清水エスパルス

2017年6月27日 (火)

清水エスパルス 4勝6分6敗 13位

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週末の札幌ドームで17試合目となり一巡する。

ここを勝利できたなら、今シーズンはこの体制で最後まで行くことが確定される。

雑音交じりな状況では不安定だし、クラブ社長の明言が欲しいものだ。

カヌがものになってくれればシーズン後半は心強い。

IAI日本平で勝利するのが当たり前になりたい。

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そして七月は最初のガンバ戦を終えると、三週間のサマーブレイクに入る。

梅雨の時期だし、夏休みの興業前に休んでおく、そんなところか。

海外クラブとの興業を組んでいるチームもあるようだが

清水はそんな余裕もなく、七月終わりのシーズン再開に備えるのみ。

七月がすっぽり空くのは不思議なものだ。

天皇杯のいわき戦はフル総力で臨むことになりそう。

いわき戦はいわきでやっても良かった気がするが

何か不測の事態が起こったときの対処が厳しいのは事実だ。

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2017年6月25日 (日)

清水エスパルス 1-0 ヴァンフォーレ甲府  IAI日本平

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得点 二見

雨も上がって夕曇りの日本平。

リーグ戦でもカヌと二見というセンターバックコンビ。

フィジカルの強さを小林監督も期待。

甲府は元清水、0円移籍開始と共に発生した大量離脱のとき去っていった兵働がいる。

兵働は大卒後、清水時代は順調なJリーガー生活だったが

清水の今日のスタメンはプロになったものの試合に出られない生活が長かった選手が多い。

今こうしてJ1のピッチにスタメンで立てるのも、今だけかもしれないという危機感がある。

センターバックのカヌと二見にはチャンスを活かして人生を切り開いてもらいたい。

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試合開始してすぐ雨が降ってきた。

観客が一斉にポンチョを被り始める。

フェイスガードをしている枝村は戦隊ヒーローのような格好良さがある。

甲府はやけに高身長な選手が多い。ディフェンスだけでなく中盤にも前にもいる。

清水が子供で甲府が大人、そんな対戦に見えてくる。

そういえば本日、下部組織のユニフォームが販売されましたが

余り売れてないそうなので興味のある方はオフィシャルのネットショッピングなどどうぞ。

トップとユニフォーム自体は全く同じですがスポンサーロゴが違う。

胸が鈴与でなくてJAL。背中はIAIでなくグリコ。

ユースの試合を応援しに行くには、胸にJALのユースユニが良いかも。

胸のJALロゴは2005年まではトップも使っていたので懐かしい。

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始まって15分ほど経ったが、どちらもボールが繋がらず

ぐだぐだっとゲームが停滞している。

キックオフしてから一度も動き出した感じがない。

一応、双方攻めてはいるが、その攻め方では無理だろうという按配。

どちらも思いきらない。守って守って動向を見て。そんな調子。

また雨がやみ、観客はポンチョを羽織ったまま帽子部分だけ捲る。

テセが抜け出し、ボールはチアゴに渡った。

チアゴがどう思っていくかと期待したが、濡れたピッチに滑ってボールはカットされた。

チアゴは細い体からもわかるように、フィジカル勝負は苦手で逃げたがる。

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少し距離はあるが清水のフリーキック。

チアゴの蹴ったボールは甲府にヘディングで弾かれた。

そのあとの甲府の攻撃、甲府のウィルソンの手がカヌの目に当たった。

少し痛がるカヌ。

今日のダゾーンは画質が粗くなりがちだな。

そこまでボコボコな映像ではないが

完全にクリアな画質とやや粗い画質が交互に繰り返される。

そしてぐるぐる回る。試合がとまる。弱った。

試合がナイトゲームに入り、ネット回線がよく使われる時間帯に見るようになった影響か。

これまではデイゲームでネット回線的に余裕があったはず。

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どちらもボールを大きく蹴り合うことが多く

