大宮の主軸になっている。

来年はすでに経験があるJ2での戦いになるだろうし

大宮を一年でJ1復帰させる原動力になるだろう。

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ポドルスキのゴールシーンはテレビで繰り返されていたが

一点目のロングでグラウンダーなシュートは

受けとってから蹴りの速さ、精度の高さが発揮された。

二点目のヘディングゴールは空中で軸のぶれない強さ。

たいしたものだ。

ノエビアスタのゴール裏が壊滅的な死角席なのはともかく、ポドルスキの強さが目立った。

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札幌がホームで浦和に勝った。

乾燥した長い芝で訪れた相手を苦しめる。

水を撒いた短い芝に慣れているひよっ子を叩きのめす。

槙野の退場は映像を見る限り、運が悪かった。

主審がレッドカードを出すのも納得だが、槙野に悪意があったとは思えない。

年間勝ち点1位になったもののプレーオフで潰れるとチームを保つのが難しい。

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2017年7月28日 (金)

WIN by SCRAMBLE SPIRIT!

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いよいよ八月を迎える。

八月といえばドSシリーズだ。

ドSで全勝すれば心強い。

昨年のJ2時代のドSユニフォームもスタジアムではいまだ健在だ。

J2時代を忘れるな、そんな戒めにも感じる。

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今の清水のスタメンで良い点があるといえば

長谷川悠が調子を上げ、テセとのFWツートップが機能してきたことだ。

今シーズン初めのルヴァンカップ、日立台の試合を観に行ったが

長谷川悠はジャンプするタイミングがまるでずれていて

背の低い相手に競り負けてばかりでひどいものだった。

今ようやく本調子を迎える。

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弱い点といえば、全体的に戦力がJ2だな。

他のJ1クラブで到底スタメンをつかめない、そんな面々で清水はできている。

監督がアラート、アラート、と言い続けても

この面子で最大限の力を発揮しているとしか言いようがない。

戦力はどうにも劣る。

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お笑い芸人のコンテスト、M1グランプリやキングオブコント、R1グランプリなどを見ていると

私の執筆歴と同じぐらいの芸歴を持つ人達が

新人として表舞台に立ち始め、興味をそそられる。

90年代は都内のあちこちの小劇場へネタを見に行ったものだが

底辺で蠢いていた芸人達ほど、年月はかかったが売れている。

彼らの活動の序盤は、もっとレベルの高いものをやるんだと飛び跳ね続けるが

徐々に自分にできることをやり、自分の才能を100%発揮しようという指針に変わってくる。

そこで上手くピントが合い表現しきれると、ブレイクする傾向にある。

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映画を見るのは好きだが、自分が映画を撮ることを思うと

余りの大変さに一歩も動き出せない。

ノーカントリーの冒頭、テキサスの荒野、その夜明けを撮るだけでくたびれ果てる。

ヘイトフルエイトを最近よく見ている。

最初見たとき、ぱっとしなかったが、よくよく噛めば噛むほど味が出てくる。

タランティーノは登場人物が喋りっぱなしで、少々くたびれる。

とはいえ、レザボアドッグスもWOWOWでやるので録ろう。

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2017年7月27日 (木)

草加ふささら 草加駅前 よさこいサンバフェスティバル 2017

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16時10分。

お祭りのオープニングは、おSENちゃんガールズ88。

土曜日は草加のお祭りに行ってきました。

アキバから草加まで直通で行けることが発覚し、こりゃ楽だと行ってみた。

日比谷線は半分の路線が草加まで通じていた。

草加市って思ってたより近い。

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少し早めに草加駅前に到着。

16時まで路線バスが駅前ターミナルへ頻繁にやってきていて

お祭りが始まるぎりぎりで交通規制がかかり、車両がターミナルから消えた。

そのあとターミナル内の道路で場所取りとなった。

それほど人は多くなかったし、早く来る必要はなかったかも。

周りは高齢な方が多かった。

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わいわい連、team清門、そうか連によるよさこいが始まった。

大旗が振られ、踊りが展開される。

パレード自体は駅から遠い地点で始まり、

ターミナルに作られたステージがゴールという体裁だった。

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アスファルトで胡坐を掻いていると徐々に尻が痛くなってくるのは宿命ですが