ビルドアップ、クリエイティブなゲームの組み立てが見られない。

ボールを大きく蹴った先でたまたま上手くいったら速攻したい、そんなお互い。

どちらも実らず、ぱっとしない。

GK六反のパントもひたすら大きく蹴り上げるばかりでビルドアップは感じない。

ボールを繋ぐ意識がどちらも低い。

左サイド、デュークと松原の関係性が伸びてこない。

デュークが良くも悪くも松原が上がるスペースを埋めていて、松原に躍動感が生まれない。

チアゴがドリブルで右サイドを攻め上がった。

三人目までは抜いたが、四人目で引っかかって甲府にボールを取られた。

ごねて攻撃が停滞してしまってはいけないが

前に攻めて進んでいる限りは持ちすぎてもいいのでは。

細かく何十点も取り合う競技ではなく、一点取れたらでかい競技だしね。

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ダゾーンがかなりやばい画質になってきた。

夜のネットが混み合う時間帯だと、うちのネット環境だとこんなレベルに下がるか。

マンションでこれ以上、ネット環境が良くなるわけはない。

すべてLANケーブルで繋いでいて、無線は使ってないし。

これまでJ1リーグはデーゲームで、ダゾーンは楽だったのだろう。

まあ映りは悪いけど、内容はわかりますけどね。

スカパーの限界、2ステージになった時期を思えば

1ステージに戻れてダゾーンは絶対良かった。

今の1ステージ制が当たり前でないことを思い出せば、ダゾーン観戦に納得できる。

満足と納得は違うけど、納得して生きられるのは良いことです。

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前半はスコアレスで終了。

小林監督のインタビュー、イージーミスをなくしてアラートに。

まあその発言自体に余り意味はなく、いつだってそうあるべきだというだけ。

前半のボール支配率、走行距離はほとんど同じ、

互いにシュートはほとんどなく、まったくイーブン。

得点でないまでもボール支配率があれば後半に期待できるが

ここまで互角だと厳しい。

停滞した前半、ハーフタイムに意識を変えられればいいが

それが難しいならチームに喝を与えられる選手の投入が大切だ。

清水は前半、左サイド寄りにゲームをやっていて

右サイドの枝村がピッチ中央で張ることが多かった。

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後半キックオフ。

空は暗くなり、照明塔の明かりに頼る。

このまま甲府に勝てず、次の札幌戦も上手くいかないようでは

小林監督は解任される可能性が高い。

今シーズンは最後まで小林監督で行くのが望ましい。私もそう願っている。

そのために甲府、札幌との戦いを征したい。

チアゴのコーナーキック。

惜しくもポストに当たった。

ルーズボールを竹内が拾い、攻めようとしたところ

甲府に体当たりを食らい、ぶっ倒れ。ファウルは無し。

チアゴが兵働にちょっかいを出し、チアゴにイエローカード。もったいない。

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チアゴのシュート、甲府GKが弾いた。

そのボールをテセがヘディングするもシュートは枠をとらえず。

フィニッシュが決まらなかったが、全体の攻撃の流れが素晴らしかった。

これを繰り返していきたい。

テセが空中戦、相手の甲府選手がテセの後頭部を殴打。

松原が倒されてフリーキック獲得。

何度も削られながらも決して倒れず、ここだという場面で倒れたのが良かった。

チアゴが蹴ったが甲府GKが飛び出してダイレクトキャッチ。

今度はカヌが背後から体当たりされて倒された。

清水が徐々にビルドアップできるようになるにつれ、甲府のラフプレーが目立ち出す。

今の流れのうちにゴールを決めたい。

流れが去ると厳しい。今は前半に見られなかった順調なビルドアップができている。

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チアゴはやはり肉弾戦で弱く、J1リーグが似合っている。

チアゴのキックの精度は素晴らしいが、ヨーロッパでやれるだけのフィジカルがない。

清水の枠内シュートも増えてきた。あと一歩。

枝村のクロスはすっぽ抜けたが、甲府がゴールライン外に出してくれ、コーナーキック。

チアゴの蹴ったボール。

カヌが甲府と競り合ったが、どちらもボールをしとめられず倒れた。

ルーズボールを間近にいた二見がシュート、ゴール!

清水1-0甲府。

清水がついに先制。

二見は両腕を高々と上げてガッツポーズ。

ベンチの選手達も集まり、大喜びの輪が作られる。

センターバックの選手だが足でシュートしてのゴールだった。

二見は仙台時代より3年ぶりのゴール。

そして通算2ゴール目。

プロの舞台でゴールを決める感触がない生活だったろう。

チャンスをつかんで離さず、このまま上昇したい。

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テセと兵働が主審を挟んでやり合う。

チームキャプテン同士。

失点した甲府は一気に二選手を交代。

攻撃的な二人の黒人選手が入った。

黒人というだけで強そうな気がしてしまうが、二人の黒人に負けないパワーを。

清水はチアゴが先ほどから何度も足の不調を監督にアピールしていたが

ようやくピッチを出て金子が入った。

20000ゴール男の金子が残り時間、駆け回る。

前からのディフェンスに期待。

体力のあるところ見せてほしい。

それにしても今日のダゾーンは画質の変動が激しい。

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甲府のセットプレー。

GK六反と甲府の黒人選手の間にボールが。

GK六反が前に出るかどうか曖昧な距離だったが

竹内が積極的に割りこんでボールを蹴り出した。

代表戦の吉田と川島のお見合いを思い出すシーンだった。

竹内はしっかりボールに食らいつき蹴り出した。

黒人軍団と化した甲府。

兵働のフリーキック。蹴ったボールはカヌが当ててゴールラインを割ってコーナーキック。

兵働がコーナーキックを蹴るが清水はしっかり弾いた。

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残り15分。

枝村を下げて北川が入った。

枝村は足が攣ってしまい、なかなか動けず。

チアゴがいないからこそ北川が入れるのか。

チアゴには認められない北川。

北川のようなユース出身が活躍すれば、今日発売のユースユニフォームも売れるだろう。

オフィシャルのネットショッピングを見る限り

余り売れ行きが良くないと思われるユースユニフォーム。

確かにトップのような鈴与ロゴがない、IAIロゴもない。

だが北川のこれからの活躍次第では、JALとグリコなユースユニも売れるかも。

ぱっとしない売れ行きのユースユニフォーム、この試合に勝てば

気を良くしたサポーター達が買うかもしれない。

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残り10分。

兵働のコーナーキック。

清水はボールをクリアするも、チョンテセが倒れたまま立ち上がれない。

だが立ち上がる。髪型が逆立ってきた。

ペナルティエリアすぐ外、鎌田が甲府選手を倒してしまい甲府のフリーキック。

これを弾き返す清水。

甲府の時間が続く。

ディフェンスができてはいるが、攻撃への展開がすっかり消えてしまった。

たった一点差。

緊張感が続く。

11007人の動員だった富士山ダービー。

岡崎がいた頃は毎試合倍以上入ったものだった。

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残り5分。

甲府はまだボールを放りこまず、丁寧につないでいく。

大声を上げて身振り手振り激しい甲府の監督。

甲府ボールが続くが、やはり放りこまない。徹底されている。

清水は弾き返すも、また甲府ボール。

この時間帯でも最終ラインでボール回しをしている甲府。

つながなければ意味がない、そんな強い意志を感じる。

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90分が終わって後半アディショナルタイム5分に突入。

甲府の決定的なチャンス。

カヌが明らかなファウルでとめてイエローカード。これはしょうがない。納得。

セレッソ大阪戦ではアディショナルタイム最後の一分で決められた。

また同じ追いつかれ方をされるわけにはいかない。

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ここで流血する甲府選手。外へ。

甲府のロングスロー。それを清水が弾く。

GK六反がボールを蹴り出したあと、アフターで甲府の黒人選手に倒される。ファウル。

GK六反のキックでリスタート。

清水はセイフティーにボールを外へ出していく。

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試合終了。

清水1-0甲府。

清水の勝利。

2月から始まったJ1リーグ、6月の終わりなってしまったがホーム初勝利。

やっとIAIスタジアム日本平で勝利できた。

勝ち点3。

長く長くかかったがやっとホームを勝利で飾れた。

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ゴールを決めた二見のヒーローインタビュー。

発言内容はありきたりだったが、汗びっしょりななか両手で顔の汗を拭う姿が印象的だった。

小林監督のインタビュー。

内容は余りなかったが、朗らかな表情がすべてを物語っていた。

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この試合の重要なポイントはゴールシーンのカヌと二見、

カヌが競ってこぼれ球を二見が決めた。

そして最後の甲府の攻撃、カヌの弾いたボールを甲府にとられピンチを招いたわけだが

しっかりファウルで強引に甲府をとめたカヌ。

カヌがどちらも良かった。

最後の甲府の攻撃を中途半端にしなかった、ここでがっちり止めるんだというカヌの行動。

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勝ちロコが始まったが、ちょうど甲府の吉田監督のインタビューとなりダゾーンでは見られず。

やっとホームで勝ちロコです。

J1としてのホーム勝利は二年一ヵ月ぶり。

やっと切り開けた。

去年はJ2に落ちて、一年でJ1に帰ってきましたが

この試合の勝利でやっとJ1リーグ復帰という実感がある。

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二見は高めのボールに対し、足を胴体と直角にまで振り上げて、上手くシュートできたものです。

13位という順位。

一戦一戦やっていくだけ。

次の札幌ドームは昨年のターニングポイントとなった場所。

今年のGK六反は札幌ドーム独特の芝を理解した判断と行動を願いたい。

カヌのさらなる自信と躍動を期待。

松原とデュークの関係性が上手く築かれていくか、これが勝負を決めるかな。

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2017年6月21日 (水)

天皇杯2回戦 清水エスパルス 4-1 ギラヴァンツ北九州 IAIスタ

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得点 角田 長谷川 小松 竹内 長谷川

相手が格下のカテゴリーとはいえ、しっかり勝つのは大変なものです。

日曜日のJ1リーグ戦にも出場する選手が多く

コンディションを高めてもらいたい。

甲府、札幌に勝つことがすべて。

絶対に落とせない試合の前に、こうした試合があったことが選手にとってプラスとなれば。

あと沼津が京都に勝ったそうで。

テルは沼津でスタメンだったんだね。

次の天皇杯の試合は横浜じゃなく沼津でやるのかな。

平日の夜に愛鷹の山奥はしんどいですな。

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2017年6月17日 (土)