それを忘れさせる情熱的な演目が続いた。

演目と演目の間、暇な時間が来ると急に尻が痛くなってくる。

周りには小さな折りたたみ椅子に座っている方もいた。

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20時半までお祭りが続きまして、四時間半ほど同じ場所で見続けた。

立ってパレードを観覧するのは川崎大師のとき疲れてしまって

草加では地蔵のようにじっと座り続けた。

座布団でもあったら良かったかも。

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帰りの日比谷線直通電車は、乗ったときはガラガラだった。

だが進んでいくにつれ、あちこちの駅で浴衣姿の乗客が乗り込んできて

すぐに激込みの車内と化した。

今の時期、週末はあちこちでお祭りがあるのですね。

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帰りは駅前で寿司を食った。

各テーブルに用紙があり、食べたいネタの数量を記入していき

まとめて店員に渡す仕組みだった。

アキバにもこの手の寿司屋はあり、最近は多いのかもしれない。

勝手にワンセット決められるより、自由に選択できたほうがいい。

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よさこいが終わったあとは、サンバが始まった。

ブラジルショー、ヴェルメーニョ・ブランコ、自由の森学園と一時間ほど続いた。

ステージは遠いので余り撮影には向かない。

たまに目の前に踊られている方が来てくれる感じ。

サンバを間近で見たいなら、私のいたステージ真正面よりは

パレードのあるストリートのほうが良かったかもしれない。

でも立ちは疲れるので、ステージ前で座っていて気楽だった。

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自由の森学園は三年前に浅草サンバカーニバルでも観たことがあった。

浅草サンバは見に行きたいと毎年思っているが

夏の終わりは疲れていて行く気が失せている。

楽に見られるイベントならいいが、場所取りが過激すぎて到底踏み入れない。

業者はどっさりだし、地元のヤンキーも大勢、ヤクザや半グレも場所取りに参加するため

並大抵ではない。

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サポーターシートという制度があり

金を払えば指定席に座って見られるのだが、いまいち評判は良くない。

椅子が地面に三列で並べられており

最前列が割り当てられれば最高だが、二列目、三列目だと前の列が邪魔で

全然見えないという過酷なシート。

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他のエリアのように最前が地べたに座っていれば、その後ろも地べたに座り

斜め上を眺めてサンバをみな楽しめる。

だが椅子に座ってしまうと高さが生まれ、正面を見なければならず

二列目、三列目は死角席を高額で買わされる結果となるようだ。

ネットで検索すると二列目、三列目の悲惨秘話が次々と出てくる。

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だが三分の一の確率にかけて

サポーターシートを購入する手もあるだろう。

食事つきで13000円ぐらいだった。

食事なしだと半額ぐらいだが、こちらは抽選に多数の応募があり、まず当たらない。

ちなみにそんな事情から、サポーターシートは完売せず空席の箇所も多いらしい。

一部のエリアは三列目までぎっしり、他のエリアは虫食い穴状態。

様々な旅行代理店などが指定席を確保するため、そうなるらしい。

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18時から再びよさこい。

龍星連、疾風乱舞、ちーむナノ、おどる遊、庄和ソーラン輝、大宮同心桜連、

ふくろう隊、わいわい連と続いた。

埼玉のチームだけでなく湘南などからも来ていたようだ。

さいたま!さいたま!とマイクパフォーマンスでは連呼され、埼玉を誇っていた。

草加市など東京みたいなものだし、埼玉テイストは薄いかと思っていたが

強烈に埼玉を押していた。

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浅草サンバカーニバルを三年前に見たときはスタート地点付近の最前でしたが