セレッソ大阪 1-1 清水エスパルス  大阪市東住吉区長居陸上

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得点 テセ 清武

好きなサッカークラブを変えるのは大変だ。

性転換の手術を受けるぐらいの覚悟がいるし、消耗もするし、代償も支払う。

もちろん性転換する人もいるし、それなりの事情があるわけで、それも尊重すべきこと。

根っから清水サポだと思っていたのに、実は潜在意識では鹿島サポであり

その違和感に苛まれてきて、ついに手術を受けることに。

そんな人もこの世にはいるだろう。

だが私は性転換の手術を受ける度胸も覚悟もないし、その必要性がそもそもない。

なぜなら清水エスパルスが好きだから。

十年前の熱心ぶりと比べ、ぬるサポすぎる恥ずかしさだが

そんな人だって愛せる清水エスパルス。

好きなサッカークラブを変えるなんて、考える方が疲れてしまう。

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大阪市でのアウェイゲーム。

専スタの金鳥ではなく陸上の長居なのは現地観戦ならば残念だが

勝負だけを考えれば悪くない。

巨大陸上競技場はセレッソのホーム感が薄れるし、イーブンな環境が生まれる。

清水のスタメン。

テセは脳震盪から無事に復帰。

長期離脱した白崎の代わりにはデュークが選ばれた。

セレッソでプレーしていた枝村には攻略を期待したい。

センターバックには二見とカヌ。

カヌのフィジカルに疑問はないので、どれだけJリーグの俊敏性についていけるか。

フレイレはJリーガー達の俊敏性に難色を示す結果だった。

外国人選手がJリーグに嵌まるかどうかは、日本人の俊敏性への適応が9割がた。

期待したい。

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セレッソ大阪は代表で怪我をした山口蛍が間に合ったんだな。

オフェンスポジションで身後tに復活した山村も気になる。

GKも監督も韓国人のセレッソ。

それに対し、国籍は韓国だが代表は北朝鮮、名古屋育ちのチョンテセが立ち向かう。

見てるとどうしてもフレームレートには違和感があるね。

次の次のCLからダゾーンの独占中継だそうで。

このフレームレートをどう感じるかだろうな。

BSやスカパーの一秒間60コマは遠く、地上波の一秒間30コマも無理で

20コマが限度なダゾーン。

でもJリーグサポーターとしては2ステージ制がなくなって感謝です。

1ステージ制への感謝を胸にダゾーンを見る。

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チアゴのボールからキックオフ。

緑のピッチにピンクのセレッソと白のエスパルスで非常に見やすい。

と思っていたら開始3分、早くもチョンテセがゴール!!!

C大阪0-1清水。

ペナルティエリアの左脇からチアゴのクロス。

テセがゴールの至近距離にするっと入りこみ、ヘディングシュート、ゴール!

こんなの当たり前だと言わんばかりのテセの態度。

フェイスガードをした枝村もテセに駆け寄る。

余りにもキックオフしたばかりだったので、セレッソの選手達は苦笑い。

セレッソの枚数は充分足りていたのに

CLのクリロナばりの抜け出しを見せたテセ。

見事としか言いようがないが、まだ試合は始まったばかり。ここからです。

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選手のテロップが出るたび、身長と体重も表示されるが、みんな軽すぎるわ。

身長はそれほどCLファイナルの選手達と変わらないが、体重が軽すぎる。

チアゴが倒れ屋さんなのも体重が軽く、フィジカル勝負が苦手なのだろう。

ペナルティエリアのすぐ外で柿谷のフリーキック。

シュートボールは壁を越えて急降下。

GK六反が弾いてクリア。

ボールを得たチアゴがカウンター攻撃。

最後まで一人でドリブルしきりペナルティエリア内に入ったが上手くいかず。

実況解説は上がってきていた清水の選手へのパスを話しているが、それは駄目だ。

自分で行ける以上、絶対に行くべき。

これは確実に渡せば決めてくれるという状況ならともかく、そうではなかった。

こういう失敗が起こるたびにパスの選択を実況解説が促すようでは

日本サッカー界に未来はない。

言いたい気持ちを抑えて、チアゴの健闘、セレッソの好守を称えるべき。

そこが変わらないと日本がワールドカップでベスト16より上に行くことはできない。

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チアゴが倒され、そのあとのフリーキックが蹴られた直後に前半終了のホイッスル。

ハーフタイムへ。

C大阪0-1清水。

セレッソの攻撃、特にセットプレーは徐々に精度を増してきている。

どこかで一点入ってもおかしくない。

70分過ぎて疲労困憊の辺りから、今ぐらいの意地を見せた守備が続けられるか。

疲労すればするほど集中力は落ちる。

それは意気込みではなくスタミナ、体の出来具合の問題である。

前半はセレッソが61%のボールポゼッション。

走り回されている清水が耐えしのぐには、さらなるもう一点が必要だ。

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後半キックオフ。

セレッソ大阪は清武が登場。

清武って海外組かと思ってたら、セレッソ大阪にいたんだね。

しかもスタメンじゃないし。

これで金鳥だったとすると、ホームゴール裏だけピッチに近いので激しい圧だが

ヤンマー長居陸上は客席まで距離たっぷりなので圧は感じずに済む。

あとはサンバのオレンジコールが長居を飲み込むだけ。

テセとチアゴがいると前線でボールが繋がって見ていて楽しい。

これがJ1で戦う出発地点。

これ無しだと本当しんどい。全うな試合ができる。

ボールが収まる限り、おかしな不安は起こらない。

選手もサポーターもすべてがこの安定感の上に試合に臨める。

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清水のアウェイユニは白ベースに迷彩の薄いグレーが混ざる。