また上手くいくかは全く自信がない。

そのぐらい混乱が生じるし、何時間も歩道に待機したあと

交通規制がかかって場所取りが開始されるときの

恐ろしさと来たら、二度と味わいたくない戦争だった。

喧嘩というより暴動に近い。

カメコ相手なら話も通じて楽だが、半グレ相手にどうにもならない。

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草加の祭りは周りが高齢者ばかりだったし

楽に見られて良かった。

花小金井もネット等では不評な5000円席だったが

争いがない分、楽で良かった。

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いよいよ今週末はJリーグが再開。

清水エスパルスは日産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦。

日産スタジアムはホームアドバンテージが生まれず

アウェイにジャックもされず

どこまでも公平な試合会場。

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新横浜決戦となる。

マリノスは本来なら、みなとみらいにかけた金で

サッカー専用スタジアムを立てるべきだった。

スタジアムだけ日産が自腹で立てて、土地は横浜市に出してもらって

完成したスタジアムを横浜市に寄贈だな。

それをやれなかった時点でマリノスの苦難だろう。

みなとみらいを造ったのは、現在の清水エスパルス社長である左伴氏だ。

彼は営業の腕が素晴らしいが、こうした負の側面を持っていることを忘れてはならない。

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イタリアのユベントスは巨大な陸上競技場をホームスタジアムにし

一度も陸上使用しないまま壊してしまった。

そして現在のサッカー専用スタジアムがある。

多くのセリエAのチームでは、陸上競技場内にバックスタンドとゴール裏スタンドを造り

メインスタンドだけ陸上競技場のときのまま使っている。

上空写真で見ると、スタジアム内にスタジアムがある按配だ。

この馬鹿馬鹿しさを笑えない日本のスタジアム事情でもある。

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ガンバ大阪の吹田スタジアムはあらゆる点で21世紀の在り方を示している。

全席特等席、ピッチレベルから急傾斜で広がる客席スタンド。

客席下の空洞で芝への通風は完璧。

360度かかる屋根。

広いコンコース。

抽選入場。

これを真似しない手はないし、さらに超えるスタジアムが求められる。

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長野や北九州は上質なサッカー専用スタジアムを造ったが

吹田スタジアムというお手本が間に合えば

さらに上質なものになっただろうと残念な部分もある。

これから専スタを造る京都などは

吹田につぎ込まれたメソッドをすべて吸収し

更なる飛躍を遂げるべきだ。

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IAI日本平スタジアムの設計は、昭和のそれであって

Jリーグ開幕後の増築部分も

その時代ですらナンセンスに思える設計をしている。

設計した人はサッカースタジアムをまるで知らないか

やっつけ仕事の馬鹿だと思う。

こういう輩は必ずいる。

今の時代ですら、富士通スタジアム川崎を見ればわかる通り

ナンセンス極まりない設計が平気でまかり通る。

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ピッチまでの距離と客席スタンドの高度と傾斜角という

当たり前の計算を全くしない。

あまりにも簡単な概念がすっぽり抜け落ちたまま

莫大な予算を使って建てる。

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日本の競技施設は客席からの視野の確保という概念が抜け落ちている。