これが照明に白飛びせず、見やすいユニフォームカラーを提供する。

柿谷のコーナーキック。

デュークがヘディングで掻き出した。

デュークがいると守備の場面で背が高くてええわ。

背が高いというのは、シュートが上手かったり持久力があったりするのと同等の価値。

体の小さい選手の懸命なプレーに評価が集まりがちな日本の風土だが

そんなものは生まれながらの桁違いな心肺機能や筋肉に支えられてプロをやれているだけ。

背の高い選手へのリスペクト、デュークの有用さを。

と思っていると、枝村が下がって小柄な金子が入った。

小さい体ならではの抜ける動きをピッチで。

セレッソの猛攻が続き、なかなか入れなかった金子。前線からの守備を。

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残り25分。

セレッソのボールポゼッションが60パーセントを超えるだけに

清水はみなくたくたに疲労している。

このまま防戦一方ではいつか決められる。

デュークのロングシュートをGKが弾いて清水のコーナーキック。

チアゴが蹴ったボールは誰にも合わず。

みんな疲れてしまっているな。

残り20分。

どんな形であれ勝ち点3が求められる。

清水エスパルスがJ1に居続けるため。

獲れるとき獲れないとチームは終わる。

この試合は獲れる試合だ。

相手が上位、下位は関係ない。

獲れる試合を死にもの狂いで絶対獲る。

そして選手達も勝利給を。

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残り20分。

疲労困憊でキックの精度も欠いてきたチアゴに代わり、北川が入った。

前節ではチアゴの信頼が得られず空気と化した北川だが

チアゴとの交代ならチアゴがピッチにおらず、事態は好転するはず。

得意の裏抜けを。

金子がバックパスで致命的なミス。

チーム全体がカウンター攻撃に入る態勢のなか、相手にボールを渡してしまった。

戻りきれない清水だったが、セレッソのシュートは外れた。

セレッソのコーナーキックとなったがデュークの高さで跳ね返した。

今夜ほど守備でデュークの高さが役立つ試合もない。

デュークが入っていなかったらすでに三点ぐらい獲られているのでは。

オフェンスの選手だがセットプレーの守備で能力を発揮。

柿谷の強烈なシュートをGK六反がパンチで弾く。

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残り10分。

全選手が疲労困憊でパスの精度が滅茶苦茶低下。

もはやボールが収まらないし、防戦一方。

もし一点獲られると、あっという間にひっくり返されそうな状況。

だがしつこくしつこく耐える。

ここで耐えて耐えて耐えて、J1の資格を得る。オリジナル10の清水が得る。

一年だけいたJ2には二度と戻らない。

清水は大きくクリアして、セレッソがボールを奪うの繰り返し。

怒涛の攻撃が続くセレッソ。耐える清水。

オーレーオーレーオレオレと炎の闘志、グリコが清水ゴール裏で歌われる。

今の状況にこれほど合った応援はない。

チアゴがいない分、周りが北川を尊重して活かせているし、北川もそれに応えている。

残り時間、北川がポイントになる。

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残り5分。

セレッソは丁寧にビルドアップせず、放り込んでくるようになった。

これによって清水の守備はかなり楽になっている。

それは体力的にという意味であり、放り込みが決まるときは決まるだろう。

ファウルを貰えてマイボールとなったとき、どう攻撃できるか。

決して積極的すぎず、マイボールで時間を消費する。

セレッソのシュートボールはゴールエリアまで入ってくるが

あと1メートルで清水が掻き出す。

決してマイボールにはできない。ひたすら大きくクリアするのみ。

またボールを持つセレッソ。そして放り込む。

北川にイエローカード。

セレッソは柿谷が下がった。

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90分が過ぎてアディショナルタイム5分に突入。

何も変わらない。大きくボールをクリアする清水。放り込むセレッソ。

セレッソがペナルティエリア脇でフリーキック。

ここでデュークを下げて角田が入った。

だがここで松原がハンドをとられた。

セレッソ大阪はPKを獲得。

まだわからない。

これを清武が決めてゴール。

C大阪1-1清水。

清武のシュートはサイドネットに突き刺さり、GKは100%防ぐのが困難なものだった。

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残り時間は僅か。

セレッソの猛攻が続く。シュートの嵐。

そして試合終了。

松原のハンドがどうこうというより、やはり1点だけで勝つのは本当に難しい。

特にこれだけ攻められ続けて。

とはいえ、この試合は獲りたかった。勝ち点3が欲しかった。

こんなに全員が命がけでやって、どこも手を抜く場面がなく、それでも勝てない。

やりきれないし悔しい。

こんなにもハードワークが実り、一丸となったのに届かない勝利。

これから甲府、札幌というボトム同士の対決となる。

今夜のハードワークと一体感があれば、必ず勝てる。

この二試合で勝ち点6獲れる。

小林清水を信じて、甲府、札幌とのJ1残留天王山を勝ち取ろう。

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2017年6月11日 (日)

13位 清水エスパルス 3勝5分6敗

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今週は代表戦ウィークで清水の試合がない。

現在13位と崖の上には立っている清水。

14試合戦ってきた。あと3試合こなすとリーグ半分だ。

アウェイのセレッソ大阪戦、ホームの甲府戦、アウェイの札幌戦。

強豪チーム、スペシャルな選手のいるチームに勝つのは難しい。

だが甲府、札幌はそうしたことに当てはまらず対等に戦える相手。

甲府と札幌に勝って勝ち点6を積み上げられるなら、未来がある。

甲府と札幌相手なら小林監督が立てる綿密な戦術を選手たちが懸命に実行すれば勝てる。

何一つ楽じゃない。自由にいかないJ1リーグ。

格好悪くも必死に食らいつき、オレンジの炎を灯し続けよう。

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2017年6月 6日 (火)

白崎凌兵  右脛腓靭帯結合部損傷  全治3ヶ月

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秋に万全の状態で戻ってくることを期待。

非常に困難な状況の清水ですが、勝てるチームに絶対勝ちましょう。

必ずJ1残留。

ホームの甲府戦は天王山だ。

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2017年6月 4日 (日)

清水エスパルス 0-2 FC東京  IAIスタジアム日本平

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得点 大久保 大久保

テセが不在のなか必死に戦ったがこれが限界。

メインスタンドで観戦するテセがカメラでよく抜かれたが非常に苦い顔。

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2017年5月31日 (水)

ルヴァンカップ 清水エスパルス 2-1 FC東京  IAI日本平

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最悪な事態が起こってしまった。

リーグ戦の主力であるテセが後半途中から出場したが

味方のカヌと空中でぶつかり合い、テセは脳震盪を起こして受け身をとれず落下。

救急車で搬送された。

無事であってほしいが、今の時点ではなんともいえない。

すでに敗退の決まっているカップ戦の消化試合で

チームの主力が救急車で搬送とは残念でならない。

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2017年5月27日 (土)

清水エスパルス 1-3 横浜F・マリノス  IAI日本平

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得点 松原健 白崎 ウーゴ ウーゴ

清水のスタメン、攻撃は破壊力のある面子が揃った。

テセ、チアゴ、デューク、白崎の四人が前線に突っ込んでいく。

中盤は竹内と六平のボランチ。

最終ラインはフレイレと角田。ついにフレイレの出番が回ってきた。

フィジカルに強みのあるセンターバックのコンビだ。

サイドは松原と鎌田、GK六反。

ベンチは植草が去りGK高木和。

枝村はベンチにもいない。

北川、長谷川悠、20000ゴールの金子が攻撃の切り札として控える。

カヌ、野津田、村松。

ホーム初勝利をつかみとりたい。

横浜は斎藤がコンディション不良でベンチ入りもせず。

かつての日本代表中澤はいまだスタメン健在。

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横浜ゴール裏の背景にある富士山は、雪がほとんどなく青々としている。

14時05分キックオフ。

序盤からチアゴのパスセンスが目立つ。

チアゴが蹴ったコーナーキック、フレイレがヘディングするも宇宙開発。

六平が横浜選手を背後から削り、横浜のフリーキック。

これは競り合いで横浜のファウルがありGKキック。

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GK六反のフィードが良い位置へ渡り

ボールを持つ松原がそのままペナルティエリア内へ攻め込む。

最後までは行けなかったが、GKからのスピード感ある攻撃だった。

そのあとの横浜の攻撃、

清水が弾いたボールをドフリーの横浜・松原健がゲット。

そのままシュートしてゴール。

清水0-1横浜。

横浜F・マリノスが先制。だがまだ試合は序盤。いくらでも挽回できる。

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横浜のフリーキック。

ゴール前で中澤とフレイレが激しくやり合う。

フリーキックはテセが出して横浜のコーナーキック。

すったもんだあって、またもや横浜のコーナーキック。

これは横浜のファウルがありGKキック。

横浜の右サイド松原健、清水の左サイド松原后が激突し続ける。同じサイドで松原対決。

今のところゴールを挙げた松原健に分がある。

だが松原后もここから先、見せ場を作りたい。

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横浜の守備は寄せが速い。

清水のシュートが続くも、弾かれ返される。

前半26分、横浜は伊藤翔が下がりウーゴが入った。

さっそくウーゴが入り、GK六反とディフェンス一人を前にしてシュートを放った。

ボールは弾かれる。他のプレイヤーにパスされていたら危険だった。

選手達に交じって主審も給水。猛暑が窺える。

左サイドで松原対決が多く勃発する。なかなか勝てない松原后。

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ペナルティエリア内でボールを保持したまま倒れこむチアゴ、それを囲む横浜選手達。

ここで主審の笛。珍しく、清水はペナルティエリア内で間接フリーキックをゲット。

軽く蹴られたボールにシュートが撃たれたが、横浜に弾かれた。

フレイレはフィジカルの強さがあるが、いかんせんボールが足につかない。

お手玉状態が目立つ。

ここが小林監督がなかなか使えない原因か。

ボールは扱いは苦手だが、対人は強い、そんなフレイレだ。

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横浜はゴール前の守りとなると

ペナルティエリア内どころかゴールエリア内にほとんどの選手が入ってくる。

極端なほどの引きを見せる。

人がどうのこうのではなく、物理的にゴールネット前に壁を作る。

比べて攻撃時はファーに味方を一人残す。

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45分が過ぎて前半アディショナルタイム。

チアゴのフリーキック。角田がヘディングするも宇宙開発。

その直後のプレー、チアゴとGKが一対一になるもGKにシュートを防がれた。

ここで前半終了。

清水0-1横浜。

体力消耗の激しい試合。後半は清水が逆光となり眩しいなか戦う。

GK六反の負担は増える。

従来の清水監督とは違い、あくまでこの陣地にこだわるのだろう。

ハーフタイムはさっそく散水。

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後半キックオフ。

エスパルスのゴール裏は駒込を歌い上げる。

大量リードのときに歌われるイメージが強いが

逆境の歌に変わったかもしれない。

GK六反は眩しいだろうが、目をかっぴらいてゴールを守ってほしい。

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サイドからボールを受けたテセがペナルティエリア内にドリブルで切りこんだ。

テセには中澤がマンツーマンでつく。

GKがテセに対して身構えた瞬間、テセは隣に走ってきた白崎にパス。

白崎はシュート、ゴール!

清水1-1横浜。

まずは同点。

まだ後半は始まったばかり。

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だが一分も経たないうちに横浜がゴール。

サイドからの強烈なクロスをウーゴがボレーで決めた。

清水1-2横浜。

あっという間であった。

だがあっという間であった分、まだまだ後半始まったばかり。

横浜のウーゴはベンチスタートが信じられないほどの決定力だ。

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左サイドで松原同士が喧嘩。

松原と松原を引き離す主審。

ペナルティエリア近くで白崎が倒され、清水のフリーキック。

シュートは弾かれて清水のコーナーキック。

これは競り合いで清水のファウルがとられ、横浜のGKキックに。

清水の攻撃は続くが、横浜の最終ライン四人が非常に背が高く

必ず弾き返されてしまう。

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左サイドの松原后にボールが入るシーンが多いが、実を結ばない。

いつものドリブル攻撃は見られず、すっぽ抜けたクロスが目立つ。

松原后が倒されたシーン。

主審はなぜか逆に松原后のファウルをとった。

どよめくスタジアム。

小林監督も猛抗議。

荒れるなか、松原后が主審をいさめて試合再開。

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横浜はベテランの栗原が入った。攻撃を削って守備を増やす。守備固め。

逆に清水は守備の鎌田を下げて攻撃の北川が入った。

超攻撃の体制をとった清水。

だが攻撃すらできず、横浜の攻撃が連続する。

こうなることはわかっていた。

あとは攻撃のチャンスが来たとき、攻撃陣の枚数が多い強みが出るはず。

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横浜のカウンター攻撃をとめた際、白崎にイエローカード。

攻撃の形は作りづらくなった清水。

だが決定機が訪れれば4トップの破壊力が出るはず。

ただなかなかそうした決定機が訪れない。

疲労からかフィード、クロスが不正確になっていく。

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残り10分。

やはりFW四人を並べる戦術に、小林監督は困難を感じたか。

デュークが下がって中盤の野津田が入った。

これで中盤が整って、攻撃の形はできてくるはず。

横浜が攻めてこないこともあって、清水は落ち着いた組み立てができている。

選手の影の長さが逆光のつらさを物語る。

太陽に負けるなエスパルス。

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ペナルティエリア内への放り込みは、横浜が確実に弾いていく。