奇抜な外観で人気の高い代々木競技場も

客席からの視界は最悪としか言いようがない。

あの傾斜勾配はありえない。

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だが画一的になればいいのかという問題もある。

日本全国、駅前のターミナルが似たり寄ったりなっている。

確かに災害時を思えば、このような空き地確保が大切だ。

スタジアムも同様であり、どこに個性を持たせるかが重要になる。

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よく問題となる客席中央の通路にせよ、

確かにIAI日本平は前列でなく後列に通路の高さを合わせており

そのため莫大な死角席を生み出している。

でも、そんな死角席で構わない、見やすく嵩上げされた席は窮屈だし

高低差なしで通路が広がってくれた方が安心できるという人もいるだろう。

目の前の柵は邪魔だし、通路観戦者は目隠しとなるが、

スタジアムでゆったり過ごせればいいという考えの人もいる。

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良いスタジアムとは何か。

サッカーを初めて生で観に来たが本当に最高だった。

こんな興奮は味わったことがない。

陸上トラックを挟んでいたが、目の前で選手達の攻防を体感した。

そんな感想を寄越した人が

その後、一生に渡って二度とサッカーを見に行かない。

あんなに好感触だったのに一度で充分。

これでは商売として駄目だ。

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初めてサッカーを見に行ったが

通路の後ろの席に座ったら通路の柵が邪魔だわ

通路観戦者が後を絶たず、しんどすぎる。

最悪だった。

という感想を寄越した人が、もう行かないかと思いきや

また繰り返しサッカースタジアムを訪れ、今度はもっと良い席で観戦している。

そんなリピーターを生み出すのがサッカー専用スタジアムだ。

ディズニーランドと同じように繰り返し来てもらわねば商売にならない。

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19時ぐらいから再びサンバ。

ブロコアハスタォン、S&C Fiesta、リベルダージと続く。

日が落ちてきて撮影には不向きですが

観覧客はさらに増えていき、ふと後ろを振り返ると予想外に人垣ができていた。

16時に見始めた頃はたいしたことなかったのですが。

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薔薇よりも赤く燃え上がるまで。

草加といえば煎餅のイメージがあり

それを絡めてくるかなと予想していたが

最初のおSENちゃんガールズ88というチーム名以外

おせんべいに関して余り推してこなかった。

それより、さいたま!さいたま!と連呼されることが多く

草加というフレーズより、さいたまが先行した。

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最後はよさこい。

幸の神、龍星連、ちーむナノ、よさこい・そうか連、ピーアーク連、

道の駅「庄和」よさこい応援団、疾風乱舞、team清門と続いた。

よさこいはみなさん足袋を履いていますね。

アスファルトの上は消耗が激しそうですが

踊りやすそうです。

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最高の感想を残して二度と来ない人より

愚痴ばかり口にして最悪だったくせに、何度も訪れ続ける人が大事だ。

IAI日本平は本当にお粗末な設計であり

全席特等席な専スタと比べ、

観客に不平等なアコギさを持っている。

だがそのぎこちなさ、やっつけの設計こそが

清水エスパルスサポーターらしさを生み出しているのも事実だ。

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どの席も見やすくて、入場も抽選制度があるようでは

無数の応援グループも誕生していない。

IAI日本平の設計は来場者を喧嘩させるよう仕向けてあり

それがスタジアムの意志だと私は感じてきたが

そこを乗り越えて一緒に応援できたとき

特等席だけしかないスタジアムではありえない

最強の一体感が得られるとも思う。

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ジェフユナイテッド千葉が八年間もJ2リーグで過ごしている。

予算もある盟主が異常な事態だ。

これはフクダ電子アリーナが観覧しやす過ぎるから発生してる事態ではないかと

私は最近疑い出した。

最高すぎる環境は人々を腐らせる。

どの席に座っても視界が確保され、ピッチが近いフクダ電子アリーナ。

あのスタジアムでは来場者の間に競争や喧嘩が生まれず

全体として腐っていってしまう。

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良い意味で喧嘩をし合い、互いを高めあうことが勝負の世界では大切だ。

選手達もスタメンを奪い合う戦意が必要。

それと同様に、サポーターも視界を死に物狂いで確保すべきだ。

IAI日本平は半分の一万席が死角席である。

ピッチの半分が見えない重度の死角席は千席ほどだが

中度から軽度の死角席が大量に存在する。

この厳しさこそ、一年でJ1に上がれた原動力ではないかと考え始めた。

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安全で平和な環境は人を腐らせる。

ジェフは練習場もスタジアムも最高のものを用意した。

だがかつて光化学スモッグが絶えなかった練習場や

ピッチは遥か遠くにあり、神殿の柱が視界を遮った陸上競技場時代の方が

圧倒的に強かった。

客も少なく、J1リーグ上位にもかかわらず悲惨な動員だった。

今のJ2リーグの方が、当時の黄金時代より集客が多い。

だがみな腐っている。

選手もサポーターも最高の環境に満足し、向上がない。

人間を向上させるのが不遇の環境であるならば

富士通スタジアム川崎を持つXリーグは、上昇していける可能性を秘めている。

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四時間半の長丁場で、最後はすべてのよさこいチームが登場し

ロータリーをぐるぐると回って踊っていました。

大旗も上空に広がり、草加の夜が終了。

翌日もあるようですが、翌日はお台場のTFTへ行きました。

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2017年7月26日 (水)

でんぱぼん4が来ていた  スマホがなく電波届かず.inc

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でんぱ組.incのファンクラブに入り続けている。

だが入っているメリットがないどころか、でんぱ組に近づけなくなってきた。

コンサートのファンクラブ先行がスマホの電子チケットだし

メンバー個々のファンミーティングがすべてスマホの電子チケット。

スマホをもってない人間は行くことが不可能。

ディアステージも二階以上はスマホがないため行けない。

スマホの壁。

これはかつてのベルリンの壁と同じぐらい人々を隔絶する。

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だがスマホを持つぐらいなら、人生終わりにした方がいいだろうとも思う。

喫煙習慣がない人間からすると

喫煙者というだけで薄ら馬鹿の低知能に見えてしまうものだが

(実際はそんなことはない。ただのイメージだ)

スマホを持たない人間からすると

スマホユーザーというだけで重度のアルコール依存症患者と同程度に見えてしまう。

もちろん煙草も酒も人生を豊かにする。

煙草と酒をやらないなんて生きてる価値がないと言う人も多いだろう。

喫煙者がどれほど煙草を愛し、煙草を吸う自分にプライドを持っているか。

吸わない奴は人に非ずと思っているだろう。

だがあえて今の時代、酒も煙草も一切やらないハニロウが

スマホもやらないというのは筋が通っていないか。

あとマイホームも自家用車も持ってません。東京駅100周年のスイカは持ってます。

よく通っているメイド喫茶の常連さんで

年のわりに髪の毛がふさふさの方がいて、真ん中分けなのにどうしても地肌が見えず

これは明らかにズラではないかと気になって仕方ない。

一人で思い悩んでいても体に毒なので、しあちゃんに調べてくるよう頼んだが

その答えはここには書けない。

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東京国際展示場は株式会社東京ビッグサイトの運営  TFT

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90年代は世田谷の烏山に住んでたりしたんですが

駅前はコント赤信号のリーダー宅がある都合

M2の芸人が多くて、駅前でちらほら見かけたものです。

M2は金回りは抜群だけど売れるだろうかと誰もが疑問に思っていたが

まさかのホリプロと合体。

ボキャ天を断ってしまったバナナマンが遅れてブレイク。

売れずに苦労してる頃が一番面白く

ボキャ天ブームの頃のバナナマンのコントは最高でしたな。

ラママでやる短いネタはいい加減なのが多かったけど。

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そのあとずっと池袋。

池袋は人間を駄目にするのか、駄目な人間が池袋に集まるのか。

山手線のターミナルなのに家賃が安い。ひたすら安い。世田谷の郊外より安い。

巣鴨プリズン跡地周辺は特に安い。

西池袋にも東池袋にも住んでたけど、西池袋が日本の街だったのに対し

東池袋は周りに日本人が少なくて、

近所の飲食店に入っても日本語話してる人が全然いなかったりした。

一時期、静岡に帰ってしまい

暇だったから清水エスパルスのサポーターを丸三年ほどゴール裏でみっちりやり

東京に戻ってきたら、やっぱり池袋。

池袋にないものってない。世界に存在するあらゆるものが池袋にはある。

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それじゃ進歩がないから、秋葉原で暮らし始めて四年目。

この街にはないものが多い。

だがこの街にしかないものも多い。

最近は起きると汗びっしょりで、髪が洗ったばかりのように濡れていて

枕もずぶ濡れだ。

断熱性という概念が欠如した部屋。

冬は氷上のように凍え、夏はサウナのように暑い。

こんな六畳一間でも過去最高の家賃を請求してくる秋葉原。

千代田区の上空はヘリが飛び過ぎ。

陛下もうるさいだろうに。

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2017年7月25日 (火)