非常に高い横浜のディフェンス陣。

どんだけでも放りこんでこいといった雰囲気。

試合がとまるたび一斉に給水。

左サイドの松原はいつものドリブル攻撃はまったく見られない。

後ろから上がってきた竹内が無理矢理シュートを放つも宇宙開発。

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残り5分。

横浜は担架に載せられる選手があり、時間稼ぎ。

清水は守備の六平を下げて、攻撃の金子を入れた。

野津田を入れてバランスを見たはずだが、やはり金子で超攻撃を選んだ小林監督。

20000ゴール男の金子が残り時間を任された。

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90分が過ぎてアディショナルタイム5分に突入。

清水のボールがとられ、横浜のウーゴが一人でカウンター攻撃。

フレイレが守備に当たるもウーゴに振り切られた。

GK六反との一対一を制し、ウーゴがシュート、ゴール。

清水1-3横浜。

試合終了。

まあ正直、今日の清水はしっちゃかめっちゃかな戦術でした。

今季、いまだホーム未勝利。

清水エスパルス敗北。

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2017年5月26日 (金)

ほとぼりが冷めた頃に等々力の話でも

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と言っても、今更特に話すことはない。

行動がすべてであり、現実は進んでいる。

清水エスパルスは3勝5分4敗で12位。

かつかつだ。

いまだホームIAI日本平での勝利がない。

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小林監督は自分の意図を万人へ明確に話しており

どのサポーターも監督の方針や戦術を理解している。

理解した上で、共感する人もいれば否定する人もいれば

馬鹿らしい現実に即していないと匙を投げる人もいる。

そのぐらい小林監督は説明する人だ。

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言葉少なめにカリスマ性を保つのも監督のやり方だろう。

だが小屋監督はそうしたスタイルをやらない。

現状の選手レベルで最大値を出すのに

今のやり方で正しいかどうかについては意見が分かれるところ。

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テセとチアゴの2トップはJ1トップレベルだ。

この二人が嵌まった上で守備ができた試合は勝てるだろう。

セットプレーの守備においてはテセがどのDFより抜きんでた力を発揮してくれる。

だがそれだけでは足りない。

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戦術理解は高いがフィジカルの弱い選手を起用すべきか。

それとも戦術理解は低いがフィジカルの強い選手を起用すべきか。

この二点で大きく分かれるのだろう。

小林監督は後者を使わない。

あくまで前者あってこそ。

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失点シーンを見返すに

守備に当たっている個の能力の限界を感じる。

だからこそ、その一歩手前の時点でとめるべきだと監督も言う。

もっともだ。

だが一定確率でミスが生じる。

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どれだけ監督がレクチャーしても

選手達が従っていけない、簡単な約束事もクリアできないなら

それは選手の落ち度と同時に監督の落ち度でもある。

このチームがいかに堕落して腐りやすいかは

大榎時代を見れば明らかだ。

自由にやらせるとすぐああなる。

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かといってゴトビ時代の締め付けは御免だと

選手だけでなくサポーターも言う。

ゴトビのゾーンディフェンスは嵌まったかもしれないが

あれは王国清水のやり方ではない。

そんな不満はついにゴトビを更迭させた。

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口うるさく喋り続ける小林監督。

サッカーにミスはつきものだし、そんなミスなしのサッカーがJ1でできるのかと

首をひねる者も多い。

ただ、それが小林監督のポテンシャルであり

それにのっとって行くより他ない。

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他人に頼っているうちは進歩がなく

自分で踏み出して初めて先の世界へ進んでいける。

小林監督に頼りがちなマッチョな選手達は

戦術を理解してピッチに立たされ、結果を残せず失望させる。

小林監督に頼らない自立した選手達が

監督の戦術を頭の片隅に置いて周りとコミュニケーションを図った上で

結果を残していけるのでは。

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次の週末はホームIAI日本平に、横浜F・マリノスを迎える。

トリコロールマーメイズもやってきてオレンジウェーブと合同パフォーマンスを演じられる。

このカードもまたクラシコといっていいものだ。

ホーム初勝利、この現実目標に誰もが向かっていく。

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ゴール裏は上手くいかないことも多いし

喧騒は山ほどだけど

それでもやっていこうという許容があると思う。

勃発しては消えていく諸団体。

延々と場所を守り続ける旧来の団体。

様々。

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誰もが人生をすり減らして清水エスパルスを応援していく。

減っていくのは金だけでなく、気づけば年老いる。

私も最初にゴール裏に来た10年以上前と比べ、ずいぶん年老いた。

選手はほとんど変わったが、サポーターの面々がしぶとく生き残る。

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時には正しくないことも起こり

反省もないまま次の試合はやってくる。

その有耶無耶で混沌とした流れのなか

若い人たちの情熱をくみ取れる力がエスパルスにあってくれたら嬉しい。

もっとつねに若い人達のために清水のゴール裏を。

逆に私ら世代のようなおっさんの暴動は排除して構わない。

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