TFT 東京ファッションタウンビル 江東区有明3-4-10 ビッグサイト

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TFTは日が暮れてくると、人が少なくなってきて

こちらの通路も一人のレイヤーさんで占有状態。

ダイナミックなアングルで撮影。

奥に広がるダンジョンの様。

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千歳さんのエロマンガ先生。

ライトノベルは敷居が高く、私はなかなか挑戦できない。

醒めた大人が読むと荒唐無稽に思えて投げ出してしまうような内容でも

ファン達はどこまでも食いついていくし

その奥底にある表現の塊を体感し続ける。

粗削りすぎる設定と展開に難を示していると、その世界には一歩も入れない。

幼さがとことん追求され尊重される世界。

吐き出され続ける表現の核。

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幼さは文学において問題になることが多い。

谷崎はノーベル文学賞の最終候補に何度も挙がったが受賞には到らず。

選考委員が谷崎小説の幼さを未熟であり文学でないと判断したからだ。

ただ、そうした土壌が日本にあればこそ

ライトノベルがブレイクしたと思える。

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お台場がジャパリパークに  けものフレンズお台場編

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お台場がジャパリパークに。

そんなイメージの一枚。

けもフレはコミケでも多そう。

第二期の制作も発表され、来月は第一期の再放送。

夏休みは各地の動物園でサーバルちゃんでもご覧ください。

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そういえば、コスプレイヤーのみちこさんがご結婚されたそうで。

おめでたーい。

最近、夫の存在を明らかにするレイヤーさんが増えてきた気がする。

甘栗さんは結婚されてるのか謎ですね。

日本人男性の四人に一人は生涯に一度も結婚しないそうですが

四人に一人なら多いし、まあいいかと気楽になれるデータですな。

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コスプレ博 in TFT サマースペシャル

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日曜日はお台場のTFTでコスプレ博でした。

夏休みに入ったせいか、家族連れの観光客がゆりかもめには多かった。

フジテレビ裏の駐車場にはウォータースライダーが造られ

水着姿の人たちが楽しんでいた。

他にも家庭用のビニールプールをでかくしたようなものが幾つかあった。

プールを造ったり、ドリフトのレース場を造ったり、コンサート会場にしたり

フジテレビ裏の駐車場は賑やかでいいもんですな。

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まだお台場のフジテレビができたばかりの頃は

上層階の通路で軽い会議などしていると

正面に見える景色と裏手に見える景色の落差が激しかった。

正面は海が広がり、対岸に広がる高層ビル群。

裏手は雑草が生え放題の更地がどこまでも続く。

だがダイバーシティも立ち、駐車場は今プール。

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中国人の観光客はゆりかもめでテンション高いですな。

お台場にそれほど何かがあるようにも思えないが

フジテレビでみんな降りていく。

ゆりかもめはタイヤで走ってますし

高架線路沿いのマンションはさほどうるさくないようで。

お台場に住むテンションとは果たして。

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この日は曇りで、たまに小雨がぱらついた。

この写真を撮っているときも

レイヤーさんは小雨に降られているが

自分は屋根のある場所でシャッターを切っていたりする。

TFTの良さはゆりかもめの駅直結で雨に濡れずに済むこと。

新橋駅も屋根のあるところで乗り換えできる。

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一週間後にワンフェスだから余り人はいないかなと思っていたが

そこそこ賑わっていたTFT。

昔は必死に撮りまくっていたが、最近は休憩所で休んでる時間が増えてきた。

この日の館内はホワイエのスタジオ壁側に

休憩所を作ってしまい、全面ガラス張りとスタジオ壁の間に

白い幕を張って撮影場所としていた。

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TFTは人気スポットですが

一番撮影に使いやすいのはテレコムセンターかな。

円形の吹き抜けが上層階まで続き

大勢が一気に撮影できそう。

一階もスペースも広し、庭もあるし、外にも出られるし。

あそこに人が集まらなかったのは残念。

長いことコスプレイベントが開かれてないし、もう使わないのかな。

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池袋のアコスタは更衣室と休憩所を館内に用意しているだけで

あとは外でご自由にというスタンス。

施設代がかからないおかげか、料金がTFTの半額以下。

この差は十代には大きいようで、JKレイヤー集結の場所でもある。

晴海は過去の遺物と化したか。

都心に近いのに、地方の寂れた田舎の雰囲気がある晴海。

お台場の方がよっぽど郊外なのにね。

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曇りとはいえ、19時ぐらいまで全面ガラス張りから明かりがあり

まずまず撮影しやすかった。

お台場はいつも海風が強く、衣装をはためかせるのに適している。

一週間後はワンフェスですな。

楽しくやりたいもんですよ。

クウォリティは別として。

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